備前市議会 2022-11-29 11月29日-01号
当日は、開催市の荒井議長、伊達市長による歓迎の御挨拶の後、議事に入り、事務報告の後、全国市議会議長会への提出議案2件を、子どもの医療費に係る福祉医療費助成の全国一律の保障制度の創設について、合併特例債の適用期限延長についてとし、予備議案を、地籍調査の円滑な実施についてに決定しました。なお、次期開催市は岡山市に決定しました。
当日は、開催市の荒井議長、伊達市長による歓迎の御挨拶の後、議事に入り、事務報告の後、全国市議会議長会への提出議案2件を、子どもの医療費に係る福祉医療費助成の全国一律の保障制度の創設について、合併特例債の適用期限延長についてとし、予備議案を、地籍調査の円滑な実施についてに決定しました。なお、次期開催市は岡山市に決定しました。
しかしながら,その経緯を申し上げますと,福祉医療費助成制度は,基本的には県が県民に等しく医療機会の確保などを目的に創設した事業でありまして,県補助要綱のもとで各市町村が県の指導のもとに制度を創設し,全県下統一的にこれまで実施されてきたものでございます。
次に,移行時に問題になった福祉医療費助成制度の打ち切りの問題を今後どうするのか,対応していくのかというお尋ねでございます。 岡山市の中核市移行に伴い,県からは福祉医療費の助成制度について,御指摘のとおり岡山市への補助を打ち切ることを前提とした激変緩和措置の方針が打ち出されたわけでございます。