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島田市議会
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2020-12-10
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令和2年12月10日総務生活常任委員会−12月10日-01号
令和2年12月10日予算・決算特別委員会総務生活分科会−12月10日-01号
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島田市議会 2020-12-10
令和2年12月10日予算・決算特別委員会総務生活分科会−12月10日-01号
取得元:
島田市議会公式サイト
最終取得日: 2021-10-01
令和
2年12月10日
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
−12月10日-01
号令和
2年12月10日
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
予算
・
決算特別委員会
総務生活分科会
令和
2年12月10日(木) 第3
委員会室
1.
付託議案
の
審査
〇
議案
第109号
令和
2
年度
島田
市
一般会計補正予算
(第9号)中、
所管
に属するもの 2.その他
出席議員
(6名)
分科会長
杉 野 直 樹 副
分科会長
曽 根 嘉 明 委 員 大 石 節 雄 委 員 佐 野 義 晴 委 員 桜 井 洋 子 委 員 森 伸 一
欠席委員
(なし)
説明
のために出席した者
市長戦略部長
鈴 木 将 未
戦略推進課長
駒 形 進 也
地域生活部長
兼
支所長
三 浦 洋 市
市民協働課長
松 村
竜次郎
市民課長
下 友 子
生活安心課長
清 水 寿 道
環境課長
橋 本 孝
行政経営部長
大 石 剛 寿
行政総務課長
久保田 誠
人事課長
小松原
智 成
財政課長
前 島 秀 基
課税課長
杉 本 正 晴
納税課長
天 野 一 彦 職務のために出席した
事務局職員
議会事務局長
北 川 博 美
事務局担当書記
井 口 隼 輔 開会 午前9時00分 ○
分科会長
(
杉野直樹
) それでは、ただいまより
予算決算特別委員会総務生活分科会
を開会いたします。 早速議事に入りたいと思います。初めに、
付託議案
の
審査
を行います。
審査
につきましては、お手元のレジュメ及び
付託議案審査項目
に従い進めていきたいと思いますので、御協力をお願いいたします。 それでは、
議案
第109号
令和
2
年度
島田
市
一般会計補正予算
(第9号)中、当
分科会
の
所管
に属するものについて
審査
をいたします。
審査
につきましては、
付託議案審査項目
のくくりによって区切って行います。 それでは、条文から総括までを
審査
いたします。
予算書
は2ページから7ページ、
予算
に関する
説明書
は39ページです。
当局
からの
補足説明
があればお願いいたします。
前島財政課長
。 ◎
財政課長
(
前島秀基
)
補足説明
はございません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では
委員
の
皆様
、御
意見
等ありましたらお願いいたします。
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
)
債務負担行為
のところで、
ごみ資源収集運搬委託
というものがございます。毎年この時期に出ているわけですが、少し具体的に、どのような
委託
で、
地域
まではいいですけれども、それから
直営
の
部分
もあると思いますが、
説明
をしていただければと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
橋本環境課長
。 ◎
環境課長
(
橋本孝
) それでは、
委託内容
について
説明
させていただきます。 大まかに申し上げまして、4点の
委託
をしております。まず1点目は、旧
島田地区
における
資源類
、
ペットボトル
や
瓶類
などのようなものの
収集運搬
と、コンテナの
集配業務
を行っております。もう
一つ
、旧
島田地区
だけなのですけれども、
古紙類
、月2回
回収
をしているのですが、これの
収集運搬委託業務
となります。
3つ目
と
4つ目
は、
金谷地区
、旧国道、今の
県道島田岡部線
の北と南で分けて、
金谷地区
の
ごみ
と、先ほど言った
資源類
、
あと古紙類
も含めた
収集運搬業務
、これを2つ出しておりまして、
合計4つ
の
業務
を
委託
しております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) 分かりました。この
ごみ関係
、なぜ
委託
、
直営
というか、能力的なものもあるのですが、
委託
をする有利な点というか、
委託
にすることによって、こういったことがいいのだとか、そういったことがあればお伺いしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
橋本環境課長
。 ◎
環境課長
(
橋本孝
)
委託
に出しているところについては、当然それなりの資格を持ったところにお願いをしているわけでありまして、市の
収集
と、
直営
と遜色ない形での
業務
が行われていると思います。ですから、安心して私どもも、今のところ
業務委託
のほう、入札にかけた上での
委託
のほうには出させていただいております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) ありがとうございます。我々生活していて、本当に休みの日も含めたり、こういった分別や
資源
を再利用するなどということについては、大変感謝しております。ここの
委託
に限らず、この前も
一般質問
でやりましたけれども、
リサイクル
できるようなもの、これ以外にもあれば、また今後
努力
をしていただければと思います。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) そのほか
委員
の
皆様
、何かございますでしょうか。
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 関連して、今の
ごみ資源収集運搬委託
ですが、前
年度
と比べて
委託料
が少し減っているのです。
ごみ資源収集運搬委託
の
委託料
が、少し細かい数字なのですけれども、減っている、前回より減っているということなので、
ごみ
は増加しているし、そして
リサイクル
のものもたくさん出されているので、
委託料減
の
理由
を教えてください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
橋本環境課長
。 ◎
環境課長
(
橋本孝
)
委託内容
につきまして、毎年毎年精査を行っております。その中で、減らせるところは減らすような形で
対応
しております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) リサイクルの
品目
、今、例えば
地域
の
収集
のところに出すのは8
品目
で
リサイクル
のものを出しているのですが、そのほかに古布や使った油の
回収
などいろいろあるのですけれども、今
大石
さんがおっしゃったように、そのような
品目
で今後分別する
品目
を増やすということを考えているのか、計画があるのか、お伺いしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
橋本環境課長
。 ◎
環境課長
(
橋本孝
) 当然
リサイクル
できる
品目
については、もう少し増やしていきたいと考えております。少しやり始めている点でいいますと、
ペットボトル
のキャップなどはカサブランカ、要は
阿知ヶ谷
の旧
清掃センター
のほうで、それを
リサイクル
しております。
あと
実証実験的に、今ちょっと始めていますのが、
羽毛布団
の
羽毛
の
リサイクル
、県内に大手の
業者
、
羽毛布団
の会社がありまして、そこと話をして、今、田代に持ち込まれるもののうち、
羽毛布団
で
リサイクル
できるものを燃やさずに、その
業者
のほうに出すような形で、少し実証実験的に進め始めています。そのほか、まだできるものがあれば、さらに
検討
はしていきたいと思っています。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) よろしいですか。そのほか、
委員
の
皆様
、何か。
曽根
副
分科会長
。 ◆
委員
(
曽根嘉明
)
コミュニティバス
の
運行管理費委託
についてお聞きしたいと思いますが、この
令和
3
年度
の
債務負担行為補正
の3億円ですけれども、これは、例えば
しずてつジャストライン
や
タクシー会社
と交渉を行った結果、この額になったのか、まずお聞きしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
)
予算
を組み立てるに当たっては、
しずてつジャストライン
をはじめ、各
運行事業者
と
見積り等聴取
を致しまして、
金額
のほうは固めているような
状況
です。それと併せて
実施計画
のほうにも、こちらの
金額
、3億円という形で上げておりまして、この
範囲
内で収めるという形で、今回はこの3億円という形で計上させていただいているものでございます。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
曽根
副
分科会長
。 ○副
分科会長
(
曽根嘉明
) 例えば今はそのような状態で、ある程度の話がまとまっていても、
年度
が替わったときに
人件費
が上がったとか、油が
高騰
したとか、非常にもろもろの諸条件が出てくるわけですが、そうしたときの
対応
というものはどのように考えるかお聞かせください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
) 当然その
辺り
も見越しての3億円という形で御理解をいただきたいと思います。先般
全員協議会
のところでも
説明
はさせていただきましたが、来
年度
バス
の
運行
を少し見直ししていく中で、そういった
金額
についても抑えていきたいというところも、併せて考えているところでございます。ですから、そういった
人件費
の上昇や
燃料費
の
高騰
、そういったところもある程度見越した形で、今回このような
金額
を上げさせていただいているような
状況
です。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
曽根
副
分科会長
。 ○副
分科会長
(
曽根嘉明
) 例えば8月から
土日運行
の祝日の
運行
、休止したり、復活させたりというお話がございます。そうしたときに、また燃料が上がったらというか、経費が上がったということで、それをまた休止したり、減便を行ったりするというような
対策
を取って
予算
内で収めるというような
対応
をするのか、その辺の方針をお聞かせください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
) 今
年度
につきましては少しイレギュラーなところがございまして、そのような
対応
を取らざるを得なかったというようなことがあります。その轍を踏まないように、来
年度
につきましてはそのようなことがないような形で、
早め
に
事業者
のほうと
調整
を行っております。現在よほどのことがない限りということにはなりますけれども、そのようなことがないような形で
対応
していきたいと思っております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
曽根
副
分科会長
。 ○副
分科会長
(
曽根嘉明
) 今、
高校生
の
支援車両
や
スクールバス
のこれからの
住民混乗
の
可能性
というものを模索していると思うのですが、こうした
内容
的なもので、これがいつからどのようにするのか、今の
高校生
の
支援車両
、これも引き続いてできるのか、その辺をお聞かせください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
)
スクールバス
の
混乗
につきましては、
教育委員会
との
協議
も必要になるものですから、これからという形になります。当然学校の再編を踏まえた形で、その
辺り
どのように使っていくかというところを
教育委員会
と詰めていきたいと思っております。 それから
高校生
の
支援車両
につきましては、
伊久身線
、
相賀線
については今
年度
8月から
運休
をさせていただきましたけれども、来
年度
につきましては
土日ダイヤ
という形で、
伊久身線
、
相賀線
、今
年度
8月から
運休
をさせていただきましたけれども、復活をさせていただくということで考えておりますので、今のところ
高校生
の
支援車両
という形で特別に出すということは、想定はしていません。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
曽根
副
分科会長
。 ○副
分科会長
(
曽根嘉明
)
スクールバス
の
住民混乗
ですが、これは多分
陸運局
などというところともかなりきちんと話合いをしないと、早急にはできないと思うのです。ぜひそのようなものは
早め
に
対応
していただいて、それがうまくマッチするような形の
コミュニティバス体系
というものも考えていただきたいし、もう1点は、どうしても
予算
が
高騰
、上がって、値上げされて大変だという場合には、多少でも
補正
を組んでもいいかなという、
住民サービス
ですので、その辺は柔軟にやっていただきたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
) ありがとうございます。今おっしゃられたとおり、
国土交通省運輸支局
とも当然
調整
をしなければならないところではありますし、
学校側
の事情も当然考慮しなければいけないところもありますので、その
辺り
は遅滞なく進めていきたいと思います。 また、
補正予算
のことについても、なかなか
財政状況
厳しい折ではありますけれども、
財政当局
とも話をしながら、できる限りのことはしたいというふうに考えております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
)
コミュニティバス
のことでちょっと確認というか、お聞きしたい。とにかくいろいろ問題があって、課題ばかりで大変だと思いますが、この
検討
というものは、何か
検討委員会
のような、来
年度
以降の、再来年ですか、以降のことについて相談するような会というものは、どのような会があるのですか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
) 特に
検討委員会
という形ではないのですけれども、
公共交通会議
がありますので、そういった中で
検討
をさせていただければというふうに考えております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
) 今までいろいろ個々に聞くと、この役所の中の、例えば
教育委員会
と相談とか、いろいろなところとの
関係
で相談する話はよく聞いて、その
対応
がどうのということはよくお聞きするのですが、やはりこれだけ大きな問題なものですから、それこそそのような
会議
というか、外部の方も入れたりしてやるような
会議
があったらどうかなどと少し思ったのですけれども、そのようなことを考えているようなことはありませんか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
)
公共会議
の下部組織的なところで、
住民部会
という形で
会議
を持ってございます。各
地区
の
住民代表
の方に出ていただく部会にはなりますけれども、そういった場で
市民
の
意見
を吸い上げる等を考えていく、それと併せて、必要とあらばそういった
検討
の場を新たに設けることも、考えていきたいと思っております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
)
住民
の
意見
を聞くということは、大体前に大きく変えるときも、
関係
する路線があるところの
自治会
の
人たち
に
意見
を聞く場ということは何回もお聞きしました。それで
市民
の方の
意見
を聞くことも、それは大切なことですけれども、やはり、例えば他の
地域
の現状や、そのようなことの
専門家
など、そのような
人たち
を入れて大きな目で見るということも必要な時期に来ているのではないかと思うのですが、そのような意味での
会議
というものは何か考えていませんか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
清水生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(
清水寿道
) 現在のところ、そういった
会議
のことについては考えてはいないような
状況
です。
公共交通会議
に
学識経験者
という形で大学の先生にも入っていただいておりますし、そういった専門的な知見もいただきながらというところも考えております。先ほども申し上げましたけれども、本当に必要な場合につきましては、そういったところも併せて考えていければと思っております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) そのほかいかがでしょうか。よろしいですか。 では、次に進みたいと思います。 続きまして、
歳出
の
審査
を行います。
歳出
1
款議会費
、1項1目
議会費
から、
歳出
2
款総務費
、7項1目
バス交通対策費
までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は42ページから45ページ、
補正予算概要書
は1ページから4ページです。
当局
から
補足説明
があればお願いします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) これは
予算
全体に
関係
することなのですが、
人件費
の
補正予算
の
基礎資料
ということで、
職員
数等
増減一覧
ということで
資料
を提出させていただいておりますので、こちらを併せて御覧いただきながら、
審査
のほうお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) それでは
委員
の
皆様
、何か御
意見
等ありましたらお願いいたします。
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 今
資料
、
職員
の
令和
2年の
増減一覧
を頂きました。それを見ていただいて、
一般職
の
総務管理費
の中の
人件費
なのですが、
減額
の額が非常に多くなっています。この表で上から3番目、4,469万9,000円ということでありますが、この7人の
人数
の
増減
では、7人減っているということなので、この減っている当初の
予算
を出したときと
補正
で7人
マイナス
にしてありますが、その
理由
をお願いしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) これ
人事異動
の
関係
で、全体的にこの
予算
の
範囲
内の
職員
の数が減ったということでございます。具体的には、
秘書課
に配属しておりました再
任用職員
、こちらが議会のほうの
運転手
の
関係
で、そちらのほうに移っていただいた
関係
、それから
戦略推進課
のほうで2人減ということになりました。それから、同じく
市民協働課
のほうでも2人減、それから
支所
のほうで合わせて3人減、これで合計8人が減となっています。これに対しまして、
資産活用課
のほうで短時間
再任用
の
職員
が1人新たに
任用
しましたので、これで1人増ということで、合わせて
プラスマイナス
7人減ということになっております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) よろしいですか。
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 今、そのように減の
理由
をお聞きしました。それはやはり全体の
業務
の遂行にとって、そのような
配置
ということで理解してよろしいですか。円滑にいくということで理解してよろしいですか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) そのように解釈していただいて結構です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) それとこの年というか、今
年度
から
会計年度任用職員
や
包括業務委託
など、
職員
の雇用の形態がいろいろ変わりましたので、今7人の具体的な
配置
の、減の
理由
を伺いましたが、それとの
関係
はあるのでしょうか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) それの直接
関係
する大きなものとしては
支所
3人というところが、こちらが窓口を
包括業務委託
に出したということで、こちらに関わっていた
職員
、合わせて3人が別の場所に
配置替え
というところで、ほかで
業務増
になっているようなところへ
配置
をしているというところでございます。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) いいですか。
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) それこそ今回は
会計年度任用職員
など、少し前
年度
、今までとは違うわけですが、傾向として、
人事異動
などのいろいろなことを含めて、今回
マイナス
の
部分
なのですけれども、毎年このような感じなのかなと受け止めているのかお伺いしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) 基本的な
流れ
としては、
1つ
今年の形がモデルになるのかなというところでございますが、
会計年度任用職員
の
任用
の手続につきましては、まだまだ見直して改善するところも出てくるかと思います。それで全体のスケジュールの
流れ
、そして
正規職員
の退職、それから採用の入りくりで
人事異動
の
流れ
、そういったところを埋めるような形で
会計年度任用職員
を追加で入れたり、逆にここはやめて正規に切り替えたりとか、あるいは再
任用制度
、
定年延長
などもこれから出てくるものですから、そういったいろいろな絡みの中でそれぞれ影響し合うというところになってくるものですので、多少やり方は微
調整
しながらということになるかとは思いますが、大きな
流れ
としては、今回が
1つ
のスタイルになるかなと思います。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) いろいろな職種や
業務内容
を再
検討
しながら、今年
会計年度任用職員
というものを採用して、今言うように働き方改革も含めて、
職員
の
皆さん
がより働きやすい
人事環境
というか、そういったことも探さないといけないだろうと。物事変わるときにはなかなか精神的にも疲れるだろうし、新しい制度を取り入れたことによって
仕事
が増えたとか、今までと思うような
仕事
ができないなどということがないような、ぜひそういった
努力
をしていただければと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) ありがとうございます。おっしゃっていただいたとおり、こういった
過渡期
については、かなりいろいろ試行錯誤というところが出てくるかと思います。市としましても、いろいろ大きなプロジェクトが同時で動いておりますので、そういったところへのどういった
職員
を
配置
するかというところ、それから
仕事
、人だけではなくて、例えば先端のテクノロジーをどのように活用するかということで、少しでも
業務
の
平準化
、あるいは
省力化
ということで、その分
市民サービス
に向けられるような余力を残すということが重要かと考えております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) そのほかよろしいでしょうか。 では、次に進みたいと思います。 次に、
歳出
3
款民生費
、1項1目
社会福祉総務費
中、
職員給与費
から、
歳出
4
款衛生費
、2項6目
し尿処理費
までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は44ページから49ページ、
補正予算概要書
は3ページから10ページです。
当局
から
補足説明
があればお願いします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
補足説明
は特にありません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では
委員
の
皆さん
のほうから、何か御
意見
等ありましたらお願いします。
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 同じく
職員
の
人数
のことでお願いしたいのですが、
補正予算概要書
の5ページのところで、
児童福祉費
の一番下のほうですけれども、そこにも
一般職
と、そして
会計年度任用職員
の
人件費
の
調整
の額が出ています。それで
児童福祉総務費
の
一般職
も非常に額が多くて、これも3,594万6,000円の
一般職
の
人事費
の
調整
のことが出ていますが、この先ほど渡された表を見ると、
児童福祉費
のところは、
人数
は当初と現在と変わっていないので、これはそこに異動した人の
構成
というように受け取ったのですが、それでよろしいでしょうか。それが1点。 それから
会計年度任用職員
のその下なのですが、これも
会計年度任用職員
で919万6,000円の
減額
がありますけれども、
会計年度任用職員
なので、今頂いた
職員
数一覧には載っていませんので、これについては何人から何人に減ったのか、減ったのではなくて
構成
によってだというのか、その
内容
をお聞きしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) まず
一般職
のほうですが、これは
人事異動
というよりも
育児休業
に入っている
職員
が4人いたということで、休業になるものですから、こちらのほうに本給が基本的にその分支払われていないということで
減額
になっております。
会計年度任用職員
のほうですが、
人数
としましては、
1つ募集
をしたのだけれども応募がなかったということで、欠員になっている箇所が1か所、1名分ございます。それから
あと
は、
フルタイム
で募集したのだけれども、
フルタイム
が見つからなくて
パートタイム
なら来てくれるという方が見つかったので、
パートタイム
に切り替えて
任用
したというところです。
あと
もう
一つ
が共済の
加入
の
関係
で、当初予定では18人程度を想定しておったのですが、こちらが実際
加入対象
となったのが16人で、それも
任用
されてから十二月を経過してからが対象ということになりますので、
年度
当初からではなくて、
年度
の途中から
加入
になったということで、満額入っていないと。そういったところがありまして、全体的にこれだけの
減額
ということになっております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) そうしますと、今
理由
を伺いましたが、会計
年度
ですけれども、子育て応援課や保育支援課のほうに
会計年度任用職員
がいるわけですが、
業務
への支障、
業務
への支障というか、それはないと理解してよろしいでしょうか。今、フルからパートに行ったなどとありましたが、その点について伺いたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
) 今のところそのフルのシフトを上手に回していただいているというところで理解しております。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) いいですか。そのほか
委員
の
皆様
、何かございますか。よろしいでしょうか。 では、
説明
が終わりました
職員
につきましては、退席していただいても構いませんので、御苦労さまでございました。 では次に行きます。 次に、
歳出
6款農林業費、1項2目農業総務費から、
歳出
8款土木費、5項1目住宅総務費までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は48ページから53ページです。
補正予算概要書
は11ページから18ページです。
補足説明
があればお願いいたします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
補足説明
はございません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では
委員
の
皆様
、御
意見
等ありましたらお願いいたします。 では、ないようですので、次に
歳出
9款消防費、1項4目防災費中、
職員給与費
から、
歳出
10款教育費、6項1目保健体育総務費までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は52ページから55ページ、
補正予算概要書
は17ページから22ページです。
当局
から
補足説明
があればお願いいたします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
補足説明
はございません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では
委員
の
皆様
、御
意見
等ありましたらお願いします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
分科会長
(
杉野直樹
) ないですか。いいですか。 では、続きまして歳入の
審査
に入りたいと思います。 歳入16款国庫支出金、2項1目総務費国庫補助金から、歳入21款繰越金、1項1目繰越金までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は40ページ、41ページです。
当局
からの
補足説明
があればお願いします。 下
市民課長
。 ◎
市民課長
(下友子)
補足説明
はございません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) それでは
委員
の
皆さん
、御
意見
等ありましたらお願いします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
分科会長
(
杉野直樹
) それでは、続きまして給与費明細書、
債務負担行為
に関する調書及び地方債に関する調書の
審査
を行います。
予算
に関する
説明書
は58ページから67ページです。
当局
から
補足説明
があればお願いいたします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
補足説明
はございません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) それでは
委員
の
皆様
、何か御
意見
等ありましたらお願いいたします。いいですね。 では、
議案
第109号全体を通して、ここで何かありましたらお願いいたします。よろしいですか。 では、
分科会
の取りまとめに入りますけれども、よろしいでしょうか。 では、
分科会
の取りまとめをします。 採決は特別
委員
会の全体会で行うことになりますので、ここでは各
委員
からの
議案
第109号に対する
意見
を述べていただきたいと思います。 それでは、最初に
森委員
のほうからでいいですか。 では、
森委員
のほうからお願いします。 ◆
委員
(
森伸一
) いいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) 今回は
職員
給与ということで、
人事異動
の
関係
というものが主でした。ただ、
債務負担行為
に関しては、通年をして、次
年度
以降のことです。そのことについてもそれぞれに
説明
を聞き、納得いたしました。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では、
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 特に
人事異動
に関して給与の
増減
がありましたけれども、全体としては一般会計の
職員
の
人数
が当初の632人から638人ということで、プラス6になっていて、
会計年度任用職員
制度が導入されたということで、いろいろな
職員
配置
、大変だったと思うのですが、おおむね
職員
配置
をして職務を遂行しているということで受け取りました。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 佐野
委員
、お願いします。 ◆
委員
(佐野義晴) ないです。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では副
分科会長
、お願いします。 ◆
委員
(
曽根嘉明
) 債務負担の
バス
体系です。やはりこれはある程度契約をしたならそれを実行していただきたいし、あまり極端な減便など、そのようなサービスに支障のないように、ぜひ
当局
として自信を持ってやっていただきたいと思います。 以上です。 ○副
分科会長
(
曽根嘉明
)
分科会長
。
○
分科会長
(
杉野直樹
) 私ももろもろ
皆さん
の話、質疑を聞いたところ、特に問題なく、
議案
のとおり可決すべきものではないかと考えております。ありがとうございました。 それでは、
皆さん
から出された
議案
第109号に対する
意見
につきましては、全体会のほうで私のほうから報告させていただきたいと思います。 以上で、当
分科会
に付託されました
議案
の
審査
は終了いたしました。 最後に、本日の
分科会
の
分科会長
報告ですが、作成については
分科会長
及び副
分科会長
に一任させていただいてよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○
分科会長
(
杉野直樹
) ありがとうございます。 それでは、
分科会長
報告につきましては、一任させていただきます。今回の
分科会
は分散開催となりますので、全体会における
分科会長
報告につきましては、簡略化で報告させていただきますので、あらかじめ御了承ください。 それでは、以上をもちまして、
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
を閉会いたします。御苦労さまでございました。 閉会 午前9時32分...
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