静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
次に、中長期の改修の見通しをどのように考えているかについてですが、18年間の事業期間終了後も事業を継続する場合は、建物の改修以外に、展示物の更新や最新技術の導入なども必要となりますが、まずは本事業を着実に進め、PDCAサイクルをしっかり回した上で、本施設の改修の在り方を検討していくことが重要と考えております。
次に、中長期の改修の見通しをどのように考えているかについてですが、18年間の事業期間終了後も事業を継続する場合は、建物の改修以外に、展示物の更新や最新技術の導入なども必要となりますが、まずは本事業を着実に進め、PDCAサイクルをしっかり回した上で、本施設の改修の在り方を検討していくことが重要と考えております。
その点では、建物を造り、郷土のことを知ってもらおうではなく、郷土の理解が進むならば、博物館が欲しいね、展示物を見たいねとなるのではないでしょうか。それには数年かかるかもしれませんが、そのことは大事な点だと思います。
積算上は運営の8年目に半数程度の展示物のリニューアルを想定しておりまして、その費用などに11億5,400万円、これは債務負担行為額の中に含めて計上しております。 そして、60年を見通したということですけれども、これはある一定の改修時期に合わせて15年を運用期間とすると、4スパンありますが、同じことを繰り返すと。
収集する展示物の状況はどうなっているのかということなんですが、今まで甲冑のレプリカの製作とか、あるいは新たに見つかった戦国時代の道とか、いろんな話が出てきています。
47 ◯3番(松下尚美君) 今はまん延防止重点措置により3月21日まで地域交流センターは利用できませんが、この間に展示を進めるか、すぐにできないのであれば展示物がそろうまで資料室を一時閉鎖するなどの措置をお願いしたいと思います。
展示物、本市が持っている所蔵物以外にも、浅間神社の所蔵物とか、そのほか、お借りして寄託している、貸していただいている所有者の皆さん等いらっしゃると思いますが、今回、閉館に当たって、そういった方たちの御理解は得られているのでしょうか、教えてください。
(2)埋蔵文化財センター、和田岡古墳群吉岡大塚古墳、大須賀歴史民俗資料館など、歴史資料施設の活用方法について、現在、大塚古墳は休憩室とトイレの設置工事中ですが、加えてここは非常に景観もよく、観光や歴史学習の資料展示の両面で、埋蔵文化財センターの展示物を展示する施設を建設することがよいと思いますが、考えを伺います。
本物の展示物に幅を持たせている理由としましては、本物の資料につきましては、1年間を通じて展示することができないということです。というのは、やはり本物は大切にしていかなくてはなりませんので、定期的にお休みをさせていただきます。その代わりに別の展示物を入れたり、また、別の本物のものに入れ替えたり、複製品と入れ替えたりということをさせていただきます。
ただし、展示室を利用されるお客様が展示物を搬出入する際には、こちらの本館の正面玄関前のロータリーに駐車して搬出入をしていただくことを認めております。
また、展示物の内容も充実していまして、なかなかの見応えで入館料の200円が安く感じられたぐらいとてもよかったです。 このように、ハード、ソフトとも、歴史文化のまちづくりが進められているところではありますが、第3次総合計画の計画年度も残すところあと1年半になります。 ここで改めてお聞きしたいと思います。
あと、3点目ですが、パノラマパークと交渉しているかということなんですが、先ほどご説明したとおり、ヒアリングをしただけで、当然私には交渉の権利も何もないわけですので、一般論として申し上げますが、観光施設の営業している場合には、何か展示をする場合には、自らが展示物のお金を払ってやるのが常でありますので、それが行政とタイアップすることによって、そういうものがパノラマパーク内にできて、集客がより図られるのであれば
加えて、ジオリアでは、館内を360度カメラで撮影し、ウェブ上で館内の展示物等を見ることができるコンテンツを提供するなど、様々な方法で伊豆半島ジオパークの周知を図っているところでありますが、これらの映像がより多くの方の目に触れる機会を創出できるよう、伊豆半島ジオパーク推進協議会と協議してまいります。
現在富士山世界遺産センターの職員という立場で、その経験を生かし、来館される国内外の方々に富士山の価値を伝えるため、展示物の解説や出前講座の開催等に取り組んでいます。このように富士山学習を経験した方々が富士宮市や富士山世界遺産センターだけでなく、その他の場所において、学習を通じて身につけた力を発揮し、活躍されているものと考えております。
一過性の展示物であったり、そうではなくてここに経済対策として私はそれを考えております。それには、先ほどもありましたように、宿泊であったり様々に伊豆の国市に訪れてもらうためにも、リピートにつながるためには、地域、民間、行政の相互の連携が必須となりますとあります。全くそのとおりだと思っております。 私は、波及効果を生み出す旅行商品の開発について、ご提案をさせていただきたいと思います。
第4目木下杢太郎記念館費は、記念館の管理運営委託料や新たな展示物購入のための備品購入費が主なものであり、第5目文化財保護費は、文化財管理センターの管理運営及び文化財の保護、調査に要する経費で、282ページにかけての事業1は、生涯学習課職員2人の人件費であり、事業2は、文化財管理センターの施設管理に当たるパートタイム会計年度任用職員3人の報酬のほか、管理運営に係る光熱水費、施設警備等、各種委託料などの
その鍵となるのは、やはり展示物ではないでしょうか。 本市では、歴史を語る資料として、複製資料の作成や資料の購入などにより収集を進めてきています。 そこで、歴史文化施設開館に向け、どのような実物資料を収集しているのか、また多くの徳川関係の資料を持つ名古屋の徳川美術館など、他館との連携は行っていくのか、伺います。
◯市長(原田英之) 議員から御質問のありました核兵器の問題はいいので、平和、いわゆる戦争に対する思いというか、それに対する行政としての在り方で、今まで平和行政という意味では、一定の、私は、行為をしてきたつもりでございますし、また、戦争に対して市が反対なりと、当然のことなんですけど、誰も反対だと思うんですけれども、それをどういう形で表すのかということで、私は、やはりいろいろな戦争に対する展示物
本工事は博物館内の展示物等を作製することが主でありまして、13億5,000万円のうち展示室内の床、壁、天井などの内装工事費が約18%、金額にしますと2億4,300万円程、その他は展示物の製作費となります。
次に、NHK関連会社とは、大河ドラマ館の展示に関する企画、設計、制作、施工展示物の賃貸借等について打合せを行っており、条件がまとまれば、これらについて委託することになると考えております。また、現在、ドラマ館の魅力をより一層高めることができないか、NHK関連会社以外の事業者とも打合せを行っているところであります。 次に、(2)です。韮山時代劇場を休館する影響と対処についてであります。
この成果を生かし、今後は、まずこの貴重な遺構に全国の注目が集まっている好機を逃さずに、天守台の遺構を、駿府城公園全体をフィールドミュージアムとした中の展示物の1つ、野外展示と捉えまして、来訪者に本物の天守台の迫力を感じていただくこと。