安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号
15款国庫支出金は、全額出産子育て応援交付金事業国庫補助金の増額です。 16款県支出金は、出産子育て応援交付金事業県補助金です。また、きのこ培地資材価格高騰緊急対策事業の補助金です。 18款寄附金は、全額指定寄附金の増額です。 19款繰入金は、全額財政調整基金の繰入金の減額補正です。 以上が、歳入の概要です。 次に、歳出です。 2款総務費は、公共施設整備基金への積立金の増額です。
15款国庫支出金は、全額出産子育て応援交付金事業国庫補助金の増額です。 16款県支出金は、出産子育て応援交付金事業県補助金です。また、きのこ培地資材価格高騰緊急対策事業の補助金です。 18款寄附金は、全額指定寄附金の増額です。 19款繰入金は、全額財政調整基金の繰入金の減額補正です。 以上が、歳入の概要です。 次に、歳出です。 2款総務費は、公共施設整備基金への積立金の増額です。
本案は、国の第2次補正予算により、妊娠、出産、子育てにおける伴走型相談支援の充実と経済的支援を一体として実施する、出産・子育て応援交付金が創設されたことに伴いまして、当該事業に早期に対応する必要から、関連予算を今定例会に追加し提案するものでございます。 なお、当該経済的支援は、本年4月まで遡及し実施するものでございます。
子育て支援課所管事項の審査では、委員から、くるみ保育園の電話受信機交換修繕について、不具合が発覚した時期、修繕完了日及び修繕中の対応について質疑があり、行政側から、不具合が発覚したのは1、2か月前であり、早急に点検を行ったところ、受信機の更新が必要との結果を受け、今回補正計上した。
本定例会の代表質問・一般質問では、市政運営、予算編成の基本方針、長期財政見通しのほか、経済・産業、地域活動、リニア、環境、子育て、福祉、教育・文化、DXの取組など、多岐にわたって御質問をいただきました。いただいた御意見、御提案につきましては、来年度予算編成や今後の事業執行の中で、できる限り反映をしてまいります。
また、子育てふれあいセンターへの公衆無線LAN整備は一般財源での計上であるが、放課後児童クラブにおけるICT化推進事業補助金に該当となる見込みがあり、活用可能となれば財源振替を行う予定。 以上の報告を総務経済分科会主査及び生活文教分科会主査から受けました。各主査報告に対する質疑はなく、討論では、光熱水費等の補正は物価高騰に起因するもので仕方ないと考える。
中でも子育て世代には安曇野の豊かな自然環境の中で子育てをしたいというニーズがあります。本市は自然保育に力を入れていますが、中でも明科北認定こども園はNPO法人くじら雲を委託業者とし、やまほいくの普及型に加え、特化型も行っている市内唯一の園です。今日の新聞にも出ていましたね。これは、市のチャレンジでもあり、明科地域の強みの1つです。
いずれにいたしましても、安曇野市の年齢構成は、20代から30代が少ない状況であり、子育て世代の定住が重要な鍵でございます。そのためには、安曇野で子育てができてよかったと思っていただけますよう、子育て支援策を引き続き積極的に進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(平林明) 矢澤議員。 ◆1番(矢澤毅彦) ありがとうございます。
途切れのない子育て支援にもなるのではないでしょうか。これは意見としておきます。 そして、最後に要望なんですけれども、とてもしつこいようですけれども、すみません。最後に、塩尻市の学校給食の評価がされているのは、公立公営の自校給食である点と考えます。公立公営を今後も継続していくことをお約束いただきますようにお願いいたします。 続きまして、障がい者支援について。
子育て世帯の移住目標につきましては、市などのサポートによる毎年40世帯の転入を設定しております。実績として、令和3年度の安曇野市への子育て世帯の転入者は、260世帯、834人で、社会動態としては好調を維持しております。また、平成29年から令和3年までの5か年のトータルでは、県内19の市の中で転入超過となったのは、5市のみであります。
制度の趣旨である子育て世代の経済的負担の軽減は、豊かな暮らしの支えとして未来を担う子どもたちの健やかな成長につながるものであり、私のマニフェストにおいて掲げました子育て支援、すべての子育て家庭を応援することにも合致するものと考えております。
また、この質問では、令和元年10月の議会からの政策提言に掲げられた児童館等における子育て支援拠点施設の強化という項目について、当時建設中であった穂高北部児童館の整備計画が、ほぼ議会からの提言を実現できる内容のものであることを、私も、また市長も、双方が確認し合えた大変有意義な場ともなったというふうに認識をしております。
そのため、市では、これまでも観光振興施策をはじめ、移住・定住や子育て支援、工場誘致や農業振興などの様々な施策や北アルプス国際芸術祭、アルプスマラソンなどのイベントを通じて、市のイベントと認知度の向上に努めてまいりました。その結果、昨年開催いたしました北アルプス国際芸術祭では、来場者の21.2%、人数にして7,100名の方が初めて大町市を訪れ、当市の知名度アップに大きく寄与したものと考えております。
3.伴走型子育て支援について。 (1)出産子育て応援交付金の内容についてお伺いします。 物価高やコロナ禍などから国民生活を守るため、国は第2次補正予算で総合経済対策を決定いたしました。光熱費の負担軽減や子育て支援策の拡充など、生活現場に根ざした内容が反映されました。
また、子育てに悩みを持つ御家庭への対応としましては、児童センターや保育園で気軽に相談できる相談体制を整備し、子育て世帯への相談支援に努めております。
心ない方には、現在のあざみ号が空気を運んでいると、お客さんがあまり乗っていないというようなことをおっしゃる方もおりますが、ガソリン代も高騰する中、かかる経費とかも、オンデマンドにはとても経費がかかるということですが、その点なども考慮して、ぜひ町内の交通手段の利便性は、移住された子育て世代への伴走型子育て支援の重要なツールと考えますので、ぜひ子育てしたくなる町の環境づくりのためにも今後の早期実現に期待
子育て支援というのは無償化するのもそのひとつかもしれませんが、一つはやはり地元の食材を、豊かな食材を使って、地産地消に努めて、ましてやおいしい給食を作るという部分が一番重要で、私はその部分が一番の子育て支援じゃないかなと思っています。
次に、若い世代の結婚、出産、子育てへの支援では、結婚を志向する皆さんの出会いの場の創出や、子育ての相談を受ける子育て支援総合拠点事業などにより、安心して子どもを産み育てる環境づくりを進めるとともに、産後ケアや育児支援ヘルパーの派遣など、結婚、出産、子育ての切れ目のない支援に取り組んでまいります。
◆金井議員 それでは三つ目、子育て世代の経済的負担軽減についてに移ります。先ほど生活に苦労しているのは今や全ての世帯ですと述べました。子育て世帯も同様です。先月四つのテーマで議会懇談会を開催しました。そのうちの一つ、子育てのテーマに私も出席しましたが、子育てにはお金がかかるんですと複数の若い子育て中のママから発言されました。まさに実感からの言葉だと思います。
2として、子供を中心に据えた子育てと教育について。 国は、伴走型支援を今後進める方針です。市として今までに取り組んできた伴走型支援の内容について、妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援が国でも強化をされ、子供を中心にした社会が今まで以上に加速をしています。今回、一連の支援の中で、0-2歳の子供の支援の拡充が見込まれております。