掛川市議会 2022-12-05 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月05日-05号
まず、中部ビル保善株式会社がほかより優れていると評価した理由についてでありますが、掛川市指定管理者候補者選定委員会におきまして、選定基準表に掲げる審査項目ごとに審査を行い、中部ビル保善株式会社が、施設の管理を安定して行う物的能力及び人的能力についてほかより優れており、審査点の合計点が最も高かったため、指定管理者候補者として選定したところでございます。
まず、中部ビル保善株式会社がほかより優れていると評価した理由についてでありますが、掛川市指定管理者候補者選定委員会におきまして、選定基準表に掲げる審査項目ごとに審査を行い、中部ビル保善株式会社が、施設の管理を安定して行う物的能力及び人的能力についてほかより優れており、審査点の合計点が最も高かったため、指定管理者候補者として選定したところでございます。
次に、委員より、採点の結果を見ると採用された事業所の提案価格の採点が非常に高いが、提案価格で決定しているようなことはないかとただしたのに対し、審査項目ごとに選定委員が採点し、合計得点が最も高い業者が採用となった。採点の際には相談や話し合いなどをしているわけではなく、個々に評価基準をもとに点数化しており、特定の業者に偏るようなことはないとの答弁がありました。
これについては、目的である市民サービスの向上とか経費の節減とか、そういったようなことで候補者を選定するわけですが、各施設の設置目的とか性格と勘案して、審査項目ごとに設定している基準を、配点の変更をしたということでございます。 以上でございます。 ◎市民部長(清水尚君) それでは2点目ですが、三幸との価格差ということの説明になろうかと思いますが、約7,700万円ほどございます。
具体的な審査方法につきましては、各審査項目ごとにランクづけをすることにより、評価の高い事業者の中から選定することとなります。 以上でございます。 214 ◯議長(久保田静輝君) 答弁を終わります。
各施設の目的、特性等も踏まえて、募集案件ごとに審査項目を選定し、それぞれの審査項目ごとに5段階の評価を行うこととしております。
まず、審査項目について、経営基盤、あるいは施設運営能力、あるいはサービスの向上、あるいは経費の削減への取り組み、このような主な審査項目ごとに点数化をして、そして、合計点の最も高い候補者を選定したと、こういう説明があったわけですが、この審査の中で評価された利用率の向上や経費削減について、どのような具体的な提案や取り組みがあったのか、もう少し説明をいただきたいと思います。
一方、審査につきましては、あらかじめ各施設所管課において作成されました審査基準、審査表にて行いまして、審査項目ごとに申請書類の提案内容等を採点いたしました。 また、会議の進行に際しましては、特定の団体への利益誘導が起こらないよう、委員の意見交換は慎重に行ったところでございます。