静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
これに向けて、現在の駅前広場の課題でありますロータリーの混雑解消や、憩いの場となるオープンスペースとゆとりある歩行空間の確保を行おうとするものでございます。この実現に向けて基本計画案を作成しております。
これに向けて、現在の駅前広場の課題でありますロータリーの混雑解消や、憩いの場となるオープンスペースとゆとりある歩行空間の確保を行おうとするものでございます。この実現に向けて基本計画案を作成しております。
さきに実施しましたサウンディング型市場調査におきまして、建設・不動産業者から、跡地を現状のまま購入し、オープンスペースを兼ね備えた商業等複合施設として活用したいとの提案をいただいております。 提案の詳細については、検討はこれからとなりますが、オープンスペースの設定がされておりますので、条件などが整えば、民間事業者からインセンティブを受けて借用できる可能性があるものと想定しております。
定期借地区域内では、都市計画決定の際に幅員6メートルの歩行者用通路を確保することを定めておりますが、この歩行者空間は、人が集い交流する場やオープンスペースとしてにぎわいづくりにおける重要な役割を果たすものと考えております。 借地料や容積率につきましては、事業用定期借地に関する契約にも関連するものですので、組合設立の後、導入機能等と併せて契約の詳細について定めてまいります。
静岡都心地区まちなか再生事業につきましては、静岡都心地区まちなか再生指針の作成及び公民共創によるオープンスペースの利活用の保守の取組を実施していきます。 まず、静岡都心地区まちなか再生指針の作成に当たっては、地域の商店街や自治会など、幅広く御意見を伺い、公民が連携して、情報を共有することが重要と考えております。
また、複合的な機能の導入と併せて、広場やオープンスペースを設けることも計画されております。広場等が配置されることで人々が滞留し、また広場や東西に抜ける歩行者通路に面する形で商業施設を配置することで活発な交流を生み出し、幅広い市民と観光交流客を引き寄せ、中心市街地へ送り出すにぎわい増幅装置としての役割も担うことができるよう事業関係者との協議を重ねているところでございます。
周辺住民や駅利用者など、地元の方々の利便性の向上を図りつつ、その上で来訪者を対象とした機能を組み合わせていくことが重要であり、導入機能の検討の場では、市民の皆様の御意見なども踏まえ、定期借地事業区域を含め、話題性を提供できるポップアップ店舗の誘致、オープンスペースを活用したイベント交流広場、デッキ沿いの商業展開のほか、共通駐車券の利用等の運用面も含めて様々なアイデアが出されているところでございます。
本市でもそれにつきましては検討していきたいと考えておりますけれども、例えば青森県のFLAT HACHINOHEという民設民営手法により整備されたアリーナでは、アリーナの前のオープンスペースに飲食店などを並べてマルシェを行ったりするなど、地域のにぎわいづくりに貢献しております。
初めに、駐車場のある大規模な公園の整備の進捗状況についてですが、公園は休息、運動、レクリエーション等に供するだけでなく、都市景観の向上や災害時の避難地として、都市に欠かせない貴重なオープンスペースです。また、子育て世代にとっても子供たちの心身の健やかな成長を育む場であるとともに、情報交換やコミュニケーションの場として大切な公共空間となっています。
さらに、憩いの場となるオープンスペースとゆとりある歩行空間を確保することで、周辺エリアに活気とにぎわいを波及させ、政令市にふさわしい魅力的で風格ある駅前広場を目指します。
オープンスペースとは言いながらも、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具のメーカー・コトブキによると、「子供全体の1割以上が通常の公園では思うように遊べていない傾向が見られた」としています。
現在の整備状況は、日本平夢テラスや芝生広場など約8.3ヘクタールを供用開始しており、コロナ禍においても安心のオープンスペースとして、大勢の来園者でにぎわっています。 令和3年度は、引き続き芝生広場と駐車場などの整備を進め、3年度末には234台収容の駐車場が完成し、整備の進捗に伴って増加する観光需要に対応してまいります。
場所、三島市に今までないもの、ここでしかないもの、時間を潰せる場所、みんなが楽しめるもの、子連れで楽しめる施設にしてほしい、子どもも大人も楽しめるもの、高校生ぐらいの人が遊べるところ、大学生が楽しめる場所、若い人、ファミリー層が集まるもの、お年寄りが楽しめる場所、孫と一緒に遊べるところ、観光客が来るような場所、日帰りのサイクリストをターゲットにしてみてはどうか、地元の人も楽しめるもの、開放的なオープンスペース
公園にはオープンスペースを利用したウオーキングやジョギング、散歩など、健康づくりとしての場を初めといたしまして、スポーツ、レクリエーション活動、花や緑の自然観察などを行う運動、教育の場として、さらには子供会活動やお祭りなど、地域で行うイベント会場、災害時の避難場所など様々な役割、機能があるわけでございます。
また、町なかの公園等のオープンスペースでの利用状況でございますが、三島駅北口ポケットパークでは令和元年度が3件、令和2年度は2件で、白滝公園では令和元年度は4件、令和2年度は2件となっています。 このように過去2年の実情を見ますと、どの施設におきましてもコロナ禍で外出自粛が求められる状況下でもありましたので、利用数は少なかったものと考えられます。
先ほど御説明があったように、コロナ禍の中でのオープンスペースの整備は、市民にとって大変よいことだという理解はしております。
公園整備事業に関連し、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、公園などのオープンスペースの必要性が高まっていることから、積極的な整備促進を求める発言などがありました。 また、木造住宅耐震助成制度について、家屋の耐震対策に要する負担軽減措置を検討し、さらなる耐震対策の推進を求める意見がありました。 次に、建設局所管分についてです。
まず、令和3年度における公園整備の推進に向けた取組についてですが、公園は地域コミュニティー活動の拠点であり、子育てやレクリエーションをはじめ災害時には避難場所としても活用される都市の貴重なオープンスペースです。このコロナ禍においても、密を避けた癒やしの空間として、多くの市民の皆さんに利用されています。
また、ビーチコート周辺には、多用途に活用できるオープンスペースを基本設計の中で検討してまいりますが、地域の皆様がふだんの憩いの場として利用できる視点も取り入れ、1年を通して楽しんでいただけるような施設を整備してまいります。 4点目の水門や防潮堤などとの一体的なスポーツイベントの開催についてお答えいたします。
市内には約800か所の大小様々な公園が整備されており、最近は密を気にする必要のないオープンスペースとして、公園は新しい生活様式の中でますます重要な場所となっています。かつて公園を増やそう、木を植えて緑を増やそうとしてきた時代には、多くの木が植えられてきたはずです。しかし、現在、公園の樹木は、植栽後40年、50年またはそれ以上が経過し、大木化・老木化したものが多く見られます。
陸域には遊具を配した広場やオープンスペースである多目的広場、あるいは農業体験ゾーン、麻機遊水地のビジターセンターとしての機能を有して、なおかつ希少で貴重な自然を紹介展示するセンターハウスなどを整備しているところでございます。