掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号
加えて、家族の避難計画の中に、今回のような豪雨の場合には、マイ・タイムラインの考え方をもう少し細かく入れ込んで、避難の計画に反映させたほうがより効果が上がるというふうに思いますが、その辺の見解を伺います。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。戸塚危機管理監。
加えて、家族の避難計画の中に、今回のような豪雨の場合には、マイ・タイムラインの考え方をもう少し細かく入れ込んで、避難の計画に反映させたほうがより効果が上がるというふうに思いますが、その辺の見解を伺います。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。戸塚危機管理監。
ここでは、タイムラインの決定や避難所開設、災害対策本部の設置などが協議されるはずでしたが、今回は台風説明会がなかったことから危機警戒本部は設置されませんでした。 23日19時、静岡市南部大雨警報の発表を皮切りに、危機管理総室を中心に災害対応が取られ、避難所や地区支部の開設、建設局、上下水道局など各局が対応を始めました。その後、記録的短時間大雨情報が断続的に発表。被害が拡大していきました。
そして、③の2を見ますと、学校で性暴力被害が起こった場合のタイムラインとかというのもしっかりとつくって、それを各学校が資料を使ってやっているというような、奈良県ではそうでございます。そして、今こういうことが大変社会的に問題になっているものですから、三重県議会なんかも学校現場の性被害に関する対応マニュアルを作成する方針。意外といろんな県がそのような方針を示しているのです。
それと、マイ・タイムライン、危機管理課の連携について伺います。 先ほども申し上げたとおり、要支援者の個別支援計画、個別避難計画の作成割合の向上には、複数の課の連携が有効です。自治会との窓口は、地域協働・安全課、防災の窓口は危機管理課、災害時要支援者の窓口は福祉総務課と窓口が分かれているのは仕方ないにしても、情報を連携し合うことで、相乗効果が生まれる部分もあるはずです。
気候変動により頻発、激甚化する災害に対する三島市の取組でございますが、まず防災の基本であります自らの命は自ら守る自助、これを実践していただけるようマイ・タイムラインの周知に努めてまいります。マイ・タイムラインは、台風などの接近による大雨によって河川の水位が上昇するときに自分自身がとる防災行動を時系列に整理し、自ら考え、命を守る避難行動のための一助とするものです。
若干補足させていただきますが、タイムライン的なことを申し上げますと、第4次総合計画は、今、当局からいただいている資料を拝見しますと、3月末にパブリックコメントというような計画が明記されています。その前に、やはり委員会としては提言を出していく、もう市民に提示をした段階で、ある程度のものが決まっているということですので、その前に提言を出していくことが必要となります。
水害、土砂災害時の避難行動啓発の意味でも、避難指示対象の全世帯でマイ・タイムライン的書類、すなわち避難しようとしている場所がどこなのか、事前に考えておいていただき、できることであれば自主防災本部や避難所で、誰がどこに避難する予定なのか、避難予定者のデータをあらかじめ把握しておくことなどが、新たな仕組みとしてできないかを考えております。 三島市としての見解を伺います。
市民への周知、意識啓発について、市は住民等の逃げ遅れをなくすために避難行動計画、マイ・タイムラインの作成に向けた住民等の取組を支援することを示しております。この取組状況について伺います。 (4)、避難誘導体制の整備計画と受援計画の進捗について。
◆7番(井出悟議員) これ北部地域まちづくり基本構想だとか、SDCC構想が一応今5次総計とかに合わせて2035年に合わせていますけれども、この自動運転のレベル4の話というのがもう2022年までに日本中の40か所で実証を終えて、2025年からはもう実用化するのだというタイムラインで流れているわけです。
市といたしましては、総合防災訓練等の実施に当たり、家庭内でのマイ・タイムラインの作成や黄色いハンカチを用いた安否確認訓練など、コロナ禍でも実施可能なメニューを自主防災隊に提示するとともに、訓練の実施に当たっては十分な新型コロナウイルス感染症対策を行うことをお願いいたしました。
具体的には台風などの接近時に自ら考え命を守る、各個人の防災行動計画であるマイ・タイムラインや、自主防災組織ごとに異なる地区の自然特性や地域資源などに応じた地区防災計画の作成を支援し、自らの命は自ら守る、自らの地域はみんなで守るという意識をさらに高め、行政に頼らない主体的な防災活動につながるよう、今後も自助・共助の推進に一層取り組んでまいります。
一番最初のタイムラインの数値は、8時59分26.0秒と見ていただきたいと、そのようになっているそうです。御承知おきください。 皆様のところには全文をお配りしていませんけれども、私の手元に昨日の全文が書いてありまして、一番終わりは40分19秒06となっていますので、9時40分19秒ということになるかと思います。 そのほか、御意見等ありましたら、お願いいたします。
本年度、市では自主防災隊などに対して、マイ・タイムライン研修、あるいは洪水ハザードマップ研修、防災講話など12回の研修会を実施してまいりました。
風水害発生時の円滑な住民避難の対策といたしましては、中小河川のハザードマップデータの作成をはじめ、浸水被害が懸念されます市内4カ所の浸水観測データメール配信システムの整備、それからマイ・タイムラインの研修の開催など、ソフト面での避難対策の充実を図ってまいります。
こうした中、本市は、国の「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」予算を最大限活用し、道路防災、浸水対策、洪水対策、インフラの耐災害性強化などの防災・減災対策事業を集中的に実施するとともに、「マイ・タイムライン」の作成支援など、「逃げ遅れゼロ」に向けたソフト事業にも力を入れて取り組んでいるところである。
今後の対策といたしましては、災害対策の整備を継続して進めるとともに、ハザードマップの周知やマイ・タイムラインの普及促進をしてまいります。 次に、天竜川水系の流域治水の取組、現状と課題についてですが、本年9月14日に、国、県、浜松市、磐田市で構成されました天竜川下流・流域治水協議会が発足したところです。
次に、4点目の防災教育についてですが、国は平成27年の関東・東北豪雨を踏まえ、逃げ遅れゼロと社会経済の被害の最小化を目標とした緊急行動計画を取りまとめ、逃げ遅れゼロの取組として、行政のタイムラインに基づく避難情報に加え、市民一人一人の生活環境に即した避難行動を目的としたマイ・タイムラインの普及啓発に取り組んでいます。
ただし、マイタイムライン自体は個人の考え方だけで作成することはできないところでございますので、まずはそれぞれの個人の方がお住まいの場所がどのような危険性があるのかというところを正しく理解していただくということがまず大前提でありまして、その危険性に応じたそれぞれのタイムラインがつくられるというところがポイントになるのかなというふうに感じております。 以上でございます。
本市における避難行動の啓発に関する取組は、水害ハザードマップと併せて、出前講座の開催などを通じてマイ・タイムラインの普及の取組など常に行っていただいておりますけれども、実際の普及の状況としてはまだまだ課題があるように感じており、おのおのが置かれた状況に合わせて、今どのような行動をとるべきなのかという判断をおのおのができるような啓発をしていくことが望ましいと考えます。 そこで質問です。
この計画のひな型には、風水害時に自主防災組織に求められる行動を示したタイムラインも掲載しておりますので、地区の自然特性などに応じて修正していただきますと、地区防災計画の策定と同時に、自主防災組織版マイ・タイムラインも完成できるように工夫しております。