141件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2017-03-03 03月03日-01号

次に、有害鳥獣被害対策推進といたしましては、昨年4月に設置しました鳥獣被害対策実施隊の増員を図り、イノシシ等個体管理をより一層推進してまいります。また、狩猟免許の取得の支援を継続するとともに、柵などの設置に対する補助率につきましても、従来の個別的な支援に加えて新たに3戸以上で連担した広域的な範囲を設置する場合には10分の7を補助することといたします。 

さぬき市議会 2017-02-23 平成29年第1回定例会 目次 開催日:2017年02月23日

教職員配置見直しについて    明友会 真部茂議員………………………………………………………………… 81       ・さぬき市2017年度予算について       ・地方創生拠点整備交付金を活用した「滞在型観光推進のための拠点        施設整備事業」について       ・農業委員会制度改正に伴う農業委員及び農地利用最適化推進委員        の役割の重要性等について       ・鳥獣被害対策

善通寺市議会 2016-12-19 12月19日-03号

次に、6款農林水産業費につきましては、1項農業費、3目農業振興費の有害鳥獣被害対策事業について、イノシシ防護柵は個人での設置もさることながら、共同での設置のほうが効果的と思われるが、共同設置での申請指導を行っているかとの質疑があり、当局から、窓口で広域的な2、3人での設置を指示している、また広域的な設置についての取り組みは効果があると見込めることから補助率見直しを検討していると答弁がありました。

東かがわ市議会 2016-12-12 平成28年予算審査常任委員会 本文 開催日:2016年12月12日

農業振興費報酬50万円の追加につきましては、鳥獣被害対策実施隊出動回数が、当初想定していました回数より増え、今後、予算不足が生じるために追加補正するものであります。  また、委託料の60万円と交付金の40万円の追加につきましては、多面的機能支払交付金事業において、協定の用地面積拡大増加による増額でございます。  

三豊市議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2016年12月09日

対策としては、やはり地域住民が一丸となって、総合的に鳥獣被害対策に取り組むことが、農作物被害減少につながるものと考えております。  現在、捕獲につきましては、猟友会中心とした鳥獣被害対策実施隊を編成しまして、助成費も準備して取り組んでおります。そのために新たに狩猟免許を取得していただける方も、少しずつではありますがふえております。

高松市議会 2016-12-09 12月09日-03号

本市においては、高松鳥獣被害防止計画を策定し、計画に基づき有害鳥獣被害対策事業など対策を講じておりますが、個体数減少など、根本的な解決には至っていないのが現状ではないでしょうか。 そのような中、今月1日、県より、県内のイノシシ生息頭数が2万9,000頭程度に上るとする推計結果が公表されたとの報道がありました。

坂出市議会 2016-12-09 12月09日-05号

協議会では鳥獣被害対策推進する中で捕獲個体処理食肉への利活用等のさまざまな課題を解決するために、課題別に具体的な手法を協議、研究してまいることとなります。なお、捕獲個体処理及び食肉等への利活用に関しまして、捕獲処理現状と今後の処理のあり方について、今月13日に同協議会が開催され協議を行う予定となっております。 

観音寺市議会 2016-12-09 12月09日-03号

続けて質問しますが、2つ目に、鳥獣被害対策というのは「特別措置法」に基づいて今実施されております。この法で市町村が「鳥獣被害防止計画」を作成いたしますと、円滑実施のために国及び県が財政上の支援をするというふうになっておりますが、この間どの程度補助支援を県や国から受けているのでしょうか。また、今後「鳥獣被害防止計画」というのはどうなっていくのでしょうか、お教えいただきたいと思います。 

東かがわ市議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日:2016年12月06日

農林水産業費では、出動回数増加に伴う鳥獣被害対策実施隊員報酬50万円、治山・林道改良に係る工事費用180万円を追加計上しております。  商工費では、大内野球場工場誘致用地に転換するための用地測量及び関連工事設計業務に係る委託経費1,000万円を追加計上したほか、企業誘致促進助成金において、工場建設施工調整に伴い交付年度を延期したことにより、5,700万円を減額しております。  

三豊市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2016年09月08日

そして、使用できるのは登録した鳥獣被害対策に従事する農業振興課職員に限られます。使用できるのは、追い払いも捕獲も困難な非常事態が発生した場合に、生活環境人的被害防止を目的として、住居集合地域等に限定されたケースとなります。麻酔銃麻酔薬とも厳重な管理が要求されておりまして、市役所内で保管することとなります。  

坂出市議会 2016-03-09 03月09日-02号

次に、鳥獣被害対策推進についてお伺いをいたします。 本市農業における鳥獣被害対策は、その制度を年々充実させてきており、鉄柵電気柵捕獲わな等設置がふえてきているところでございます。しかしながら、イノシシやカラスの被害は一向にして減少する気配を見せません。私の地域のほうでも、鉄柵捕獲わな設置はしておりますが、抜本的な解消とはなってないのが実情でございます。

丸亀市議会 2016-03-03 03月03日-06号

次に、鳥獣被害対策について伺います。 近年、イノシシや猿など野生鳥獣による農林水産物被害が深刻化し、広域化しています。このような状況を踏まえ、平成20年には鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律が施行されています。この法律により、現場に最も近い行政機関である市町村中心となって実施する野生鳥獣に対するさまざまな被害防止のための総合的な取り組み支援しています。