二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
新型コロナウイルスワクチン接種について、5月から、65歳以上及び基礎疾患のある方を対象とした春開始接種と、65歳以上も含めた5歳以上の全ての方々を対象とする秋開始接種を実施することになりました。
新型コロナウイルスワクチン接種について、5月から、65歳以上及び基礎疾患のある方を対象とした春開始接種と、65歳以上も含めた5歳以上の全ての方々を対象とする秋開始接種を実施することになりました。
衛生費、保健衛生費の新型コロナウイルスワクチン接種事業は、3月までに接種ができなかった方に対し、国の指針に基づいて継続的な接種機会の維持をするためのものです。
また、国民健康保険診療所におきましても、新型コロナウイルスワクチン接種や発熱外来の開設、まちの保健室の開催などにより、指定管理者としての管理運営における要求水準が達成されているとの評価をいただいております。 併せまして、当該3施設を同一の指定管理者により一体として管理することにより、地域医療の拠点や、地域との連携を密にし、生活サポートの体制作りに期待するとの御意見もいただいております。
小田原市子どもの生活実態調査で、「必要と感じる支援や要望、困っていることや悩んでいること等」という調査の結果において、「その他の子ども・子育て家庭に対する支援施策について」では、子育て世帯への経済的支援・住居費・家計の悩み(児童手当、コロナ禍での給付金含む)が最も多く、次いで、病院・医療・医療費・小児医療費助成・健診・予防接種等が多くありました。この声にこそ、応えていくべきと考えます。
ワクチン接種については、本市が接種券発送や記録などの責任を負っています。 そこで、大項目5、本市の新型コロナウイルス感染症対策について伺います。 中項目(1)これまでの市民の接種状況について。 本市におけるワクチン接種状況のうち、①として、小児も含めた接種率の状況、②として、接種券の発送状況、③として、コールセンターの設置状況、④として、現在の集団接種の状況について伺います。
2目、予防費16万9,000円の増額は、予防接種事業における前年度の国庫負担金の確定に伴う返納金の補正です。 2項、清掃費、1目、清掃総務費17万5,000円の増額は、清掃総務事業における人事院勧告等に伴う人件費の補正です。 2目、塵芥処理費17万円の増額は、リサイクルセンター維持管理事業における原油高の高騰により電気使用料に不足が見込まれるための補正です。
帯状疱疹予防ワクチン接種について厚生労働省では、予防接種法に基づく定期接種化とするか今検討されているところであり、任意接種に関しては接種希望者の自己負担を原則としている本市としては国の動向を注視することとし、情報提供についてはホームページで症状や予防方法など周知していただいている状況であります。
具体には、まず第1工区の4月、5月にかえで広場ステージ側のエリアを改修する際は、通常どおり正面出入口を利用していただき、第2工区の6月、7月に正面出入口エリアを改修する際には、現在、新型コロナウイルスワクチン接種会場の出入口としまして使用しております愛川北部病院側のホワイエ北側出入口を利用していただく予定でございます。
あと、電子版のアプリ、母子モについてなんですけれども、母子モについては、子どもの成長をアプリの中で記録したり、また、予防接種などは生まれてから何か月とか、いろいろ日取りが多種多様にありますので、そういった予防接種の時期をそのアプリが表示してくれたりと、また、市町村の情報などもそのアプリから分かるというようなものになっています。 二宮町でも母子モは既に導入をしております。
なお、新型コロナウイルスの予防接種対応のように、担当課だけではなく全庁的な対応として、職員負担を均一化する工夫もさせていただいております。時間外勤務の多い課で共通しているのは、それぞれの通常の事務事業に加えまして、イベントなど村民の暮らしや安全・安心に関わりの強い課の傾向が見られる中で、職員数も限られていますので、人員配置も考慮していかなければならないと考えております。
そんなような中で、当時、インターネットではありますけれども、大和総研さんがワクチンの接種との相関関係で3つのシナリオを示していたというようなことがございましたので、こちらを引用させていただきました。
子宮頸がん予防ワクチンについてでありますが、この予防ワクチンにつきましては、平成25年から定期の予防接種となりましたが、接種後にワクチンとの因果関係を否定できない副反応が確認されましたことから、同年の6月に、市町村が接種の勧奨を行う際には積極的な勧奨とならないよう留意すること。こうした勧告が国から通知されたところであります。
なお、現在でも、年度が切り替わる3月から4月にかけての来庁者が多い繁忙期や、新型コロナワクチン接種など、特別に配慮が必要である場合は120分無料としています。 4点目の市が直接、間接に駐車場を運営すべきと考えるが見解はについてです。 新たな社団法人などが駐車場を運営した場合は、駐車場料金収入はその団体の収入となり、市の収入とはなりません。
次に、(3)子宮頸がんワクチンのキャッチアップ世代の接種状況と今後について、2点の御質問です。 1点目の接種状況ですが、キャッチアップ接種を開始した5月に、約8700人の対象者へ個別通知を発送するとともに、広報紙やFM湘南ナパサで周知を図りました。その結果、令和4年度上半期現在で約500人、対象者全体に占める接種率は約6%が接種しています。
予防費、予防接種事業の国庫支出金等返還金は、令和3年度の感染症予防事業費等国庫負担金及び国庫補助金の収入額が、実績額を上回ったため返還するものです。 清掃費です。清掃総務費、環境衛生センター維持管理経費及び塵芥処理費、じん芥受入分別事業の燃料費は、燃料価格の高騰に伴い、施設で使用する車両用の燃料費を増額するものです。
また、新型コロナのワクチン接種につきましては、現在、オミクロン株対応型のワクチン接種を行っているところでございますけれども、既に65歳以上の予約調整も整いまして、若い世代も含めて年内には希望する全ての方への接種が完了する見込みとなっているところでございます。
中心市街地 新たな視点での活性 │2 市民の健康づくり推進 化 │ (1) 39歳以下の健康診断の推進 イ 子育て支援 │ (2) がん検診受診率向上対策の進捗 (ア)出産・子育て応援交付金について │ (3) 子宮頸がんワクチンのキャッチアップ世代 (イ)医療的ケア児支援 │ の接種状況
そうした中、新型コロナとの同時感染を防止するため、小児のインフルエンザ予防接種を実施したこと、妊婦のタクシー券補助など、改善の余地はありつつも、大変意義ある施策だったと高く評価したいと思います。今後も住民の困ったところに手が届く温かい施策を求めます。
2ページ下段の2、新型コロナウイルスワクチン接種事業の取組及び接種状況については、記載のとおりでございます。12歳から59歳の4回目接種や、60歳以上の5回目接種などを中心とするオミクロン株対応ワクチンの接種の取組については、資料3に記載してございますので、後ほど御確認をお願いいたします。
令和4年度平塚市一般会計補正予算(第4号)は住民税非課税世帯等への緊急支援給付、オミクロン株対応ワクチン接種及び物価等高騰対策に係る事務について、迅速に対応する必要が生じたことから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をしましたので、同条第3項の規定により議会に報告をし、承認を求めるものでございます。