静岡市議会 2022-11-09 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-09
市内の先行地域として製油所跡地の利活用が検討されているJR清水駅東口エリア、物流倉庫などが立地する清水港日の出地区、東名高速道路日本平久能山スマートインターチェンジ近くの恩田原・片山地区です。 各地域内の消費電力を太陽光発電設備などの再生可能エネルギーで賄い、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指しています。
市内の先行地域として製油所跡地の利活用が検討されているJR清水駅東口エリア、物流倉庫などが立地する清水港日の出地区、東名高速道路日本平久能山スマートインターチェンジ近くの恩田原・片山地区です。 各地域内の消費電力を太陽光発電設備などの再生可能エネルギーで賄い、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指しています。
このほかにも、子ども・子育て、教育分野の取組として、市立の幼稚園、保育所全園の認定こども園への一斉移行や、保育所等の待機児童ゼロの達成、全小中学校の普通教室等へのエアコン設置など、また、社会基盤や防災分野の取組として津波避難タワーの設置や、東名高速道路の日本平久能山スマートインターチェンジの開設などを積極的に取り組まれ、各分野における成果についてはいずれも高く評価するところであります。
幹線道路網の整備では、幹線市道の整備として、直轄国道である国道49号亀田バイパスの姥ケ山インターチェンジの改良工事と併せ実施する市道嘉瀬蔵岡線2号、1級河川新井郷川に架かる橋梁架け替えとなる葛塚南線、そして小針駅の駅前広場整備である市道西の3─32号線ほかなどの整備を進め、交通アクセスの向上や駅の利用環境の改善を図りました。
資料1を御覧いただきたいと思いますが、設置目的は新東名インターチェンジ等を活用した中山間地の活性化並びに地域振興策の調査及び整備に関する協議・討議(意見交換)・提言等を行うこととしております。 2段目に調査項目がありますけれども、この調査項目等の詳細につきましては、記載のとおりでございますので、改めて御確認いただきたいと思います。
また、その地域で中部横断道の開通に伴い、今後、地区内にスマートインターチェンジが整備される計画もあります。今まで以上に多方面からの交流人口の拡大が期待されております。 このように、地域を取り巻く環境が大きく変わろうとしている両河内地区では、今まで以上に地域の活性化を図ろうと、自治会を中心といたしまして、まちづくりの取組も盛んに行われているところであります。
63 ◯福地観光・MICE推進課長 こちらの事業につきましては、国道150号が4車線化されたことですとか、日本平久能山スマートインターチェンジ、こういったインフラが整ってきた状況ですとか、それから、本市の取組としましては、歴史博物館の開館ですとか、大河ドラマの放送に向けたいろんな事業展開、そういった誘客を控えているということですとか、あとは、これはちょっと
70 ◯桑山道路計画課長 まず、個別補助事業というのは国の重点施策で、例えばインターチェンジアクセス道路や踏切道改良事業などを対象に事業ごとに支援を受けるものでございます。交付金事業より比較的多くの予算の確保が可能となっております。
国道49号姥ケ山インターチェンジにつながる幹線道路として整備を進めていますが、用地交渉が難航していた用地買収が完了し、一連の工事施工が可能になったことから事業の進捗を図ります。 続いて、歳入です。今ほどの事業に係る財源として、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第7目土木費国庫補助金と、第26款1項市債、第6目土木債をそれぞれ記載のとおり増額するものです。
資料左上でございますけれども、昨年6月に県、市で策定いたしました熊本県新広域道路交通計画に市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分でつなぐ新たな3つの高規格道路を位置づけまして、現在、国や県と具体の検討を進めているところでございます。
今現在、静清バイパス能島インターチェンジから国道1号に向かうには、通称竜南街道と呼ばれる非常に交通量が多く、また、一部幅員が狭い非常に危険な道を通っていかなければならず、通勤・通学の時間帯においては、先ほど来申し上げました非常に危険な道となってしまいます。日の出町押切線と能島インターをつなぐには、能島工区に新たに巴川に橋を架ける必要がございます。
日本平久能山スマートインターチェンジ周辺では、恩田原・片山地区で企業立地が進み、建築工事も始まっています。今後、清水いはらインターチェンジは県道75号清水富士宮線バイパスと接続することにより利便性が増し、中部横断自動車道には(仮称)両河内スマートインターチェンジの建設も予定されています。
本特別委員会は、令和3年7月に、新東名インターチェンジ等を活用した中山間地の活性化並びに地域振興策の調査及び整備に関する協議、討議、意見交換、提言等を行うことを目的に設置されたものです。 まず、第1回の委員会では、令和3年度の進め方について協議し、本市の中山間地における計画や光回線整備後の振興策に関する調査を行い、令和3年度中に市長に提言を行う方針で委員会を運営していくことといたしました。
まず、資料左上でございますけれども、昨年6月に県市で熊本県新広域道路交通計画を策定いたしまして、市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分で結ぶ10分・20分構想を掲げ、これを実現するために3つの高規格道路を位置づけたところでございます。図の赤い丸で示している道路でございます。
当該ゾーンは高速道路インターチェンジに近く、広域から人が集まるスタジアムに隣接する地域特性があり、交流人口の拡大や魅力発信などの観点を踏まえ、新たな土地利用方針の検討を進め、本市、新潟県、亀田郷土地改良区で構成する鳥屋野潟南部整備推進協議会に当該ゾーンの変更を提案し、先日同協議会で従来の住居ゾーンから住居・交流拡大ゾーンへの変更が承認されました。
幹線道路網の整備、幹線市道の整備では、国道49号姥ケ山インターチェンジへアクセスする中央区の嘉瀬蔵岡線2号の道路改良、北区の葛塚南線の橋梁架け替えなどの整備、JR越後線小針駅の駅前広場やJR信越本線越後石山駅などの駅周辺整備を進めます。次に、新潟中央環状道路整備事業は、地域拠点間を環状に連携する新潟中央環状道路について、事業中区間の優先度を明確にし、より効率的、効果的に事業の推進を図っていきます。
委員からお話のありましたとおり、2つの路線はスマートインターチェンジへのアクセス道路となります。そのルートは、中部横断自動車道両河内橋の真下付近の県道大向福士線を起点に興津川を渡り、現道の葛沢線に接続し、その先から分岐してスマートインターチェンジ料金所に至る区間が葛沢2号線となる全長約2.2キロのアクセス道路です。
また、住居・交流拡大ゾーンは、高速道路のインターチェンジに近接し、新潟駅からも約3キロと、広域からの交通アクセスに非常に優れた立地特性を備えています。この特性を生かし、現在、地権者や関係事業者によって図のオレンジ色のL型エリアについて、交流拡大を目的とした開発が検討されています。
本年1月22日に三池港インターチェンジから荒尾市までの連絡路の着工式がございまして、いよいよ熊本県側の整備に入ったところです。これも、これまで期成会活動として、県や沿線自治体、さらには地域の皆様と一体となって要望活動を行ってきたたまものでありまして、今回の工事着工は、有明海沿岸道路(Ⅱ期)の着手に大きくつながるものと期待しております。
83 ◯松井新インターチェンジ周辺整備課長 恩田原・片山地区と、宮川・水上地区の進捗状況を、お答えいたします。 まず、恩田原・片山土地区画整理事業の進捗についてですけれども、大谷川放水路北側の整備がほぼ完了してきておりまして、現在は、大谷川放水路南側の整備を進めております。今年度末の事業進捗は約75%程度を見込んでおります。