東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
中学校部活動の地域移行について質問いたします。 教員の働き方改革や少子化の進展で、学校単位の部活動運営が困難になることを受け、スポーツ庁は令和4年6月、令和7年度末までに休日の運動部活動の指導を地域に移行するよう提言しました。また、文化庁も令和4年8月、文科系部活動の指導を同じく令和7年度末までに地域に委ねるべきだとの提言をまとめ、足並みをそろえています。
中学校部活動の地域移行について質問いたします。 教員の働き方改革や少子化の進展で、学校単位の部活動運営が困難になることを受け、スポーツ庁は令和4年6月、令和7年度末までに休日の運動部活動の指導を地域に移行するよう提言しました。また、文化庁も令和4年8月、文科系部活動の指導を同じく令和7年度末までに地域に委ねるべきだとの提言をまとめ、足並みをそろえています。
令和4年12月20日(火曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・わくわくおでかけタクシー事業について 13番議員 大田稔子 ・子育て支援について ・認定こども園のおむつの持ち帰りについて ・制服の自由選択制の導入を 4番議員 工藤潔香 ・中学校部活動
なお、四国市議会議長会理事会へ提出する要望事項の選定につきましては、部活動の地域移行に係る予算措置について外2件とすることに決定いたしました。 次に、10月21日、令和4年度香川県市議会議長会対県要望実行運動が実施され、第157回香川県市議会議長会総会において決議した件に対する要望事項、子ども医療費助成制度の拡充等に関する決議外6件を、香川県知事並びに香川県議会に要望いたしました。
なお、この助成金とは別になりますが、学校の部活動として出場する、例えば全国中学校体育大会や全国中学校駅伝競走大会、ジュニアオリンピック大会等への出場に関しましては、児童生徒大会出場補助金交付要綱に基づき交通費と宿泊費を100%補助しており、近隣の市町とも同様の補助内容となっております。
事務局費の221万6,000円の補正につきましては、地域運動部活動推進事業に係る費用であります。本事業は、国が示す令和5年度以降の休日の部活動の段階的な地域移行に向けた指針に基づき、実践、研究するものであります。生徒にとって望ましい部活動の環境を構築する観点、また教職員の負担軽減、地域力の活用等を目的とし、実施するものであります。
教育費では、県委託事業である地域運動部活動推進事業を実施するため、謝礼など合計221万6,000円を新規計上しております。 また、体育施設費において、温水プール整備事業の契約者が決定したことから、事業費の内訳に応じた予算に組替えをしております。
次に、7月に開催されました香川県中学校総合体育大会におきまして、優秀な成績を収めた部活動についてご報告いたします。 西中学校では、女子ソフトテニス部が団体戦において優勝に輝き、四国大会に出場しました。四国大会では、1回戦を勝ち抜き、2回戦で惜しくも敗れはしたものの、ベスト4の好成績を収めました。
要望につきましては、市内の社会体育施設の利用者でありますとか、中学校のほうの部活動でありますとかというところから、財団を通じましてアンケート調査のほうをさせていただいております。その要望も踏まえて設計のほうを進めております。
マスクの着用につきましては、政府の基本的対処方針で、会話がほとんどない場合などには屋内外で外すことが可能だと明示され、また文部科学省からも、学校での体育や部活動、登下校時のマスク着用は不要である旨の見解が発表されております。
これから取り組む課題としては、地域部活動への移行問題です。 次に、職務遂行に当たって基本的姿勢、決意については、子どもの将来の夢の実現のため、子ども一人一人に寄り添った教育を推進していく所存でございます。特に、将来、社会に対応できる人材育成のための教育やハイブリッド教育については、子ども一人一人に寄り添った最適な学びを行うための一つのツールだと考えています。
3点目は、中学校の部活動についてお伺いいたします。 生徒数が減少の一途をたどる現在、中学校の部活動においては、団体競技などにおいて部員数がそろわず、十分な活動が行えないような年もあり、試合への参加などが難しく、他校との合同チームを結成し、参加するケースもある状況も近年見受けられるというふうにお聞きしております。
地域運動部活動の運営について質問いたします。 中学生になったら部活動に入って、顧問である教員の指導の下でスポーツに汗を流すという、これまで当たり前であった光景が成り立たなくなる未来が確実に近づいてきていると思われます。 少子化により生徒数は減り、学校単位での練習や大会の参加が難しくなってきています。
令和4年3月17日(木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・本町幼稚園閉園後の利活用について ・地域公共交通計画の実証運行の結果について 8番議員 工藤正和 ・RPA導入に向けた取り組みについて 3番議員 朝川弘規 ・入札が不落となる原因とその対策について 4番議員 工藤潔香 ・地域運動部活動
本市におきましても、この教育施策大綱にも示してありますように、週のうち1日は教職員が定時に帰宅する日を設けまして留守番電話を各校に設置したり、中学校の部活動につきましては、原則として部活動休養日を週2日以上設定し、1日当たりの活動時間も2時間程度とするなどの対策を講じてきております。その成果がかなり出てきているものと考えているところであります。
その報告によると、令和3年4月には、土、日曜日の部活動指導の時間も含めて、時間外勤務80時間以上の教職員が小・中合わせて72名いましたが、10月には45名と約40%減少させることができました。
新しくスタートする大内大川小中学校と現在既に小中一貫校の体制が運用されている引田、白鳥小中学校と、教員交流、授業時間、部活動、学校行事などの運用において何か異なる点はあるのかないのか、その点についてお伺いしたいと思います。
特に高校生になると、学費だけではありませんで、通学の交通費、放課後の部活動、学習塾など、もろもろの経費が格段と必要になります。病気やけがのときぐらい、お金の心配をしないで済むようにしたい、これ切実な願いであります。
次に、部活動活性化対策事業について、コロナ禍で大会の開催は難しいものの、特に中学生などは体の成長やスキルの向上が著しく、継続してトレーニングすること自体に意味があると思われる。例えば、総体後も希望者には継続して指導するなどできないものかと尋ねたところ、総体後は本格的に受験対策に取り組むことになるものの、勉強と運動を両立させることは成長する上で大切なことだと考えている。
100: ◯工藤(潔)委員 資料のその他のところで、部活動でTeamsを使い、三本松高校の教職員からオンラインで指導を受けたとありますが、どこの中学校のどの部がどんな指導を受けたのかという詳細を、分かる範囲でお聞かせ願いたいと思います。
61: ◯田中(久)委員 4ページの左側ですが、県立高校教育振興助成金ということで、三本松高等学校部活動助成に40万円の、金額は40万円なんですけれども、これについては教育の振興が図れたというふうな表現になってますけども、具体的にどのような効果があったのか、またこの金額が適正かどうなのか。