53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 総務委員会 本文 2022-03-08

159 ◯一柳危機管理総室次長 富士山火山防災マップの作成なんですけれども、令和3年3月に富士山火山防災対策協議会において静岡地域の一部、これは蒲原地区ですが、溶岩流の到着するエリアということで指定されました。  ただ、到着するにしても最短で466時間後、富士山噴火してから19日、20日ぐらいたってから到着することになっております。

裾野市議会 2021-09-08 09月08日-代表質問-03号

現在富士山火山防災対策協議会では、今回のハザードマップ改定を踏まえ、現行計画見直しているところです。市としましては、この見直しを受け、避難計画を修正していく考えであります。  エです。避難が長期化する場合、最も重要となるのが住居の確保であると考えます。自宅損壊等により居住できなくなった被災者や、避難勧告などにより避難生活が長期化することが予見される方に対し、市は住宅の供給等検討します。

裾野市議会 2021-06-17 06月17日-一般質問-03号

大きな1番、静岡山梨神奈川の3県でつくる富士山火山防災対策協議会は、最新調査結果や地形データに基づいて検討した新たなハザードマップを作成し、3月6日に報告されました。想定される火山範囲南西方向などに広がり、大規模な噴火が起きた場合に流れ出す溶岩の量はこれまでのおよそ2倍の13億立方メートルに達すると想定されました。この結果、溶岩が流れ下る範囲は過去の想定より広がりました。

長泉町議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-06-11

次に、ゴーグルの準備についてですが、本年3月に静岡県、山梨県、神奈川県などでつくる富士山火山防災対策協議会が公表した富士山ハザードマップ改定版では、溶岩流到達範囲などは大幅に広がりましたが、降灰については変更がなかったため、現在の内閣府のホームページに掲載されている降灰分布図がベースになります。

御殿場市議会 2021-03-16 令和 3年予算決算委員会総務分科会(3月16日)

危機管理課長水口光夫君)  ただいまの委員富士山火山防災マップの公表の件でございますが、この富士山防災マップにつきましては、富士山火山防災対策協議会により、平成16年度のハザードマップのその後の調査結果に基づきました新しい知見によりまして、想定火口区域溶岩流の火災などの火山現象影響範囲が拡大することが明らかになったもので、それを協議会によりまして3月26日に発表する予定になります。

裾野市議会 2021-02-17 02月17日-議案質疑-02号

(3)、「安心・安全に住み続けられるまち」、環境・防災・医療・地域福祉分野から、県や関係機関等で構成する富士山火山防災対策協議会富士山ハザードマップ検討委員会にて、最新見地富士山ハザードマップ改定されることに合わせ、富士山火山防災マップ改定予定ですが、どのようなスケジュールで進められるのでしょうか。  

裾野市議会 2021-02-15 02月15日-議案説明-01号

また、県や関係機関等で構成する富士山火山防災対策協議会富士山ハザードマップ検討委員会にて最新見地富士山ハザードマップ改定されることに合わせ、富士山火山防災マップ改定を行います。  さらに、通学路整備事業として、小中学生等通学路安全確保のため、歩道や通行路整備を進めます。  4つ目は、「将来を見据えた暮らしや活動を支えるまち」、都市・交通・社会基盤分野であります。  

富士宮市議会 2020-02-18 02月18日-04号

市としては、県や市町中心に構成する「富士山火山防災対策協議会を介して意見を述べています。 この協議会では、静岡県の危機管理部から県内構成市町に対し、山梨県、静岡県、神奈川県及び関係機関で構成している「富士山ハザードマップ改訂版検討委員会」の作業部会としての方向性について報告があり、その報告に基づいて静岡県と構成市町富士山ハザードマップ改定作業について検討をしています。 

御殿場市議会 2018-03-09 平成30年 3月定例会(第7号 3月 9日)

平成24年6月には、静岡山梨神奈川の3県と富士山周辺市町村等で構成する富士山火山防災対策協議会が組織され、富士山火山広域避難計画が策定されました。新たな富士山火山防災マップには、広域避難計画に基づき、溶岩流の流下の方向避難を同時に行う行為を示す11のブロックの表示など、広域避難に必要な情報を盛り込み、全戸配布する予定であります。  以上、答弁とさせていただきます。  (「終わります。」

御殿場市議会 2018-03-07 平成30年 3月定例会(第5号 3月 7日)

富士山火山防災対策協議会では、溶岩流は7日から40日程度かけて、箱根山の麓まで到達すると推定されています。具体的には国立駿河療養所周辺になります高内区・尾尻区付近では黄瀬川以西までとされています。療養所施設の近くまで溶岩が流れてくることはありませんが、広範囲に流れる溶岩流により周辺道路が寸断され、アクセス道路が使用できなくなるおそれがあり、施設が孤立する可能性がございます。

御殿場市議会 2017-02-23 平成29年 3月定例会(第1号 2月23日)

特に広域的な防災体制づくりが必要とされます火山防災対策につきましては、富士山火山防災対策協議会中心に、国・県・近隣市町村などと連携し、より具体的な広域避難計画早期策定に向け、引き続き検討を進めるとともに、モデル地区訓練において火山災害を対象とする避難訓練を実施することにより、避難計画実効性を高めてまいります。