掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号
原発隣接自治体として、福島の原発事故の経験を学び教訓化するためには、事故を知らない、そういう若い世代も含めて講演会、学習会などを行うべきだと考えます。いかがでしょう。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長(久保田崇) この件についても、危機管理監からお答えを申し上げます。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。戸塚危機管理監。
原発隣接自治体として、福島の原発事故の経験を学び教訓化するためには、事故を知らない、そういう若い世代も含めて講演会、学習会などを行うべきだと考えます。いかがでしょう。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長(久保田崇) この件についても、危機管理監からお答えを申し上げます。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。戸塚危機管理監。
それは同時に、福島第一原発事故が起こった日なんですよね。やっぱり、それをきっかけに、この掛川市であっても地産地消のエネルギー、そして再生可能エネルギーを進めていこうという機運が高まって、そしてこの報徳パワーだって、それこそ、いろんな方の協力をいただいて、設立に至るまでにいろいろな紆余曲折があった中で、ようやく設立に至った。
基本的には、多角的な処理方法を用いなければ、例えば、10年前の原発事故の関係で、肥料にする状態で有効利用が困難になった事例等がございますので、絶えず多角的な処理方法を模索していかなければならないので、なかなか経費節減については難しいところでございますけれども、入札の工夫であるとか、運転方法の合理化の指導でありますとか、地道な努力での経費削減等を考えております。
2018年7月、3年前ですけれども、文部科学省は横浜市で起きた福島原発事故避難者のいじめ事件をきっかけに、福島県の放射能は安全だとの放射線副読本を作成し、全国の小中学校に直接配布しました。 ところが、2021年12月7日、さきの副読本を基に、今年の6月に予定される福島原発ALPS汚染水の海洋投棄・海中トンネル着工を前に、汚染水の安全性を追加した放射線副読本を全国の各学校に配布しました。
しかし、2011年の東日本大震災後の東京電力による原発事故は、原発がいかに危険で環境を破壊し、命と健康をむしばみ、いまだに故郷へ戻れないといった深刻な状況をつくり出しています。浜岡にある中電の原発は震源域の真上に立地するという世界でも最も危険な原発と指摘されています。幸い2011年の東日本大震災後、休止していますが、中部電力はこの間、津波対策を含め、再稼働に向けた準備を進めています。
福島第一原発事故の教訓を踏まえ、再エネへの転換をと出資を募り、市民共同発電所を設置し、未利用地の雑木林を地主から借り受け、設置も保守管理も地元企業で行う地域循環型小規模ソーラーということでやっています。
この間様々な原発事故に関する小説等が出てきまして、福島の吉田所長、彼の名前を実名で出すようなドキュメンタリーの小説などもたくさん出ていますが、いずれを読んでも、彼らが原発事業に参加しようと思った若い頃、これほどの人類が解決できない問題があるということは知らなかった。原子力を使う未来のバラ色のところは見えていたけれども、途中段階にあるそういう危険が分からなかった。あのエリートたちでさえそうなんだ。
東日本大震災と福島第一原発事故から10年が経過し、3月11日を前後し、マスコミは当時の映像や記録、10年たち復興を遂げた地域や住民の記録、証言などを報道しました。改めて災害の恐ろしさと、災害により私たちの日常生活が壊されることを考えさせられました。
愛知県が16、それから富山県が11の市町村と締結を結んで、締結を結んだということで、万万が一、何かあったときにはこういう地域、大きい原発事故の場合は富山県にという、まず掛川市民の皆さんに、行くところが、避難するところがあるんだという安心感を持ってもらいたいと。 ただ、課題がたくさんあって、今言われたように、冬の富山県まで行くときにどうやって行くのか。
同法は2001年に施行され、延長は今回で2回目となりますが、原発事故時の避難道路などの整備を推進する目的があり、公共事業の際には国庫補助率が50%から最大55%に引き上げられるものです。
2011年3月11日、東日本大震災があって、福島の原発事故から10年たちます。あの頃はやはり、脱原発ということでエネルギーシフトが叫ばれていた頃ですけれども、10年たって、喉元過ぎればではないですけれども、やはり忘れかけているところがあるのではないかなと思います。そのところを市長はいかがお考えでしょうか。 ○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。 市長。
4目保険者機能強化推進交付金は、高齢者の自立支援重度化防止等に関する取組を支援するための交付金、5目介護保険災害臨時特例補助金は、福島第1原発事故により避難した被保険者への保険料減免等に係る補助金、6目介護保険者努力支援交付金は、高齢者の介護予防、健康づくりに資する取組の重点化のための交付金で、金額はいずれも頭出しです。 次のページをお願いいたします。
本日は、3月11日、東日本大震災、福島第一原発事故、大津波から10年目の日になります。関連死を含め、死者と行方不明者は2万2,200人の戦後最大の自然災害、そして原発史上最悪の福島第一原発事故、私たちはこの過酷な地震災害、原発災害を風化させることなく、復興事業の検証を踏まえながら後世に伝えていく責任があることを改めて確認させていただきたいと思います。
10年前はたまたま東日本での大震災でしたが、もしも東海大地震であったならば、私たちが原発事故被害に遭っていたかもしれません。浜岡原発を抱える静岡県民として、福島のことを他人事とせず、福島とつながりを持たせてもらっています。 現在、福島では処理水の対処方法が大きな問題となっています。国は処理水の対処方法として海洋放出を有力候補としていますが、多くの福島県民は処理水の海洋放出に反対しています。
リゾートとあるんですけど、教育機能としてどうなのか、というのは、毎年、福島での原発事故以降、静岡に福島の子供たちを招待して自然の中で遊ぶというのをやっているんですね。今まで大川と清沢、清沢については尾崎議員にもかなり協力してもらい、PTAや学校にも物すごく協力してもらって、地域ぐるみでの受入れをもう何年も続けてきたんですけど、今回三保に行ってみようという案があるんです。
巨大地震発生が高まる中、その震源域の真上にある浜岡原発が停止中であっても、福島原発事故を繰り返すことが懸念されています。UPZ圏内の焼津市は、基幹産業の1つである水産漁業、この命である焼津の海を守らなければなりません。福島原発の汚染水海洋放出問題は人ごとではありません。
福島原発事故から約10年、溶解した核燃料デブリの取り出し、損壊は免れたが、瓦礫と混在したプールで冷却されているが、使用済み核燃料を含め、その取り出しもできていません。浜岡原発には、8月、142体、10月には144体の新燃料の集合体、ウラン燃料ですが、これが搬入されました。青森県六ヶ所村には浜岡原発分として1,000トンを超える使用済み燃料が貯蔵されていることがホームページで分かりました。
市が管理する自動販売機設置 │ ├──────────────────────────────────────────────┤ │ 許可に当りペットボトル製品割合について少なくすることは提案されているか │ │ (3) 原発ごみに対する見解 │ │ 福島原発事故から約10年、溶解した
殿 ●請願第4号 トリチウム汚染水の海洋放出に慎重な判断を求める意見書提出を求める請願書 請 願 者 静岡市葵区幸町8-1 支援交流『虹っ子』代表 小笠原 学 浜岡原発を考える静岡ネットワーク 代表 鈴木卓馬 原発なくす静岡の会 代表 林 克 紹介議員 松谷 清 内田隆典 [請願趣旨] 私達は2011年東日本大震災、福島原発事故
さらに、「原発事故での避難先はどうなるのか伺う。」との質疑があり、「避難先は神奈川県及び埼玉県となっている。広域避難計画策定に向け、避難先の県・市町と協議を進めていく。」との答弁がありました。 3番目に、「指定管理者事業のうち、玉露の里の運営状況を伺う。」との質疑がありました。総括質疑でも質疑がありましたので、その内容も踏まえて報告します。