岡山市議会 1986-03-05 03月05日－02号
そこで，都市基盤整備事業等においては，参事制を適用し任命するとか，当局と議会とも呼吸を合わし，実施計画完遂の立場から理事制を引くとか，また第一線の現場職員も年功序列にとらわれず，どんどん抜てきをして，職場に活力と明るさとやる気を起こさせる雰囲気を出されるよう要望いたします。市民あっての役所ということを前提に，あえて付言をしておきます。
そこで，都市基盤整備事業等においては，参事制を適用し任命するとか，当局と議会とも呼吸を合わし，実施計画完遂の立場から理事制を引くとか，また第一線の現場職員も年功序列にとらわれず，どんどん抜てきをして，職場に活力と明るさとやる気を起こさせる雰囲気を出されるよう要望いたします。市民あっての役所ということを前提に，あえて付言をしておきます。
この指名の問題につきましては，岡村参事さんを中心として非常に努力され，多種多様な業者からの要求，要望等々に的確におこたえしていただいておるとこにつきましては，高く評価をしていくところでございます。そういう面で，１つだけ，岡山市の水道の指定業者ですね，この方が建築をすると。指定業者じゃないとできないというような一つの決まりがあるわけですね。
この問題は，57年８月，部長，参事，課長，課長補佐30人で個別審査をして，そして補助金のカットをいたしましたが，現在はこれは解散いたしております。それですから，今度商店街振興対策のウインドーショッピング，この補助金を設定するに当たられてはどのような検討をしたのか，これを詳しくお知らせ願いたいと思います。 次に，岡山たばこ販売事業補助金54万円についてお伺いいたします。
さて，我が岡山市におきましても，57年２月にプロジェクトチームがつくられ，59年９月よりは行財政改革推進会議に情報公開に関する討議部門を設置して調査研究が進められており，本年４月よりは専任の参事が配置されて，いよいよ実施に向けてスタートが切られたと理解しており，一日も早い実現が期待されますが，以上の経過に立ち，次の３点につきお尋ねをいたします。
まあ高度化し複雑化しておりますこの行政需要に対しまして，専門的な対応が求められるということなどから，この参事あるいは主幹等の職制，いわゆるスタッフの職制をとっておるところでございます。
補助金の適正化につきましては，昭和57年８月に部長，参事，課長，課長補佐30人で補助金等審査検討部会を行財政推進会議の中に設けまして，全225件の補助金について個別審査をいたしました。 審査の方法は，１件ごとに補助金の交付要綱をもとにした調書をつくりまして，担当課からヒヤリングを行い，ランクづけをしてまいりました。
もちろんこの間手をこまねいて自治省の決定を待っておったわけではございませんので、われわれたびたび自治省の担当参事官、担当課長等に早くきめていただくよう話を進めてきたわけでございまして、昨年着工する前には担当課長から市域外については府に負担させよう、そういう方針で自治省は進めますという、非公式でありますが、そういう見解をいただいたわけであります。