三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
具体的な対応状況としましては、まず地下水保全、地盤、建築物の3項目に関連する取組として、10月から11月にかけ、再開発組合が追加のボーリング調査を3か所で実施し、これらを含め事業区域内のボーリング調査箇所は17か所となりました。また、地下水観測用の井戸も1か所新設され、地下水モニタリングの準備も進められております。調査で得られたより詳細な地盤データも踏まえ、設計業務が進められております。
具体的な対応状況としましては、まず地下水保全、地盤、建築物の3項目に関連する取組として、10月から11月にかけ、再開発組合が追加のボーリング調査を3か所で実施し、これらを含め事業区域内のボーリング調査箇所は17か所となりました。また、地下水観測用の井戸も1か所新設され、地下水モニタリングの準備も進められております。調査で得られたより詳細な地盤データも踏まえ、設計業務が進められております。
ボーリング調査とか、その分析もあえて土工事とみなしても、35ページしかない。それから、さらに、先ほど言いました40メーター、70メーターの風車ヤードですが、これ全部切土面でできるわけではなくて、このうち10基分は、切土面プラス盛土面、盛土で拡張してヤードを造るわけですが、この盛土部分の端部、これは図面を見る限りは垂直なんです。石積みとか、そういうのり面ではなくて、垂直。
これらの要請事項に対する9月議会以降の進捗状況について申し上げますと、例えば地下水・環境保全や地盤、施設建築物に関することとしましては、再開発組合において追加のボーリング調査、3か所になりますが、実施されたことが挙げられます。それから、調査結果を踏まえ、今後、再開発組合において、基礎構造や耐震性等の確認も進められてまいります。
現在ボーリング調査を実施しており、ボーリング調査が完了した後には、盛土区域内にひずみ計や水位計を設置し、観測すると伺っております。 調査結果の評価につきましては、盛土の崩壊等の直接的な原因につながる地下水や地盤の変動把握が重要となりますことから、調査期間として梅雨の時期や台風シーズンなどの大雨時の状況を観測し、データ解析に必要な情報が得られるまで継続する予定であると確認しております。
控訴の提起、これはサンケイ開発が先行投資した費用負担、例えば、測量、ボーリングなどの費用について、その負担、これは市が行う必要はないと考えての判断なのかを伺います。 以上、 1回目の質疑とします。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。 〔久保田崇市長 登壇〕 ◎市長(久保田崇) 勝川議員からの議案の質疑にお答えをいたします。
108 ◯小澤中央新幹線関連道路推進担当課長 県道トンネル工事に対する地質の情報、提供を受けているかというとこなんですが、実際、設計の段階で想定される発生土について、事前調査というところでトンネル横口において、水平ボーリングを事前に調査しております。
◆20番(古長谷稔君) 次に、当該エリアのこれまでのボーリング調査について、箇所、本数、発注者、時期、記録の有無、写真の有無、保管しているボーリングコアの有無と保管場所、報告書の有無を伺います。 ◎計画まちづくり部長(栗原英己君) お答えいたします。
これらは先ほど答弁で述べられていた従来型の地下水モニタリングやボーリング等地盤調査だけでは検証がされなかった点であるとして、改めての調査、検証、評価、対策を求めていることこそが知事の要請の特徴であり、肝です。 先ほど三島市として要請された事項について検証する方針であることは確認できましたが、具体的に地下水や地盤についてはどのように検証を行うんでしょうか。
岩盤内の亀裂につきましては、ボーリング調査によって採取されたコアを見ましてもところどころに確認されますが、その亀裂が幅広く面的に広がっていればそれは空洞であり、これまでの調査からは大きな空洞は確認されておりません。 また、逸水につきましては、ボーリング調査の際地盤を掘り進める際にボーリング坑内に水を注入しながら作業する中で、注入した水が坑内に残らず地盤に流れていくことを指しております。
先般の盛土による土石流被害を鑑みて、売却に当たり宅地として使用されることを想定し、現状で宅地地盤としての安全性が確保されているか確認するため、ボーリング調査及びのり面の安定、解析等を行いたい。令和4年度中に進入路の工事がほぼ終わる見込みであるため、調査の成果が出次第、プロポーザルを組み、企業に公募をかけて売却してきたいとの答弁がありました。
市議会議員として、基本設計すら見せていただけていない、ボーリングデータの詳細すら確認できていない状況の中で、私個人としても地下水への影響の不安も払拭できておりません。 そうでなくても、これだけ不安材料がそろっている中で、議員にも市民にも情報開示すらせずに突き進む再開発を市民が納得して多額の税金の拠出を認めてくれるでしょうか。
109 ◯戸塚障害福祉企画課長 本市で派遣している種目ですが、陸上、水泳、アーチェリー、卓球、ボーリング、フライングディスクと、令和3年度に新たに追加されましたボッチャの7種目でございます。
抽出されました造成地については、ボーリング調査や安定検査を実施するなど崩落の危険性についてより詳細な情報収集を行ってまいります。 46 ◯加藤委員 市民の方の不安も高まっている状況もあると思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
これまで14か所ボーリング調査を行ったとの報告は聞いております。市の行ったボーリング調査については、情報公開の手続を踏むことで、報告書を見ることができました。しかし、その中に含まれる組合の行った調査については、報告書は見せらせない。なぜならば、市が行った調査ではないからとの説明をされております。
三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会で配付しました資料3の11ページでは、これまでに三島市が実施しましたボーリング調査と三島駅南口東街区市街地再開発準備組合が実施しましたボーリング調査の位置を西から東にかけてつなぎ合わせて、想定地質断面図を作成しております。 ボーリング調査地点ナンバー1の箇所の溶岩の層厚は、ナンバー5とB-1よりも厚くなっております。
これまでの調査実績としましては、令和3年9月現在で三島市が実施したものに加え、再開発準備組合で実施したものを合わせまして、ボーリング調査は三島駅周辺一帯で26本、うち東街区で14本実施しております。 このほかに、市が実施した調査としてはボーリング調査以外に、溶岩層の空洞の有無などを調査するための表面波探査を過去2回実施しています。
30 ◯三木ごみ減量推進課長 土壌汚染状況調査の内容でございますが、今回の調査では、ボーリング調査、それと試料採取、解析業務などを実施する予定です。土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査ということで、敷地が8,000平方メートルほどございまして、そこを10メートルメッシュで切って、およそ96地点の調査を行います。
今、議員ご質問のように、地質調査、まさにボーリングが終わりまして、土質について解析中でございます。ただ、現状、最終的な解析が終わったわけではございませんので、正確ではございませんけれども、この該当箇所にはグラウンドアンカー工法がいいのではないかという見込みをしてございます。現在のところまでの地質調査の結果を見るならば、この工法で行けるのではないかなと。
尾川上伊太線の災害復旧について、昨年7月に被災したものの、復旧に時間がかかっているのはなぜかとの質疑があり、当局から、被災した道路の仮設道路に伴う調査、仮設道路の設計や水抜きボーリングの計画などに時間を要しているため、繰越を行う必要ができたとの説明がありました。 そのほかの議案についても若干の質疑がありましたが、詳細な報告は省略いたします。
設計が明確に決まらないと、仮設道路のための復旧工事、水抜きボーリングも予定しているのですけれども、その長さとか本数とか、その辺が今はまだ決まっていない状況で、それがちょっと遅れているということで、このままだと4月、5月までかかってしまうでしょうということなものですから、申し訳ないですけれども、繰越しさせていただいたという状況です。 ○委員長(齊藤和人) 福田委員。