掛川市議会 2021-12-07 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月07日-03号
しかし、その後将来ビジョン検討会のような取組はそれ以降聞こえてきてはおりません。今の掛川市の職員は目の前の業務に追われ、その日の仕事をこなすのに精いっぱいで、自分の仕事にやりがいを感じ、掛川市をどうしていきたいのか、将来のビジョンを持っている職員さんはかなり少ないのではと感じてしまいます。
しかし、その後将来ビジョン検討会のような取組はそれ以降聞こえてきてはおりません。今の掛川市の職員は目の前の業務に追われ、その日の仕事をこなすのに精いっぱいで、自分の仕事にやりがいを感じ、掛川市をどうしていきたいのか、将来のビジョンを持っている職員さんはかなり少ないのではと感じてしまいます。
次に、 (2)の若手職員による意思決定制度についてでありますが、令和元年度の総合計画改訂の際に設置をいたしました掛川市の20年後の在り方を考える将来ビジョン検討会、これは私が副市長のときに担当していたものでありますけれども、この将来ビジョン検討会には多くの若手職員が応募をし、活発な議論を重ねるなど、これまでも各種計画の策定やプロジェクトの推進等に積極的に参画して提案を行い、市政の意思決定に関わっております
私が副市長を務めていた一昨年、総合計画の策定に際して、将来ビジョン検討会を設置し、自動運転や未来のテクノロジーについて積極的に検討をいたしました。このような新しい考え方や感覚を取り入れ、人工知能などのテクノロジーや情報化を積極的に活用するなど将来を見据えた行政運営を行ってまいります。 3つ目は、柔軟思考であります。
昨年、副市長を中心にまとめられた将来ビジョン検討会報告書において、テクノロジーによるこれからの未来は、全ての市民がマイナンバーカードを保有することから始まっております。マイナンバーカードの交付率を向上させることは、まさにデジタル化の第一歩と言えます。 交付率向上策の一つとして、全戸への申請依頼の回覧や広報紙への掲載等に取り組むべきと考えますが、見解を伺いたいと思います。 小項目 3問目です。
改定に当たっては、市内の高校生を加え、幅広い年齢層で構成された市民委員会、副市長を中心に市の職員や専門家、高校生も加えた将来ビジョン検討会、各界の有識者で構成された総合計画審議会など、市役所内だけでなく市内外から多くの意見を取りまとめ完成された改定案は、様々な視点から今後の掛川市の進むべき方向性を的確に示した構想となっていると評価しております。
4点目は、将来ビジョン検討会報告書について申し上げます。 掛川市では、20年後を見据えて総合計画の改定を行うため、副市長を座長とし、将来を担う高校生、公募で募った職員による将来ビジョン検討会を設置し、検討を進めてまいりました。このたび、有識者のヒアリングやグループワークの議論を経て、将来ビジョン検討会報告書を取りまとめましたので、配布をさせていただきました。
このため、新しい時代にふさわしい掛川市のビジョンを、庁内に設置した将来ビジョン検討会において、20年後の掛川市の状況を想像しつつ調査検討を重ねております。
さらに、将来ビジョン検討会を新たに立ち上げ、20年後の掛川市の状況を想像し、新しい令和の時代にふさわしいビジョンを検討する取り組みを始めました。 今後、掛川市の将来像を描いた上で、先月策定した人生 100年時代構想なども踏まえ、まちづくりの新たな指針となる総合計画の策定を進めてまいります。
同じく企画政策課の歳出2款1項6目企画費について、地域ブランド構築や袋井市将来ビジョン検討会については、どのように運用して、目的はどのようなところにあるのかとの質問があり、これについて、地域ブランド構築に当たっては、専門家からアドバイスをいただき、袋井市全体としての地域ブランド構築はどうあるべきか取りまとめていきたい。