藤枝市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会−09月07日-02号
また、近いうちに静岡県土木総合防災情報システム、通称サイポスで閲覧できるように検討してまいりたいと考えております。
また、近いうちに静岡県土木総合防災情報システム、通称サイポスで閲覧できるように検討してまいりたいと考えております。
ちなみに、この中に書いてありますのは地上デジタル放送、それからインターネットでは国土交通省の川の防災情報、それから県の静岡県土木総合防災情報システム、通常サイポスと呼んでいるものでございますけれども、そのほかにキックオフメール、これらについてもアドレスから紹介しております。以上です。 ○議長(植田裕明議員) 多田議員。 ◆5番(多田晃議員) これで終わりにしたいと思います。
これらにより観測される水位情報は、日常的に、通称サイポスレーダーと呼ばれております静岡県土木総合防災情報システムや、また、大雨洪水警報発表時などには、管理をしております静岡県の土木事務所から直接ファクスも送信されますので、本市はこれらにより水位情報を入手をしております。
それから、静岡県の土木総合防災情報システムというものがございます。「SIPOS(サイポス)」と略して言われておりますが、これを活用しておりまして、この情報で河川の上流部の状況の把握をはじめ県下全域の雨量あるいは水位、水の出ぐあい、その情報が10分ごとに更新されておりまして、そうした情報も蓄積されておりますので、そうしたものをもとに把握しております。
こうしたことから、生涯学習に関する情報を提供する生涯学習情報システムの構築、学校への教育用コンピューターの整備、地域産業の高度情報提供を支援するマルチメディア情報センターの活用、土木総合防災情報システムの整備、職員へのパソコン配備により、行政の効率化、スリム化、ペーパーレスなどの事務作業の効率化、そしてコンピューターで、市民は行政情報が得られたり、役所に足を運ばなくても、行政相談ができるなど、今、行政
次に、巴川流域の現在の雨量観測状況についてでありますが、巴川流域の雨量観測は、静岡県水防計画書によれば、麻機、平山、能島、清水の4カ所で行われており、県土木総合防災情報システムとして、それぞれ静岡土木事務所にテレメーター化されております。また土石流監視システムとして、静岡市池田、清水市馬走に雨量計が設置してあり、防災対策課にテレメーターでデータが送られています。