高松市議会 1991-03-20 03月20日-05号
また、他の委員からは、中間インターの用地買収に際し、当初、対策協議会を窓口にして団体妥結した者と、後に買収に応じた者との買収価格に差異が生じている実態を踏まえ、今後は、公平・平等な地元対応に努められたい旨の発言がありました。
また、他の委員からは、中間インターの用地買収に際し、当初、対策協議会を窓口にして団体妥結した者と、後に買収に応じた者との買収価格に差異が生じている実態を踏まえ、今後は、公平・平等な地元対応に努められたい旨の発言がありました。
まず初めに、高齢者住宅対策についてお尋ねいたします。 近年の急激な地価高騰のあおりで、旧市内では持ち家は絶望で、それどころか、賃貸住宅でも家賃が高く、若い青年層は、結婚を契機に、少しでも安い郊外に避難して、残された高齢者の方は、老朽アパートの建てかえを理由に立ち退きを迫られ、あるいは建てかえに伴う家賃の大幅値上げによって追い出され、新しい家探しに深刻に悩んでいるのであります。
その中で滞納者がふえ、今保険者の皆さんが所有しています保険証を滞納者に対してこれを交付しないなどの動きが見られます。こういう点での市内における健康保険加入者の保険税の納入状況とその中での保険証取り上げなどに対する当局の考え方を、見解をお伺いするものであります。