下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
やっぱり国保会計にぜひ納入していただいて、本税は1%、2%下がっても、そんなには影響はないだろうと私は思っております。 結局は法定外繰入れをしなくて激変緩和措置を取っていくには、やはりこの収納未済額というものを何とかしていかなければ、大体健全経営をやっているところは収入未済額って少ないと思うんですよ。
やっぱり国保会計にぜひ納入していただいて、本税は1%、2%下がっても、そんなには影響はないだろうと私は思っております。 結局は法定外繰入れをしなくて激変緩和措置を取っていくには、やはりこの収納未済額というものを何とかしていかなければ、大体健全経営をやっているところは収入未済額って少ないと思うんですよ。
今後、DX推進により、AI会計システムやRPAの導入で町民とのコミュニケーションが深められるという期待もある中で、適切に対応していただきながら加入者減への対応と医療費の適正化に尽力いただき、国保会計の健全経営をお願いして賛成の討論といたします。 ○議長 ほかに討論ございませんか。 ○議長 中村議員。 ◆中村議員 賛成の立場で討論します。
国保会計の令和3年度決算見込みの状況ですが、国保税収が当初予算見込みより若干増えたこと、また特定健診など保健事業の実績件数が予定より少なかったことなどから、1,600万円ほどの剰余金が発生する見込みであり、5月6日の全協で報告をさせていただいております。
千曲市の令和4年度国保会計予算では、一般会計からの繰入金は3億5,985万円です。この繰入れ額は国保会計の赤字補填としての繰入金であり、国保の料金を引き下げるための繰入金ではありません。 松本市では、令和4年度国保税の引下げを行いました。上田市でも令和4年度から国保税を平均8.8%引き下げることを決定いたしました。長野市では、平成30年度まで、毎年10億円の繰入れをしていました。
◎市長(小口利幸君) 私程度の予算規模、昨年までは県の全体の国保会計連合長を務めていた立場からも、想像を絶する額の総額を扱っているので、直接私ごととして捉えるということがなかなか難しいテーマでございます。
◆中山議員 国保会計について3点ほどお伺いをしたいというように思うんですが、当初予算で基金の投入も行っているというような形の中で、財政調整基金から1,500万円入っているわけでありますが、これの考え方と、そうすると投入後の基金の残高はどのようになるのか。その点についてお伺いをしたいというように思います。
なお、今回の軽減措置の導入に伴う町国保会計への影響額は60万円ほどと見込んでおり、減収分は国2分の1、県4分の1、町4分の1の割合で基盤安定負担金として措置されることとなっております。 附則により、施行期日は令和4年4月1日とし、適用区分を規定しております。 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長 次に進みます。
保険税の課税区分における案分率につきましては、例年どおり令和3年度国保会計の決算状況や被保険者の皆さんの令和3年の所得実態等を正確に把握・分析した上で、必要により6月議会におきまして正式な算定方法を御提案する予定でございます。今回お示しいたしました当初予算案は、あくまでも暫定予算ということで御理解をいただきますようにお願いを申し上げます。
一般会計からの繰入れということであれば、市民の皆さんみんなからいただく税を、3割・2割の加入者、被保険者であります国保会計に応援することになると、先ほど申し上げた、いわゆる組合健保の加入者であるその方は、二重に負担することになりますね。自分の保険料を払いながら、また国保の皆さんの保険料も負担する。これはどうしても公平な負担ということにはならない、この点についてはぜひ御理解いただきたい。
なお、この改正に伴う町国保会計への影響は特にありません。 附則により施行期日は令和4年1月1日とし、施行日前の出産に係る給付額についての経過措置を設けております。 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長 次に進みます。日程第7 議案第67号 下諏訪町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。提案者に議案の説明を求めます。
低所得者の基盤である国保がしっかり担保されるべきで、54%の減免措置の中で国保会計が黒字で維持されたことはよかったとの賛成討論がありました。 採決の結果、挙手全員で認定しました。 議案第54号 令和2年度下諏訪町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて。
また、町の国保の財政調整基金の状況ですけれども、令和2年度国保会計の剰余金が約2,570万円となりますが、令和3年度当初予算時の県納付金の不足額が2,900万円ありますので、充当が必要になります。 また、充当後の不足分が330万円発生することから、その分を基金から補填する必要がございます。
これは、国保会計が平成30年度から長野県の国保会計を通す方式に移行して3年が経過する中で、当初予算編成時において歳出が見込めるようになったことから、歳入面での変更の必要がなければ補正する必要がなくなってきたというものであります。
「令和3年度の国保会計繰出金で、基金積立のための法定外繰入を計上することは評価できるが、令和4年度に向けて国保基金の積み増しによる国保税率の据置きに努力できないか。」との質問に対し、「令和4年度の県への納付金が、どれくらいになるかにもよるが、基金を活用し、できるだけ被保険者への負担を求めないようにしていきたいと考えている。」旨の答弁がありました。
しかしながら、マイナンバー制度の推進や国保会計への法定外の繰出しがなく、国保加入者の生活実態と重税状況を顧みない対応があり、大変問題である。また、コロナ禍という状況を考慮した市民の要望に応えられる予算とは思えない。以上の理由から、本予算中社会委員会に付託された部分については反対するとの意見がありました。
◎町長 コロナ禍で大変厳しい状況にあるということは重々承知をしているところでございますけれども、国保会計、このことにつきましては、お伝えをさせていただいておりますとおりに、県の激変緩和措置が終了して、現行の町の国保財政状況では納付金額を賄えないという状況になってございます。
◆16番(飯島光豊君) コロナの状況だとか減収とかが想定されますので、より一層の国保会計への基金の積立てをお願いしたいというとこであります。要望しておきます。 次に、市の国保条例27条ほか市税徴収猶予の周知についてであります。
それから、法定外の繰り入れの件でございますが、国保会計は独立採算制であることが原則でありまして、加入者の皆さんに一定の負担をしていただくのが制度上の基本となります。したがいまして、一般会計からの法定外の繰り入れは、国保加入者以外の市民の方にとっても保険料の二重払いになることからも、容易に行われるものではないと考えております。
おめくりをいただき74ページ、9目国民健康保険費の国保会計繰出金の増は、主に保険基盤安定繰入金に係る繰出金の増。2事業下の後期高齢者医療保険の負担金は、後期高齢者医療広域連合に対する負担金の減額などでございます。 おめくりをいただき77ページ、2項1目清掃総務費の清掃総務の負担金は、主に上伊那広域連合のごみ処理、伊那中央行政組合のし尿処理に対する負担金の決算見込みに基づく減額。
│ │ │ │ │ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┤ │ │ │ │2│国民健康保険につい│・国保会計の現状と課題をどのように捉え│町長 │ │ │ │ │ │て │ ているか。