裾野市議会 2022-12-08 12月08日-一般質問-05号
◎環境市民部長(杉山和哉) 先ほどの答弁でも触れましたが、整備計画の遅延や地区別人口の増減等の課題に加えまして、運営面におきましても処理区域内水洗化人口の縮小によりまして、予定収益の減少に伴う投資計画の縮減などが挙げられます。 以上です。 ○議長(中村純也) 1番、則武優貴議員。 ◆1番(則武優貴議員) 今後実施していく見直しについて詳しくお聞かせください。 ○議長(中村純也) 環境市民部長。
◎環境市民部長(杉山和哉) 先ほどの答弁でも触れましたが、整備計画の遅延や地区別人口の増減等の課題に加えまして、運営面におきましても処理区域内水洗化人口の縮小によりまして、予定収益の減少に伴う投資計画の縮減などが挙げられます。 以上です。 ○議長(中村純也) 1番、則武優貴議員。 ◆1番(則武優貴議員) 今後実施していく見直しについて詳しくお聞かせください。 ○議長(中村純也) 環境市民部長。
当事業会計は、下水道使用料に加え、一般会計からの繰入金、出資金及び企業債等で運営されており、歳出においても多額の建設工事等の投資経費が先行していることから、今後も厳しい財政運営が見込まれるが、「裾野市公共下水道事業経営戦略」に沿って、処理区域内水洗化率向上に伴う収入確保などに取り組み、経営基盤の安定化を図ることを望む。 82ページになります。裾野市簡易水道事業会計です。
処理区域内水洗化人口は1万9,937人で、前年度に比べ313人増加し、処理区域内水洗化率は89.93%で、前年度に比べ0.56ポイント上回っています。処理状況は、年間総処理水量197万6,344立方メートル、有収水量は176万6,267立方メートルで、前年度に比べ1万3,644立方メートル増加し、有収率は89.37%で、前年度に比べ3.7ポイント下回っています。
処理区域内水洗化人口は1万9,624人で、前年度に比べ368人増加し、処理区域内水洗化率は89.37%で、前年度に比べ1.57ポイント上回っています。処理状況は、年間総処理水量188万3,186立方メートル、有収水量は175万2,623立方メートルで、前年度に比べ4万1,782立方メートル増加し、有収率は93.07%で、前年度に比べ2.4ポイント上回っています。