静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
本指針の成果指数は、来街者アンケート、歩行者交通量などの数値目標のほか、公共空間による収益や人材育成に係る目標を定め、持続可能なまちづくり活動の実現を目指します。また、事業の推進及び評価については、PDCAサイクルを継続しながら本事業の推進を継続いたします。
本指針の成果指数は、来街者アンケート、歩行者交通量などの数値目標のほか、公共空間による収益や人材育成に係る目標を定め、持続可能なまちづくり活動の実現を目指します。また、事業の推進及び評価については、PDCAサイクルを継続しながら本事業の推進を継続いたします。
◎産業経済部長(二村浩幸) ハイキングマップへの掛川市の積極的な支援についてでございますが、前年度から大東、大須賀地区の代表者及び市の関係各課で構成する「徳川家康に関わるまちづくり活動情報交換会」において、令和 5年 1月から放送される大河ドラマを契機とした観光客への対応や、高天神城を取り巻く六砦の環境整備等を協議しております。
今後も、地域活動における様々な課題に対し、区民の皆さんに寄り添い、住民主体のまちづくり活動を推進してまいります。 61 ◯市民局長(草分裕美君) ふるさと応援寄附金等によるNPO等指定寄附事業に関する2つの質問についてお答えします。
まず、 (1)のシニア世代がもっと活躍できる体制の構築についてでありますが、地域にはまちづくり活動に関心があり、地域に貢献したいという意思を持つ元気なシニア世代が大勢いると思われます。一方で、関わり方が分からず参加できていない方も多くいると思いますので、地域活動の参加へのきっかけとなる情報発信や活躍できる場づくりを地区まちづくり協議会や自治会とともに進めていきたいと考えております。
ただ、一般的な話で、まちづくり協議会というのは地域のまちづくり活動を行う団体でありまして、施設の管理のために設立された団体ではないというふうには思っていますので、ただまちづくり協議会が活動される中で施設管理がまちづくりの一環であるというふうになって、さらにまちづくり協議会が例えば緊急時の対応とか、指定管理者は結構責任重いと私は思っているんです。
最後に、全ての人に優しく持続可能なまちであり続けるためには、みんなが自分事として地域に関わって、支え合い、役立ち合うという協働の理念を持って地域づくりを支えられるよう、若い世代や関心のない方こそがまちづくりに参加したくなるような、楽しく分かりやすいまちづくり活動の実践を期待して、私の質問を終わります。 ○議長(松本均) 以上で、10番、富田まゆみ議員の質問は終わりました。
エリアマネジメント手法によります地域主体のまちづくり活動を進めていくためには、公共空間の利活用を通しまして、運営体制を構築することが重要であると考えており、今回、実施した社会実験の空間づくりによる地域のにぎわい創出をしながら、運営体制として、常磐テラス実行委員会を自主的に設立できたことは、大きな成果であると考えております。
また、来年度には、本市の文化や歴史など既存の資産を磨き上げ、持続的な観光まちづくり活動を推進するための施策を位置づける三島市観光戦略アクションプランを策定してまいりますので、中長期的な視点での観光需要のさらなる創出に向けた取組を推進してまいりたいと思います。以上になります。
当然、3次総において、私どもはこの公民協働で進める地域の特色を生かしたまちづくりでありますので、これまで都市局を中心に、地域が主体となったまちづくり活動や公共空間を利用したにぎわいの創出等、地域固有の特徴や資源に応じた魅力づくりの下支えを推し進めてまいりました。いわゆるエリアの価値を高めていくというお手伝いをさせていただきました。
船越生涯学習交流館の建て替えの関係だと思うんですけれども、この地域は生涯学習交流館を非常に利用されて、そうしたまちづくり活動をすごく一生懸命されている地域だと思っております。
この区間では、将来、電線類地中化や道路空間の再整備を計画しており、これら整備と併せて沿道の商店街や地域、大学などが連携し、道路空間も利活用しながら地域が主体となったまちづくり活動を実施することで、歴史文化とにぎわいが融合するエリアの形成を目指す事業となります。
委託に当たっては、掛川の文化活動やまちづくり活動を行う団体と密接な関係が維持できていて、すぐに連携体制が取れること。さらに、商店や店舗と連携したイベントの開催やにぎわいづくり事業に関して実績と経験が十分にある市内の事業者を委託先として考えております。
さらに、まちづくり活動を広めていくためには、これら活動の核となる人材を支える周囲の協力や理解も不可欠な要素であります。市民活動は、個人やボランティアによる活動だけではなく、NPO法人や企業組合など、様々な形態があります。それらを構成する基礎的要素は人であり、人材育成に取り組むことは、市民活動の幅を広げ、持続性のあるまちづくりが可能になると考えております。
コミュニティセンターは移行して、3年が経過をいたしまして、それぞれまちづくり協議会におきまして、地域のまちづくり活動が活発に行われつつあるというような状況でございます。特に、今後、地域住民主体のまちづくりというものがやはり重要でありまして、その中で、高齢者層がより地域の活動に参加をしていただけるということは重要なことであると認識をしております。
また、大門地区や上貫名地区、上山梨地区等におきまして、住民主体のまちづくり活動の促進に向けて、地区計画制度の導入による都市計画手法の活用など、地域の特性に応じた支援を行ってまいります。 次に、道路整備の取組といたしまして、袋井駅南地区へのアクセス道路でございます都市計画道路田端宝野線をはじめ、市道東同笠油山線、あるいは市道大谷幕ヶ谷線などの幹線道路の整備を進めてまいります。
◎市長(松井三郎君) 学校再編後のまちづくりと、学校跡地の活用の方針についてでありますが、現在の地区まちづくり協議会等の活動状況を尊重し、当分の間、まちづくり活動の基本単位は変更しないと考えており、中学校区学園化構想及び小中一貫教育に関する教育内容、地域との関わり等については、再編後の中学校区において理念を踏襲していく考えであります。
また、同時に団体部門におきまして、長年の花と緑のまちづくり活動が認められ、袋井市花の会様も優秀賞を受賞されているということでございます。誠におめでとうございます。 最後に、治水対策の関係でございますが、本年は、現行の河川等整備計画、これは河川の10カ年計画でございますが、最終年ということで、現在、来年からの10年間の計画を策定中ということでございます。
の満足度につながっていくという面もありますので、あくまでも市がプラットフォームとしてそこを支えて支援していくということがあってこそそちらの活動が活発になってくるというようになるので、中心に置いている行政サービスの主体というのはあくまでも行政が行っていくんですが、そこの接続の部分、シームレスといいますか、エッジのないような社会ということであれば、市の行政サービスにそこが少しシームレスな形で地域のまちづくり活動
こちら都市計画道路北街道線のうち、江川町交差点から水落交差点までの区間、約700メートルにおきまして、電線類地中化など道路の再整備を前提に、沿道の商店街や地域、大学などが連携しまして、道路空間を利活用した地域主体のまちづくり活動によります、にぎわいのあるエリアの形成、歩いて楽しいまちの実現を目指す事業でございます。
市民と行政の協働によりまして、一緒になって働く協働によりますまちづくり活動の推進を図ることが必要と考えまして、地域づくり、まちづくりの拠点としての役割を担う施設としまして、公民館でなくてコミュニティセンターへの移行をいたしました。