富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号
富士山の世界遺産登録時には、ユネスコ世界遺産委員会から「上方の登山道の収容力を研究し、その成果に基づき来訪者管理戦略を策定することを求める」との勧告もあったことから、静岡県、山梨県及び関係市町村で構成する富士山世界文化遺産協議会では、平成30年3月に「望ましい富士登山の在り方」の実現に向けた来訪者管理計画を策定いたしました。
富士山の世界遺産登録時には、ユネスコ世界遺産委員会から「上方の登山道の収容力を研究し、その成果に基づき来訪者管理戦略を策定することを求める」との勧告もあったことから、静岡県、山梨県及び関係市町村で構成する富士山世界文化遺産協議会では、平成30年3月に「望ましい富士登山の在り方」の実現に向けた来訪者管理計画を策定いたしました。
世界文化遺産をめぐっては、ユネスコ世界遺産委員会から登録後の遺産の確実な保存、管理の担保が求められており、遺産の活用を図りながら、本来の目的である保存、管理を行っていくことが重要な課題であります。世界遺産は、その遺産を持つ国によって保護、保全されることが原則となっているということです。 では、質問(1)、市は遺産、構成資産の保全にどのように関与してきたか。
近年は、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの構成資産である鮎壺の滝等を中心に、民間旅行会社と連携した観光客誘致を進め、平成30年の認定以降、観光バス約1,300台が鮎壺の滝を中心に当町の観光施設を訪問しております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響はありますが、落ち着けば、改めて観光客数の伸びが期待されます。
広域連携による誘客の拡充につきましては、静岡県観光協会や美しい伊豆創造センターが実施する広域観光施策に積極的に参加する中で、本市への誘客促進を図るほか、令和3年度に予定されているユネスコ世界ジオパークの再認定審査に向け、伊豆半島ジオパーク推進協議会と連携を図りながら、ジオサイトの磨き上げやビジターセンターの機能充実などを進めてまいります。
振り返りますと、東京オリンピックに向けた台湾陸上、スペインバドミントン代表チーム等の選手団の合宿受入れ、朝鮮通信使に関する記録のユネスコ「世界の記憶」への登録、官民連携による家康公四百年祭や静岡マラソンの開催、第3次静岡市総合計画の策定、静岡市移住支援センターの開設、しずおか中部連携中枢都市圏の形成、市立静岡病院の地方独立行政法人化、市立幼稚園・保育所の認定こども園への移行、SDGsの推進による未来都市
2018年に伊豆半島ジオパークがユネスコ世界ジオパークに国内で9番目に認定されました。ユネスコ世界ジオパークは4年に一度、再認定のための審査を受ける必要があり、伊豆半島ジオパークにおいては2022年に再認定の予定であると伺っています。
ジオパーク推進事業につきましては、大地が生んだ自然遺産を保全するとともに、普及啓発を行い、持続的な地域の発展に取り組んでいく事業であり、伊豆半島ジオパークにおいては、平成24年に日本ジオパークに認定され、平成30年にはユネスコ世界ジオパークに認定されたところであります。
今後も町内のジオサイトをはじめとする地域資源の魅力の発信や、伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク全体の紹介に努めてまいりたいと考えております。 以上をもちまして、議会閉会中の諸般の状況報告を終了させていただきます。
葛城山は、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの主要なジオサイトであり、ジオパークの理念からも自然資源の保全と活用を進めていく必要があります。また、城山、かわまちづくり、道の駅と併せて、本市の豊かな自然資源を活用した集客・周遊拠点となるエリアと位置づけて、自然資源の保全と活用を進めていきたいものと考えております。
更に4月開催予定の町主催事業のうち、特に感染リスクが高くなる事業の開催可否について協議し、4月4日開催予定のさくらフェスタin長泉2020の中止と、4月18日の伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定2周年記念事業は開催日未定の延期を決定したところであります。
このような状況の中、伊豆半島ジオパークにおきましては、平成24年9月に日本ジオパークに認定され、さらに平成30年4月にはユネスコ世界ジオパークに認定されたところであり、来年度には日本ジオパークの再認定審査が控えております。再認定審査の予定につきましては、4月に現状報告書の提出を行い、6月には現地調査の実施、その後、9月に再認定の可否が公表される予定となっております。
魅力ある観光交流事業の振興につきましては、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの情報発信の強化及び魅力向上を図るため、新たに解説板を設置してまいります。 第6に、「パートナーシップが確立し良質なサービスが効率的に提供されるまち」のための施策について申し上げます。
さて、本市に深い関わりのある朝鮮通信使は、ユネスコ世界の記憶にも登録され、その価値は世界レベルとなりました。本市では、朝鮮通信使再現行列が、まちなかでにぎやかに開催されるなど、まちは劇場を盛り上げております。
さらには、4月に伊豆半島ジオパークがユネスコ世界ジオパークに認定されたことによって集まった注目を誘客に繋げていくために、ジオテラスを中心とした来訪の動機となるジオツアーを企画するとともに、積極的な情報発信に努めました。
それでは、次に、資料-2の65ページになりますが、朝鮮通信使ユネスコ「世界の記憶」発信事業についてです。 まず、今までもいろいろな形で文化交流が行われてきました。その中で、平成29年度に高校生の応援団が釜山へ行って、応援の演武を披露し非常に大きな反響を呼んだという話を伺っています。
鮎壺の滝や割狐塚稲荷神社等を含む伊豆半島ジオパークがユネスコ世界ジオパークに認定され、1周年を記念するイベントを平成31年4月13日に軽自動車検査場跡地で開催する予定でございます。 ジオパークについては、これまでもながいずみ観光交流協会が主体となり、まさにリードしていただいている部分であることから、その1周年記念事業として、ながいずみ観光交流協会に実施していただきます。
世界遺産韮山反射炉、ユネスコ世界ジオパーク認定、静岡デスティネーションキャンペーン、2020東京オリンピック・パラリンピックなど、ここ数年話題は盛り上がっているものの、本市の宿泊業、飲食店などの売り上げは大きく落ち込むばかりで、廃業も相次いでいます。 そこで、下記の内容について伺います。 (1)「観光立市伊豆の国」宣言をする考えはありますか。
一碧湖につきましては、伊東八景の一つとして本市を代表する景勝地であるとともに、昨年4月にユネスコ世界認定を受けた伊豆半島ジオパークにおける代表的なジオサイトであり、年間を通じて多くの市民や観光客に足を運んでいただいております。
魅力ある観光交流事業の振興につきましては、本年4月で認定1周年を迎える伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの自然文化、地域産業の更なる発展を目指し、ながいずみ観光交流協会が主体となった記念イベントを実施いたします。 第6に、「パートナーシップが確立し良質なサービスが効率的に提供されるまち」のための施策について申し上げます。
それでは、世界ジオパークネットワークを通じた国際貢献、ジオパークの利活用の推進は、県及び7市8町が加入しており、平成30年4月17日にユネスコ世界ジオパークへの加盟が認定されました。伊豆半島ジオパーク推進協議会における三島市の役割をお伺いいたします。