高松市議会 2020-12-10 12月10日-03号
私は、日本三大夜景である函館市の函館山、神戸市の摩耶山、長崎市の稲佐山から、それぞれの夜景を見ましたが、獅子の霊巌から眺める夜景は、日本三大夜景に負けない夜景スポットだと思います。 唯一、それらの場所のほうが優れていると思う特徴は、ロープウエーなどの乗降場所や駐車場が展望デッキの近くにあり、来訪者が移動しやすく、地元の人々も度々訪れやすいように整備されていることです。
私は、日本三大夜景である函館市の函館山、神戸市の摩耶山、長崎市の稲佐山から、それぞれの夜景を見ましたが、獅子の霊巌から眺める夜景は、日本三大夜景に負けない夜景スポットだと思います。 唯一、それらの場所のほうが優れていると思う特徴は、ロープウエーなどの乗降場所や駐車場が展望デッキの近くにあり、来訪者が移動しやすく、地元の人々も度々訪れやすいように整備されていることです。
山上拠点施設の整備予定地は、獅子の霊巌と呼ばれるビューポイントや、新屋島水族館に隣接しており、現在でも多くの市民や観光客等が訪れるエリアにございます。 このため、工事に当たりましては、適正な交通誘導員の配置による歩行者の安全確保など、来訪者に対する配慮を行ってまいりたいと存じます。
このたび、せとしるべが日本夜景遺産に選ばれたことを契機として、さきに自然夜景遺産に選ばれている屋島獅子の霊巌との相乗効果を図るほか、航路で結ばれた女木島のおに灯台、男木島灯台をあわせた3灯台でのPR、さらには、市内の観光地やイベントなど、他のコンテンツと効果的に組み合わせた夜型や周遊型観光のモデルコースの提案など、本市の観光資源として、これまで以上に活用していけるよう、今後とも、せとしるべの魅力の発信
また、獅子の霊巌からの夜景を観賞してもらうため、山上の散策ルートをもっとPRし、わかりやすい案内板や照明を設置する必要があります。さらに、夜型観光を進めるために、市内のホテルを拠点とし、夜の観光地を周遊しながらの観光バスの運行も屋島の観光客リピーター獲得につながると思われます。 そこでお伺いいたします。 1、屋島スカイウエイの渋滞解消のため、屋島山上の駐車場、また、臨時駐車場確保について。
この施設は、獅子の霊巌と呼ばれる屋島山上でも、随一の眺望のよい場所に整備される予定であり、展望スペースや休憩スペースといった来訪者ニーズに対応した多様な機能を持つなど、屋島の活性化を図る上で、重要な施設であるとの考えの中、施設整備が進められていると思われます。
このようなことから、このたび四国八十八景に選定された獅子の霊巌展望台を初め、眺望がすぐれたビューポイント等における対応について、関係機関と協議を行うとともに、土地所有者の協力が得られるよう働きかけてまいりたいと存じます。
屋島山上拠点施設は、獅子の霊巌と呼ばれる屋島山上の代表的な展望スポットに整備する予定でございまして、山上からのすばらしい景観を楽しめる展望スペースを初め、屋島の自然や歴史などを学ぶことができる展示スペース、会議や学習に対応できるホールなど、複合的な機能を備えるものでございます。
また、山上からの美しい夕景・夜景を見ながらの音楽イベントの定期開催や、来年3月に予定しております古代山城屋嶋城跡の城門遺構の一般公開、さらには瀬戸内国際芸術祭での作品展開や獅子の霊巌に面した旅館跡地に計画している屋島山上拠点施設の整備などにより、アートゾーンとしての魅力発信はもとより、MICE戦略における観光交流の拠点ともなるべきものと考えております。
屋島霊巌地区の廃屋を利用したアート系の工房ギャラリーやレストハウス、瀬戸内海の景観・夕陽・夜景をバックにしたコンサート、屋島・牟礼・庵治を舞台とした広域ツーリズムスタンプラリーやスタディーツアー等々を実施し、イベントを通じて今後の多様な活力のあり方を模索して、再活性化事業の理解者の拡大の一助にすることになっております。
獅子の霊巌の南側にある公園を少し整備すれば、基地はすぐできると思います。また、使われていないホテルを整備してテントがわりに利用すれば、全国各地から若者が集まってきても対処できるのではないかと思います。 そこで、お尋ねいたします。 屋島の観光客をふやす一方策として、若者の集まる屋島にするためにパラグライダーの基地をつくるお考えをお聞かせください。 4点目は、屋島の観光コースについてであります。