富士宮市議会 2022-09-16 09月16日-01号
第1項医業費用の決算額は103億4,746万2,495円で、前年度と比較いたしますとプラス6億2,631万2,335円、6.4%増加いたしました。また、医業収益に対する割合は118.4%であります。
第1項医業費用の決算額は103億4,746万2,495円で、前年度と比較いたしますとプラス6億2,631万2,335円、6.4%増加いたしました。また、医業収益に対する割合は118.4%であります。
一方で、人件費や経費等の増加により、医業費用が4億800万円余増加したことなどから、実質的な経営改善額は2億6,000万円余にとどまっており、さらなる取組が必要であると認識しております。
収益的支出における医業費用は、職員数の増や自己都合退職者の増により、給与費が2億5,864万円の増加となりました。また、医療機器の保守点検業務の増による委託費の増加、電子カルテの更新による賃借料の増加などにより、経費は1億5,124万円の増加となりました。 その結果、一般会計補助金を除く経常損益は8億9,323万円の損失となり、損失は前年度に比べ13億1,247万円減少しました。
議案第94号は、令和3年度静岡市病院事業会計補正予算(第3号)で、収益的収支において、患者数の増加等による医業費用の増額に伴い、医業外費用の減額を行うとともに、医業外収益の増額を行うための補正予算について緊急を要したため専決処分したものでございます。
第1項医業費用の決算額は97億2,115万160円で、前年度と比較いたしますとプラス2,164万2,657円、0.2%増加いたしました。また、医業収益に対する割合は118.1%であります。
収益的支出における医業費用は、時間外勤務の実績に伴い給与費が減少したほか、材料費において患者数の減少に加え、薬品及び診療材料について経営改善の取組として、さらなる値引き率の改善を図り経費削減に努めたことにより、6億1,450万円の減少となりました。 その結果、一般会計補助金を除く経常損益は22億571万円の損失となり、損失は前年度に比べ3億3,112万円増加しました。
補正予算額は、病院事業会計、医業外収益、負担金交付金を498万7,000円増額するとともに、医業費用、経費を498万7,000円増額するものでございます。 次に、19ページを御覧ください。新型コロナウイルス感染症に対応する医療提供体制等整備事業[4条予算]について御説明いたします。
第1款病院事業費用は、対前年度比2億5,259万7,000円減の3億8,641万9,000円で、第1項医業費用第1目給与費は、職員2人の人件費であります。第2目経費は、24ページにかけての説明欄記載の各節の経費の計上で、医療機器等の更新により、38節の医療機器等整備負担金が増額となるものの、旧市民病院施設の解体が終了したことにより対前年度比1億5,012万6,000円の減となります。
補正予算額は病院事業会計、医業外収益、負担金交付金を24万1,000円増額するとともに、医業費用、経費を24万1,000円増額するものです。 次に、8ページを御覧ください。同じく院内保育所の感染予防対策事業でございます。こちらは院内保育所の感染予防のため、熱風食器消毒保管庫を調理室に整備しようとするものです。
1款1項医業費用のうち、1目給与費ですが、職員が増加したことなどによりまして、前年度対比2.9%、2億5,740万8,876円の増加となりました。 2目材料費は、入院・外来患者の治療に係る薬品及び診療材料等で、高額な薬品の購入などにより前年度対比10%、3億3,299万3,912円の増加となりました。
第1項医業費用の決算額は96億9,950万7,503円で、前年度と比較しますとプラス4億8,934万1,760円、5.3%増加いたしました。また、この医業収益に対する割合は120.0%であります。
一方、収益的支出における医業費用は、職員数の増加により給与費が増加した一方、材料費において手術件数及び心臓カテーテル検査件数は増加したものの、薬品及び診療材料について経営改善の取組として、さらなる値引き率の改善を図り経費削減に努めたことにより、1億7,409万円の減少となりました。
このような中で、治療効果の高い抗がん剤による化学療法が積極的に行われたことで、前年度を上回る医業収益を計上し、医業費用については、医師や看護師の確保による人件費の増加や材料費の増加があったものの、結果的に経常収支が630万6,000円の黒字決算となったことは、職員一丸となって経営改善に取り組まれた成果と評価するものであります。
第1款病院事業費用第1項医業費用第1目給与費は、担当職員2人の人件費であります。第2目経費は、賃借料や負担金、交付金、工事請負費などが主な支出で、旧市民病院施設の解体に着手したことなどにより、対前年度比1億2,809万3,349円の増となっています。
一方、支出では、医業費用が123億792万円、医業外費用が4億9,093万円、看護専門学校費用が1億6,310万円で、全体では129億6,196万円となり、0.4%の減となっております。この結果、税抜き処理で行う収支では、11億7,504万円の純損失を計上することとなりました。 1日当たりの患者数は、外来が792人で59人の減、入院が369人で20人の減となっております。
補正予算の内容としましては、病院事業会計収益的収支について、医業外収益、一般会計負担金を270万円増額するとともに、医業費用、経費を270万円増額しようとするものでございます。 以上、御説明申し上げました。 ◎看護専門学校教務課長(赤堀夏海) 看護学校教務課長の赤堀です。№24から26番までの御説明をさせていただきます。 №24、島田市立看護専門学校空調設備更新事業について。
対する医業費用は、前年度と比較すると約90万円の減額であったため、4月の医業収支は約3,800万円で、前年度と比較すると約6,900万円の増額となっております。
今回の補正は、収益的収入では医業収益を減額した上で医業外収益を計上いたしまして、収益的支出では医業費用を計上したほか、資本的収入では補助金を計上いたしまして、資本的支出では建設改良費を計上したものでございます。
支出につきましては、1款病院事業費用のうち、1項医業費用の予定額を1,038万円追加し、病院事業費用全体で184億4,413万3,000円とするものです。 第4条は、当初予算第4条、本文括弧書きについて、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額8億3,163万1,000円は記載のとおり補填すると改めるものです。
第1款病院事業費用は、対前年度比5,011万4,000円増の、6億3,901万6,000円で、第1項医業費用第1目給与費は、職員2人の人件費であります。第2目経費は、26ページにかけての説明欄記載の各節の経費の計上で、38節の医療機器等整備負担金が減額となるものの、80節の旧市民病院施設解体工事費の増額により対前年度比2,341万4,000円の増となります。