静岡市議会 2021-10-01 令和3年 厚生委員会 本文 2021-10-01
上段にあります社会福祉施設等指導監査費、まず、こちらの事業費、あと、中段にありますが、社会福祉法人、あと障害者支援施設、福祉事務所等各法施行事務というようなことで監査の指導等とありますけれども、法人で行くと86法人のうち一般監査ということで28法人となっていますが、監査対象の選定はどのように行っているのか。また、具体的に監査における監査内容はどのようなものであるのか。
上段にあります社会福祉施設等指導監査費、まず、こちらの事業費、あと、中段にありますが、社会福祉法人、あと障害者支援施設、福祉事務所等各法施行事務というようなことで監査の指導等とありますけれども、法人で行くと86法人のうち一般監査ということで28法人となっていますが、監査対象の選定はどのように行っているのか。また、具体的に監査における監査内容はどのようなものであるのか。
最後に、今後でございますが、元職員への未弁済金の催促実施の確認のほか、引き続きの適正な運営の確保については、社協への一般監査の中で指導していきたいと考えております。 報告は以上のとおりです。
154 ◯青野監査指導担当課長 社会福祉協議会の確認ですが、例年この時期に一般監査が入っているのですが、その中で今、御質問のあった事項につきましては書類の確認、決済等の確認、あと関係職員についてヒアリング等を行っております。
監査委員の本来の職務権限は、定期監査、随時監査、補助的団体に対する監査であり、自主監査と言われる一般監査と要求監査と言われる選挙人、議会、首長からの要求による特別監査であります。さらに付随的に与えられた職務権限は、出納検査、決算審査、基金運用状況の審査等10項目あり、その中の1つに、地方自治体の組織及び運営の合理化に資するための意見の提出ができるとあります。
次に、これまでの市の指導・監督はどのようなものであったかということでございますが、社会福祉協議会に対する指導・監査は、社会福祉法に基づき、2年に1回、一般監査を実施してまいりました。また、通常の一般監査のほかに、不祥事などが発生した場合には要綱により特別監査を実施することとしているため、前回の不正経理の報告を受け、平成23年1月から5月にかけまして特別監査を実施いたしました。
その資料作成の過程で、平成21年度委託料の精算額に1,270万円の誤りが判明し、これを市に返納したいとの報告を受け、社会福祉法人の監査指導を担っております福祉総務課監査指導担当による一般監査を2月に実施すると通知しました。
監査指導課にお伺いをしたいのですけれども、この一般監査と言われる内容と、ほかのところの課もそうですけれども、その実施件数、実施数というのは、全部、どこでもこういう仕事をしましたと出てくるんですけれども、その結果がどうであったのかというのが書かれているところはほとんどないですし、説明も受けなかったような気がするんですけれども、この内容と結果についてお伺いをしたいのが1つ目。
現在、特別な指導ということは行っておりませんので、一般監査という形でほかの社会福祉法人、社会福祉施設と同様の監査ということで実施したいというふうに計画をしております。
社会福祉法人わらしな福祉会及び特別養護老人ホーム水見色の里に対しましては、他の施設と同様、年1回の一般監査を実施してまいりました。平成9年度と10年度の指導監査では、定員超過の状況が見られたため、厳しく指摘し、指導を行っておりますし、また平成10年度には国による立入監査も行われております。
5 ◯18番(深澤利定) 私、ちょうど長い間、一般質問を、監査委員という役職を持っている人間は、一般質問は余り行わない方がいいというふうな不文律みたいなものがありまして、これに従って、確かに、監査委員というのは例月監査、それから一般監査、それから決算審査、そのほかに、補助団体、こういう団体の監査、こういう点ではいろいろ知るべきもあって、また、町行政に対しても