藤枝市議会 2020-02-28 令和 2年 2月定例会−02月28日-02号
平成30年の台風上陸によって、静岡県の西部で停電が発生し、人工透析患者の移動等、医療機関への多大なる影響は記憶に新しいところですが、市立総合病院では食料、飲料水、医療用水、電気、ガス、その他インフラについてどのような備えがあるのか伺います。あわせて、インフラ問題が生じた場合に備えてどのような訓練を行っているのか、実施状況を伺います。 次に、3点目です。
平成30年の台風上陸によって、静岡県の西部で停電が発生し、人工透析患者の移動等、医療機関への多大なる影響は記憶に新しいところですが、市立総合病院では食料、飲料水、医療用水、電気、ガス、その他インフラについてどのような備えがあるのか伺います。あわせて、インフラ問題が生じた場合に備えてどのような訓練を行っているのか、実施状況を伺います。 次に、3点目です。
これは安全で安定した医療用水を確保するために、院内にある100メートルくらいの深井戸ですが、そこからくみ上げた地下水をフィルターでろ過する浄化設備を設置する工事です。災害時はもとより、日常でも使用するものです。平成26年3月13日に工事着手をしまして、平成26年9月30日までが工期です。現在、工事自体は終了しておりまして、本日、工事検査の予定でございます。