三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
調査で得られたより詳細な地盤データも踏まえ、設計業務が進められております。また、基礎構造や耐震性、地下水保全策などを確認する市の地下水対策検討委員会では、地盤と構造に精通した2名の専門家を新たに迎え、建物の安全性に対する検討体制の強化を図っております。
調査で得られたより詳細な地盤データも踏まえ、設計業務が進められております。また、基礎構造や耐震性、地下水保全策などを確認する市の地下水対策検討委員会では、地盤と構造に精通した2名の専門家を新たに迎え、建物の安全性に対する検討体制の強化を図っております。
準備組合では市の調査結果を踏まえ、建物の設計等に必要となる地盤データの収集を目的に追加の地盤調査を実施しており、その著作権は準備組合が有しております。地権者であるからという理由で、報告書を提出させるべきものではないと考えております。 しかしながら、地盤調査結果につきましては市も内容を確認しており、必要に応じ資料提供を受け、三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会での検討資料等に活用しております。
東街区の事業区域内においては、ボーリング調査だけでも14か所実施済であるほか、溶岩層の空洞の有無などを調査するための表面波探査や溶岩の分布深度を把握するためのオートマチックラムサウンディング調査など、区域内の詳細な地盤データの収集を行っております。また、ボーリング調査により採取したコア試料については、岩石試験、土質試験を実施することで、建物の設計に必要となるデータも収集しております。
第5回地下水対策検討委員会においても、溶岩の厚みに注意し、直接基礎での設計の重要性を御指摘いただいておりますので、必要な地盤データを収集しつつ、今後の設計作業において詳細を検討してまいります。 ◆4番(土屋利絵君) 西街区におけるホテルの建設工事の湧水への影響は、今のところ認められていないということです。大切なことですので、今後も引き続き監視をしていただきたいと思います。
次に、地質調査についてですが、過去の周辺地質調査結果から地盤は良好と判断できますが、実際に建設する位置の地盤データが必要なため、建物位置がある程度確定した段階で実施を予定しております。 次に、取得価格の妥当性についてですが、不動産鑑定評価を実施しており、近隣売買事例・工事価格等を考慮しているため、取得価格は妥当であると考えております。
48 ◯石崎代表理事 先ほど地盤の話を申し上げましたけれども、県が出している地盤データだと真っ赤なんですけれども、ここから4軒となりに新築を建てるときにボーリングの地盤調査を深くまでやったのですけれども、非常にいい地盤データが出まして、いい情報も伝えておこうと思います。
次に、御質問の2点目、建設時の設計図や地盤データ等の資料の管理についてお答えいたします。近年の橋梁建設時の図面や地盤データは、完成時にマイクロフィルム等を作成し、橋梁台帳とともに資料管理することになっております。また、補修工事を実施した場合でも、図面のマイクロフィルムを作成し、橋梁台帳に補修履歴を記載し管理しております。
次に、液状化対策の地盤データの公表についてでございますが、現在でも市民の依頼に応じて、建築住宅課等の関係課におきまして、データ閲覧等の対応をしており、今後も同様の対応を考えております。
これらをかんがみますと、防災マップの震度想定や地盤データの見直し、被災された建築物の調査、減災重点地区として家具の転倒防止や耐震補強など、モデル地区として徹底的な啓蒙対策を望みますがいかがでしょうか。 最後に、福祉マップの作成について質問します。 阪神・淡路大震災の淡路島では、消防団が地域住民の情報を熟知していたため、素早い安否確認ができたといいます。