14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大和市議会 2021-03-23 令和 3年  3月 定例会-03月23日-05号

こちらの陳情書の中には非常にすばらしいデータが書き込まれておりまして、日本難聴者推計は、日本補聴器工業会調べということですが、約1430万人いらっしゃると。非常に多いわけですね。一方で、補聴器所有者というのが約210万人、率にして14.7%と、ヨーロッパ先進国に比べて、37%から48%ですので、極端に低い水準になっていることからも、支援の必要性というのは非常に理解することができます。  

大和市議会 2021-03-03 令和 3年  3月 厚生常任委員会-03月03日-01号

我が国難聴者推計1430万人(日本補聴器工業会調べ)に対して、補聴器所有者は約210万人(14.4%)にすぎない。ヨーロッパ先進国(37~48%)に比べ極端に低くなっている。  現行制度では、障害者手帳交付を受けた人を対象にした医療補助制度のみのため、加齢性難聴による中・軽度対象にならない。値段も1台5万円から50万円と高額のため、低年金・無年金高齢者は購入したくてもできない。  

小田原市議会 2021-03-02 03月02日-02号

これは日本補聴器工業会推計です。理由は二つあります。一つは、補聴器平均15万円と価格が高いからです。もう一つは、加齢に伴い難聴が進行していくため、気がつかないことが多いからです。補聴器はつければ聞こえるというものではありません。認定補聴器技能者による何回もの調整と慣れ、訓練が必要です。進行が進んでからでは大変な苦労が伴い、装着を諦める方もいるようです。早期の発見が必要なのです。 

藤沢市議会 2021-02-19 令和 3年 2月 厚生環境常任委員会-02月19日-01号

わが国の難聴者推計1430万人(日本補聴器工業会調べ)に対し、補聴器所有者は約210万人(14.4%)とヨーロッパ先進国に比べ(37~48%)極端に低くなっています。  現行制度では、障がい者手帳交付を受けた人を対象にした医療補助制度のみのため、加齢性難聴による中・軽度対象になりません。値段も1台5万円から50万円と高額のため低年金・無年金高齢者は購入したくてもできません。  

藤沢市議会 2019-12-16 令和 元年12月 定例会−12月16日-03号

◆3番(山内幹郎 議員) (資料を表示)聴力レベルが40デシベルから70デシベル未満などの中等度、こうした難聴の方は障がい者手帳対象にならず、補聴器助成対象にならないということですが、日本補聴器工業会推計によりますと、このように少なく見積もっても約800万人の方がいると推定されています。

川崎市議会 2019-10-11 令和 1年 第4回定例会−10月11日-05号

2015年の日本補聴器工業会調べでは、日本難聴者数推計約1,430万人、75歳以上では41.6%が難聴と言われています。これを川崎市に当てはめると、川崎市では約6万3,000人が難聴推定されます。加齢性難聴の方の補聴器購入助成制度の創設を求めましたが、健康福祉局長答弁では、国や他都市状況等を注視していくとの答弁にとどまりました。

小田原市議会 2019-09-18 09月18日-05号

一般社団法人日本補聴器工業会は、国内の推定難聴者数を1994万人と推計しています。WHOでは、聴力レベルが26~40デシベルまでを軽度難聴として、生活への支障はないがささやき声が聞き取れない、聞き間違えや聞き返すことが多くなる状態です。41~55デシベルまでは中度難聴で、補聴器の装用を勧める段階です。71デシベル以上の高度難聴となると、補聴器をつけても会話が難しくなり、手話を使うようになります。 

愛川町議会 2019-06-06 06月06日-02号

難聴の人の補聴器所有率、これは日本補聴器工業会、テクノエイド協会調査いたしまして、その結果が出ております。日本の場合、本来は補聴器が必要だと思われる方が持っておられる方の割合が14.4%、アメリカは30.2%、ドイツは36.9%、フランスは41%、イギリスの場合は47.6%の方が所有しているという調査結果が出ております。 なぜ日本はこのように低いのかということであります。

川崎市議会 2019-03-05 平成31年 予算審査特別委員会-03月05日-02号

会話がしやすくなった、安心感があるなど、難聴者補聴器を使うことで生活向上に役立っていることが日本補聴器工業会などの調査で浮き彫りになっています。ですが、日本補聴器公的補助は70デシベル以下は対象にならないなど限定され、多くの難聴者対象外となっています。しかも、補聴器は高額で平均1台15万円もすることから、補聴器普及が低くなっていると工業会は分析しています。

寒川町議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会3月会議(第5日) 本文

最近の補聴器普及率は、日本補聴器工業会調べで、イギリスで42.4%、ドイツでは34.9%、フランスでは34.1%、アメリカで30.2%となっており、欧米では補聴器購入に対する補助制度もあり、日本でも一部の自治体では既に公的補助をしているところもあります。  今回は寒川町でもできないのかということを思い、今回の一般質問を行います。  

寒川町議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会3月会議(第5日) 本文

最近の補聴器普及率は、日本補聴器工業会調べで、イギリスで42.4%、ドイツでは34.9%、フランスでは34.1%、アメリカで30.2%となっており、欧米では補聴器購入に対する補助制度もあり、日本でも一部の自治体では既に公的補助をしているところもあります。  今回は寒川町でもできないのかということを思い、今回の一般質問を行います。  

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