善通寺市議会 2017-03-03 03月03日-01号
次に、有害鳥獣被害対策の推進といたしましては、昨年4月に設置しました鳥獣被害対策実施隊の増員を図り、イノシシ等の個体管理をより一層推進してまいります。また、狩猟免許の取得の支援を継続するとともに、柵などの設置に対する補助率につきましても、従来の個別的な支援に加えて新たに3戸以上で連担した広域的な範囲を設置する場合には10分の7を補助することといたします。
次に、有害鳥獣被害対策の推進といたしましては、昨年4月に設置しました鳥獣被害対策実施隊の増員を図り、イノシシ等の個体管理をより一層推進してまいります。また、狩猟免許の取得の支援を継続するとともに、柵などの設置に対する補助率につきましても、従来の個別的な支援に加えて新たに3戸以上で連担した広域的な範囲を設置する場合には10分の7を補助することといたします。
教職員配置の見直しについて 明友会 真部茂議員………………………………………………………………… 81 ・さぬき市2017年度予算について ・地方創生拠点整備交付金を活用した「滞在型観光推進のための拠点 施設整備事業」について ・農業委員会制度の改正に伴う農業委員及び農地利用最適化推進委員 の役割の重要性等について ・鳥獣被害対策
議案第31号、丸亀市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、有害鳥獣による農作物被害及び生活環境被害への対策として、丸亀市鳥獣被害対策実施隊を設置するに当たり、その隊員の報酬額について定めるものであります。
そのような状況を踏まえ、本市においては鳥獣を寄せ付けない環境づくり、侵入防止施設の整備、捕獲の奨励の3点セットに加え、昨年11月に設置した鳥獣被害対策実施隊を有効活用するなど、鳥獣被害防止対策を積極的に推進しているところであります。
次に、6款農林水産業費につきましては、1項農業費、3目農業振興費の有害鳥獣被害対策事業について、イノシシ防護柵は個人での設置もさることながら、共同での設置のほうが効果的と思われるが、共同設置での申請指導を行っているかとの質疑があり、当局から、窓口で広域的な2、3人での設置を指示している、また広域的な設置についての取り組みは効果があると見込めることから補助率の見直しを検討していると答弁がありました。
農業振興費の報酬50万円の追加につきましては、鳥獣被害対策実施隊の出動回数が、当初想定していました回数より増え、今後、予算不足が生じるために追加補正するものであります。 また、委託料の60万円と交付金の40万円の追加につきましては、多面的機能支払交付金事業において、協定の用地面積拡大増加による増額でございます。
対策としては、やはり地域住民が一丸となって、総合的に鳥獣被害対策に取り組むことが、農作物被害の減少につながるものと考えております。 現在、捕獲につきましては、猟友会を中心とした鳥獣被害対策実施隊を編成しまして、助成費も準備して取り組んでおります。そのために新たに狩猟免許を取得していただける方も、少しずつではありますがふえております。
本市においては、高松市鳥獣被害防止計画を策定し、計画に基づき有害鳥獣被害対策事業など対策を講じておりますが、個体数の減少など、根本的な解決には至っていないのが現状ではないでしょうか。 そのような中、今月1日、県より、県内のイノシシ生息頭数が2万9,000頭程度に上るとする推計結果が公表されたとの報道がありました。
同協議会では鳥獣被害対策を推進する中で捕獲個体の処理や食肉への利活用等のさまざまな課題を解決するために、課題別に具体的な手法を協議、研究してまいることとなります。なお、捕獲個体の処理及び食肉等への利活用に関しまして、捕獲の処理と現状と今後の処理のあり方について、今月13日に同協議会が開催され協議を行う予定となっております。
続けて質問しますが、2つ目に、鳥獣被害対策というのは「特別措置法」に基づいて今実施されております。この法で市町村が「鳥獣被害防止計画」を作成いたしますと、円滑実施のために国及び県が財政上の支援をするというふうになっておりますが、この間どの程度の補助・支援を県や国から受けているのでしょうか。また、今後「鳥獣被害防止計画」というのはどうなっていくのでしょうか、お教えいただきたいと思います。
次に、第6款農林水産費では、有害鳥獣被害対策事業のうち、有害鳥獣駆除としてイノシシ、鹿、猿を捕獲した者に1頭1万円の補助が出ることになっているが、鹿や猿の捕獲実績はあるのかとの質疑があり、鹿、猿も補助対象としているが捕獲した実績はないとの答弁がありました。
農林水産業費では、出動回数の増加に伴う鳥獣被害対策実施隊員報酬50万円、治山・林道改良に係る工事費用180万円を追加計上しております。 商工費では、大内野球場を工場誘致用地に転換するための用地測量及び関連工事設計業務に係る委託経費1,000万円を追加計上したほか、企業誘致促進助成金において、工場建設の施工調整に伴い交付年度を延期したことにより、5,700万円を減額しております。
次に、鳥獣被害対策についてであります。 その被害状況と対策についてお伺いいたします。 猟友会坂出支部の御尽力でイノシシの捕獲数がふえているようだと耳にはいたします。過去3年間の捕獲数と被害の状況をまずお伺いいたします。
市内だけでも、さまざまな場所で鳥獣被害防止の取り組みが実施されている一方、野生生物が住宅地に出没するケースもありますことから、より多くの市民に有害鳥獣についての情報、鳥獣被害対策のこれまでの状況や今後の対策について知っていただく必要があると考えます。
そして、使用できるのは登録した鳥獣被害対策に従事する農業振興課職員に限られます。使用できるのは、追い払いも捕獲も困難な非常事態が発生した場合に、生活環境や人的被害の防止を目的として、住居集合地域等に限定されたケースとなります。麻酔銃、麻酔薬とも厳重な管理が要求されておりまして、市役所内で保管することとなります。
実は、マッチングについてですけど、建設経済常任委員会の行政視察で、長野県塩尻市へセンサーネットワークによる情報化と鳥獣被害対策の視察をさせていただきました。
6款農林水産業費では、有害鳥獣被害対策事業について、イノシシ捕獲の状況をお尋ねしたところ、本市における補助対象の捕獲実績は、平成26年度は124頭、香川県全体では9,021頭で、平成27年度は144頭、県全体では約1万頭に達するものと考えており、増加傾向にあるとの答弁がありました。
次に、鳥獣被害対策の推進についてお伺いをいたします。 本市の農業における鳥獣被害対策は、その制度を年々充実させてきており、鉄柵や電気柵、捕獲わな等、設置がふえてきているところでございます。しかしながら、イノシシやカラスの被害は一向にして減少する気配を見せません。私の地域のほうでも、鉄柵や捕獲わなの設置はしておりますが、抜本的な解消とはなってないのが実情でございます。
また、イノシシ等による被害を防止するため、箱わな設置や捕獲を支援するとともに、高松市有害鳥獣被害対策実施隊を設置するなど、鳥獣被害の軽減を図るほか、6次産業化を促進するための加工用機械等の整備や、新規就農者の栽培施設整備に対して補助するなど、生産の振興に努めてまいりたいと存じます。
次に、鳥獣被害対策について伺います。 近年、イノシシや猿など野生鳥獣による農林水産物の被害が深刻化し、広域化しています。このような状況を踏まえ、平成20年には鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律が施行されています。この法律により、現場に最も近い行政機関である市町村が中心となって実施する野生鳥獣に対するさまざまな被害防止のための総合的な取り組みを支援しています。