白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
〔半沢芳典教育長登壇〕 274 ◯半沢芳典教育長 先ほども答弁させていただきましたが、学力検査をやることがもちろん目的でも何でもございません。
〔半沢芳典教育長登壇〕 274 ◯半沢芳典教育長 先ほども答弁させていただきましたが、学力検査をやることがもちろん目的でも何でもございません。
歳入歳出予算中 │ │ │ │ 歳 出 第 9款 教育費 │ │ │ │ □ 第2条 債務負担行為中 │ │ │ │ 校務支援システム構築・運用事業 │ │ │ │ 標準学力検査及
児童生徒の指導充実については、5月実施の全国学力学習状況調査とともに、令和3年度から回数を増やして年間2回の実施とする標準学力検査を通して、一人一人の実態を把握し、授業づくりや児童生徒に応じた指導につなげてまいります。 ○議長(大橋博之) 昼食休憩とします。
◆4番(齋藤徹) GIGAスクールというのは、全国一斉にスタートして、その中で要するに横並びの状態でスタートしているわけなのですけれども、今後ほかの自治体とかの動向も横目に見ながら、今後学校教育を充実させていくために皆さんご尽力なされると思うのですけれども、ちょっと気になるのは、やっぱり私も何回もこういう教育関係の質問をしている中で、やっぱりずっと結局成績下位というか、学力検査の結果が全国的に見ても
今年度、新型コロナウイルス感染症の影響によって全国学力・学習状況調査は中止となっておりますが、本市で独自に取り組んでいる標準学力検査、CRTというものですけれども、標準学力検査においては、全国平均に比べて得点率は下回っておりますが、昨年度の同じ学年との比較、それから個人内比較においてはおおむね伸びが見られております。
学力検査を6月30日に行うことと、子供たちの3か月休校していたということでの感染症対策等々、新しい学校での生活様式等との矛盾が直接的に出てくると、それは二律背反のことであるという認識にはございませんで、ご理解いただきたいのは、このテストをすることで特別な対策を学校に求めたことは一度もございませんし、今のまさにこの約3か月の休業を踏まえた上での子供たちの学力の状況を測るということは、今後の学習指導に極
次に、本市独自の標準学力検査について、お伺いをいたします。 各学校の学力と児童の学習にどう生かされたのか、本市の独自の学力検査について、お伺いをいたします。また、全国学力・学習状況と何が違うのかもあわせてお尋ねをいたします。 また、学校、家庭、教育委員会が一体となって、家庭学習や授業改善に取り組み、学びの連携推進室などの設置の考え方について、お尋ねをいたします。
◆18番(滝健一) 一方、学力検査、その結果が非常に敏感に伝わってくるわけで、市長も夏休みを短縮してまで学力向上に努める、そういう本当に基本的な立場に立っていろいろと行われているわけでございますが、大変立派な取り組みであると思うと同時に、今教育長が答弁の中でおっしゃられたようなことも念頭に置くと同時に、学力をも維持していかなければならないという立場に立った進め方を期待したいと思いますが、市長、いかがでしょうか
標準学力検査につきましては、実施する学校と実施しない学校があったことから、先進県である秋田県などに学び、大崎市で統一した検査を行うこととしたものであります。各学校が目標基準値と照らし合わせて自校の状況を把握し、学力を高めていくために活用しているところでございます。結果につきましては、児童一人一人の個人データが返却されますので、そのデータを個に応じた指導に生かしております。
市の当初予算では学力検査を4月に市単独で行うということでありましたけれども、本事業の県からのやらなきゃないことの中に新たに12月にも学力検査を実施するという項目がございましたので、その分の学力検査料、学力検査を補正いたそうとするものでございます。
◆3番(鹿野良太君) これ、県内の4市で実施を想定しているということですが、小中学校の全学年対象に4月と12月、年2回学力検査を行うということで、校長経験者の方をアドバイザーとして配置する方針ということでございます。成果を上げた事例をモデルとして、ほかの市町村でも展開する考えということです。
取り組みにつきましては、埼玉県は埼玉県の独自、学校独自の取り組みかと存じますけれども、本市としては、学力検査の内容等について、本市の学力向上を図っていく上で有効ではないかという考えのもとに、これを採用しようというふうに決めたわけでございます。データを受け取った上で、埼玉県との学力向上の取り組みを共同で行うという意味ではございません。
その観点で学力検査、つまり指導法の改善等に役立てるような学力検査はないかということでいろいろ探しました。その結果、結論として、この一人一人の伸びに着目した学力・学習調査を、実は埼玉県が4年ほど前から実施していると。
(1)として、全国標準学力検査の分析と授業改善を踏まえ、教育委員会としての各学科ごとの検討会の実施と全校各教科担当教諭の検討会、これは対策と研究会、それの実施の状況。 それから、2つ目として市独自の事業研究会、実践発表会の実施、授業改善及び教育力向上のための教育専門監制度の導入、これ指導監でもいいのですけれども、そういう者の配置。
28: ◯学びの連携推進室長 標準学力検査で明らかとなった課題につきましては指導改善に努め、その課題改善を図っているところでございます。
仙台市の標準学力検査、先ほどからお話があるように偏差値を出したりするようなものではありません。でも、顧みれば、中学校などでは、そういう実力テストというのは行われているわけですし、子供にとっても保護者にとっても、標準学力検査といえども、ストレスになっていないとは限らないと思います。
仙台市教委としては、中学生の高い学力を支える要因として、市内の小学校3年生から中学校3年生を対象に毎年実施している標準学力検査を挙げています。市独自の学力検査で判明した弱点を学年ごとに指導し、課題を積み残さないようにしていると。小学校段階から丁寧に改善を重ねた結果、中学校での高い成績につながったと分析をされているようです。
各学校では、学力検査の結果分析や児童生徒の習得状況を踏まえ国語、算数、数学、英語などの授業をふやしております。今後も夏休み短縮等で確保した授業時間を有効に活用し、児童生徒の学力向上につながるよう関係者一体となって取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(阿部勝德) 小野 惠章さん。 ◆8番(小野惠章) 答弁いただきましたので、再質問を行ってまいりたいと思います。
各学校では、学力検査の結果分析や児童生徒の習得状況を踏まえて、国語、算数、数学、英語などの授業時数をふやして学力向上に取り組んでおります。また、5時間授業の日を設定し、放課後の時間を活用した授業研修に充てている学校もあります。今後の予定としては、成果の上がっている取り組み事例の共有を図り、ふえた授業時間を活用して、補充学習や個別指導の充実及び授業の質の向上により、学力向上を図ってまいります。
これまで本市では、仙台市標準学力検査等により、児童生徒一人一人の学力や学習の状況等を的確に把握、分析することで、個に応じたきめ細かな指導の充実に努めてきたところでございます。 AIやエドテックを有効に活用することで、将来的にはこれまで以上に一人一人に応じた学習の展開や授業内容の高度化などの可能性が期待されます。