1268件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-10-06 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-06

その上で、令和年度決算としては、実質収支を65億円確保したことに加えまして、公共建築物整備基金ということで、いわゆるアセット基金を昨年度新しい基金として創設させていただきました。さらに財政調整基金も積み増しをさせていただきまして、3年度末の残高として116億円ということで増加させていただきました。  

三島市議会 2022-09-30 09月30日-06号

こうした下での令和年度決算を容認し難い最大の理由、それは形式収支から繰越財源7,751万4,000円を差し引いた実質収支が20億9,998万7,002円にも上った点です。標準財政規模に対する決算剰余の割合を示す実質収支比率は、この間にない9.2%でした。豊岡市政の過去11年間を見れば1.3%から5.1%、平均すれば望ましいとされる3%から5%の間の3.5%で推移してきました。

清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22

委員から「実質収支の8億6,700万円の黒字をどう考えるのか。」とただしたところ、「歳入において、町税地方消費税交付金といった一般財源予算に比べて増額したことが要因になりました。適切な検証をしつつ、堅実な財政運営をしていきます。」との答弁がありました。  次に、委員から「実質収支黒字にもかかわらず、区や商工会の補助金を削減した理由は。」

富士宮市議会 2022-09-16 09月16日-01号

この額から繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源4億1,428万4,000円を差し引いた実質収支は、35億983万2,080円の黒字となりました。 次に、北山財産特別会計ほか6特別会計に係る歳入歳出決算額について説明申し上げます。 まず、予算規模ですが、特別会計全体の当初予算額278億3,200万円に補正予算額を合わせ290億4,274万8,000円となりました。 

三島市議会 2022-09-06 09月06日-01号

また、実質赤字比率連結実質赤字比率につきましては、一般会計及び特別会計におきまして実質収支額などに赤字が生じておりませんので、比率は算定されませんでした。 次に、資金不足比率につきましては、対象となる水道事業会計及び下水道事業会計のいずれにおいても資金不足は生じておりませんので、比率は算定されませんでした。 以上、報告を終わります。 ○議長川原章寛君) 報告が終わりました。 

静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文

今回、提案されております令和年度一般会計決算では、市税収入が減少している中で、市債残高を縮減するとともに、基金残高を維持した上で前年度を上回る約65億円の実質収支額を確保したほか、経常収支比率など各種財政指標も改善するなど、おおむね良好な財政運営であったと評価しております。  ここで、令和年度における5大構想の主な取組とその評価を申し上げます。  

三島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

なお、今回改定した長期財政計画は、義務的経費市税だけでなく、全ての歳入歳出を推計して算定しており、令和年度から令和32年度までの全ての年度において実質収支額がプラスとなっております。 続きまして、扶助費改定前と改定後の数値の違いでございますが、改定前の財政計画における扶助費一般財源の平成25年度から令和26年までの決算数値は、約884億6,000万円となっております。

三島市議会 2021-09-30 09月30日-06号

また、評価するところでもあるわけですが、その国の交付金活用など、コロナ対策等において11回もの補正予算が上程され、結果、実質収支においては9億3,148万1,837円の黒字となったわけです。予算としては多額の予算を残しています。 コロナ感染防止、これは有効とされる検査拡充、経済的に困窮する世帯への支援、これが十分に行き届いたか、その点で他の事業を見ていきたいと思います。

清水町議会 2021-09-27 令和3年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2021-09-27

次に、委員から「実質収支に関する調書では歳入歳出差引額は3億5,000万円の黒字実質収支額も3億4,000万円の黒字との報告であったが、監査委員の意見としては、基金への積立て、取崩し額を差し引いた実質年度収支額については2,091万2,000円の赤字との報告であった。この実質年度収支赤字が続いているようだが、町はどのように考えているのか。」

富士宮市議会 2021-09-10 09月10日-01号

この額から繰越明許費に係る翌年度へ繰り越すべき財源2億6,107万9,000円を差し引いた実質収支は、18億7,922万1,205円の黒字となりました。 次に、北山財産特別会計ほか6特別会計に係る歳入歳出決算額について説明申し上げます。 まず、予算規模ですが、特別会計全体の当初予算額276億2,600万円に補正予算額を合わせ278億1,441万4,000円となりました。 

三島市議会 2021-09-07 09月07日-01号

また、実質赤字比率連結実質赤字比率につきましては、一般会計及び特別会計におきまして実質収支額などに赤字が生じておりませんので、比率は算定されませんでした。 次に、資金不足比率につきましては、対象となる水道事業会計及び下水道事業会計のいずれにおいても資金不足は生じておりませんので、比率は算定されませんでした。 以上、報告を終わります。 ○議長川原章寛君) 報告が終わりました。