113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文

少子化をいかに食い止めるかは、人口維持に関わる重要な要素です。2人目、3人目の子どもを産み育てることをためらう理由は、子育てにお金がかかり過ぎるということであります。子ども社会の宝と言われながら、子育てと教育にかかる多額の費用がお父さん、お母さん、保護者のところにかかっているということであります。

静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文

しかし、人口維持数値目標から外し、単なる人口活力向上だけになってしまっては、この先の未来も静岡市は、人口が減り続けるということを受け入れたといっても過言ではありません。  内閣府が行った出生動向基本調査のデータによると、2015年から2019年においては、結婚したいと希望する20歳から34歳の若者の6割しか結婚できていないという実態があるそうです。

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03

国や県の補助金の額から算出しているからだと思いますけれども、本来なら、来年度これだけの人口減少が見込まれるという中で、この人数を移住させないと人口維持が見込めないという観点から目標値というのは設定すべきではないかと思います。今年度も6月22日に早々に申込みが終了していて、本当に移住させたいのかというところがちょっと疑問に思います。

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

私は定住人口維持目標にすることこそ施策基盤政策の中心に置くべきであると改めて提起したいと思うんです。定住人口目標を何人にするかで、全ての施策は位置づけられると言っても過言ではありません。公共施設行政機関規模、学校、保育園、高齢者施設も、定住人口がやはり基礎になっている。定住人口目標を曖昧にしたままで交流人口関係人口目標にするということで計画が成り立つんだろうか。

裾野市議会 2022-03-16 03月16日-一般質問-04号

バランスの欠いた人口政策は、地域コミュニティーへの影響も及ぼしかねる状態であり、人口減少の加速する集落地域を重点とした人口維持に向けた政策こそが政治の果たす役割だと考えます。  コロナ禍リモートワークへの転換が加速し、自然に恵まれた環境子育てをしながら仕事の両立ができるチャンスが広がっています。

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

その後、まちの価値、想像力を高めていくため、最優先に取り組む施策群として、世界に存在感を示す3つの都心づくりと、生活の質を高める2つの仕組みづくりとして5大構想を、将来の目指すべき姿であるSDGs定住人口維持増加策のほか、交流人口関係人口拡大など、人口活力維持に向けた取組でもある総合戦略をも組み込み、目標実現に向け実施計画を推進しています。  その3次総も来年度は最終年度となります。

清水町議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021-03-04

移住定住関係事業は必要なのかというお話なんですけども、移住定住事業につきましては、人口減少社会に対応し本町人口維持していくためにこの移住定住促進というのは地方創生総合戦略本町総合戦略にも位置づけております必要な施策一つであると考えております。

三島市議会 2021-02-16 02月16日-01号

また、新規の取組といたしまして、新たに婚姻した若い世帯への住宅取得費用引っ越し費用を助成する結婚新生活支援補助金のほか、三島市出身で大学等を卒業後に市内に戻り、市内中小企業などで働いている方の奨学金返済を支援する奨学金返還支援補助金を実施するなど、移住定住促進人口維持に向け積極的に取り組んでまいります。 

藤枝市議会 2020-12-07 令和2年藤枝市議会定例会11月定例月議会−12月07日-04号

基本構想の7つの基本目標は、全てが人口対策そのものでありますが、特に人口維持を抜本的に支える出生率向上を含めました少子化対策は極めて重要であることから、その基本目標一つに掲げるとともに、全ての政策施策構築実施に当たっても、若い世代が将来に期待と希望を抱けるまちづくりを横断的な視点として取り入れ、取り組むこととしております。以上です。 ○議長(大石保幸議員) 大石信生議員

御殿場市議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会(第4号 9月16日)

第四次御殿場市総合計画基本構想の説明を受けましたが、その中で人口目標を令和7年には9万1,000人として、目標値を下げることなく、人口維持増加に取り組む姿勢期待をしたいと思います。  つらい経験を生かし、逆境時こそ将来のために思い切った布石を打つことが重要だと思います。その実現期待し、以下質問いたします。  

静岡市議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文

市長は、公共投資を呼び水に民間投資を喚起し、雇用・にぎわい創出人口維持につなげ、地域経済活性化の好循環を図る考え方を示してきました。しかし、目の前の経済コロナ禍で、4月~6月GDPも前年比27.8%減少し、リーマンショックを超える経済不況となっており、PFI手法を採用した新清水庁舎海洋文化ミュージアムは再凍結となりました。  そこで、3点お伺いいたします。  

静岡市議会 2020-02-08 令和2年2月定例会(第8日目) 本文

田辺市長は、3次総最大の目標として、本市人口70万人維持を掲げていましたが、今年の施政方針では、人口維持は一言も触れていません。人口が減っていくことに目を背けるのは、市民一人一人の暮らしから目を背けることではないでしょうか。これでは、誰ひとり取り残さないとするSDGsを声高に掲げても、その真剣さが問われます。  さらに、市長政治姿勢です。

静岡市議会 2020-02-07 令和2年2月定例会(第7日目) 本文

人口維持増加策の成果として、2017年には47年ぶり人口社会増になったことや、2018年の社人研の2025年推定人口が2013年の公表値を1万7,022人上方修正されたということは、明るい情報と評価できるのではないかと思っています。また、この人口基本認識や本年の人口減少の要因など、よく整理されているとも思いました。  そして、第2期戦略へ。

静岡市議会 2020-02-05 令和2年2月定例会(第5日目) 本文

本市では、2015年10月に策定した第1期総合戦略の下、この5年間、都市活力の源泉の1つである人口規模を最重要視し、移住支援センターの開設をはじめ、静岡暮らしを体験できるお試し住宅設置など、産官学金労言の各界との連携の下、オール静岡人口維持増加策に取り組み、人口減少の速度を鈍化させることに成功しました。