掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
環境産業分科会では、予算案は妥当であるが、南北広場管理費の増額について、既設の水銀灯から省エネタイプへの交換が必要であるとの意見が出されました。 以上、環境産業分科会から報告を受けた後、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、議案第 123号は、全会一致にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。
環境産業分科会では、予算案は妥当であるが、南北広場管理費の増額について、既設の水銀灯から省エネタイプへの交換が必要であるとの意見が出されました。 以上、環境産業分科会から報告を受けた後、討論を求めたところ討論なく、採決の結果、議案第 123号は、全会一致にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。
最初に、中山間地、オクシズのほうでは、そういう道路の街灯の既存の水銀灯とかナトリウム灯には、虫が集まってきて、その下の、いわゆる樹木、庭木とかそういうものに卵を生んで、被害が大きいのは、カミキリムシで、それがナラ枯れとか起きる原因なんですけど、こういった明かりのところに虫が寄りついて、周辺に悪環境を及ぼすということを懸念しているんですけど、このLEDはもっと明るいじゃないですか。
成果指標のところに、道路照明灯(水銀灯)のLED化数について、現在、水銀灯を使用している照明灯はどの程度残っていて、また、いつ頃までにLED化をする見込みなのかを教えていただきたいと思います。
現在の照明は、蛍光灯や水銀灯などが多いようですが、そういった製品も今後、在庫がなくなり、順次LEDに替わっていくと聞いております。 ただ、LED照明は蛍光灯と違い、長寿命であったり、ちらつきが抑えられたり、紫外線が少なく目の健康にもいいという利点はありますが、まだまだ照明機器が高価で、工事費も合わせ高コストになってしまうという難点があります。
水銀灯をLEDに変えられているということで、具体的には165灯ですか、LED化による電気代の削減の見込みといいますか、数字をお伺いしたいと思います。
次に、交流センター体育館のLED化による積立ての考え方についてでございますが、水銀灯からLEDに交換したことによる交流センター全体の電気料の削減率は、前年比約3.8%の減であり、省電力化は図られていると考えておりますが、維持管理費全体からしますと0.9%にすぎないことから、新たな財源を生み出すところまでには至っていないと考えています。
平成29年8月16日に発効した水銀に関する水俣条約により、令和2年12月31日をもって水銀灯の製造が原則禁止されました。また、水銀廃棄物の適正な処理が求められています。磐田市では、昨年度までに小・中学校の体育館や交流センターの体育館などの照明器具は水銀灯からLEDに交換されました。今後の屋外のナイター設備のLED化の計画をお伺いします。 中項目3、静岡SSUアスレジーナへの支援について。
今、水銀灯やナトリウム灯がついていますが、それをLED化しようということです。 設置場所に関しては、住宅地図で図示してあるので大体わかっていますが、ワット数や灯具の種類がわかりません。その調査をするのと、あわせて国土交通省から道路照明灯に関しては点検要領が定められております。腐食や根腐れなどについて、10年に1度はそういう点検をしなさいと定められています。
令和2年ですが、今度計画されている修繕ですけれども、北館の外壁のアルミパネルの塗装、立体駐車場の外壁の塗装、屋上防水、モール屋根の鳥害対策、自動火災報知機の設備の更新、北館小展示場の換気ファンの更新、細かいですが、あと敷地内のトイレの高機能化、西館屋外の水銀灯の更新、東西面の外壁パネルのプロムナード塗装等修繕、南館大規模改修工事の設計費用なども入っております。
また、教室とかのLED化も進めていく考え方なのかの問いに、当局より、まず体育館からLED化を始めた理由は、水銀灯であるためです。令和2年から製造が中止になり、また消費電力も大きいことから、まずは水銀灯を使っている小・中学校のグラウンドの夜間照明、運動施設の夜間照明、体育館の照明から順次進めております。現在の計画では、まずは水銀灯をなくしていくという計画ですとの回答。 次に、幼児教育課です。
大仁地区にて農業商工課が管理する街路灯については、今年度、水銀灯街路灯を287基撤去し、43基をLED街路灯に取り替えました。また、173基をLED防犯灯に切り替え、今後、地域づくり推進課が管理いたします。 現在、地域づくり推進課が管理している防犯灯については、今年度、蛍光灯の防犯灯281基をLED防犯灯へ切り替えております。
雷が落ちたりなんなりしたときには、現在の水銀灯では15分、20分たたないと再開できないという状態であります。もう少しこの辺のところを早めに、長寿命化があっても、早めにLED化にしていただく。体育館内のフロアの中は、LED化にしていただいて、1回電灯をぱんっと落としても、次にすぐつくという形で、いろいろなアトラクションから何からできる状態になっております。
大仁地区には、水銀灯タイプの街路灯が現在286基設置されております。それらのうち46基を電柱設置型のLED街路灯に取りかえ、166基をLED防犯灯に取りかえ、残りの74基は撤去いたします。 次に、(2)明るさが4分の1の防犯灯になっては、交通安全対策上問題があるのではについてであります。
新たに設置したり老朽更新したりする場合は、それを機に本来ならば蛍光器具や水銀灯なんかがあると思うんですけれども、前述の理由から水銀灯の使用の削減という話から非常に少なくなり、最近はLED照明機器がほとんどなので、これを契機に導入しやすいということはあると思うんですけれども、当面の間、方針が予定されていないものなどは、別途置きかえの検討をしなきゃならないと思います。
そのほかの道路照明灯につきましては、水銀灯、ナトリウム灯などになっております。これらの道路照明灯につきましては、ランプ交換によるLED化は非常に難しく、支柱を含めた取りつけ器具を変えなければなりません。
◎経済環境部長(岡本勉君) 申しわけございません、ほとんどが水銀灯であると思うのですが、LED灯に直した正確な数は、私のほうで今把握はできていません。申しわけございません。 ○議長(古屋鋭治君) 10番、内田議員。 ◆10番(内田隆久君) そうですか、ほとんど水銀灯なのですか。僕は新しいものはLED灯になっているのかなと思ったので、そうではないということですね。
このLED化の効果につきましては、まず契約ワット数、水銀灯は400ワットなどと一定の決まった契約になっておりますけども、このLEDを使いますと契約電力をもっと下げられるということから電気料金の低減につながります。それから、ランプそのものも長寿命であるということで、球切れの交換数も少なくなり維持管理費が低減され、コストの縮減が図られると考えております。
◆2番(藤原正光君) 蛍光灯、水銀灯と、そうしたものをLED化していくと、施設の整備の更新というのはお考えはどうでしょうか。 ○副議長(榛葉正樹君) 教育長、佐藤嘉晃君。 ◎教育長(佐藤嘉晃君) 今かなり老朽化している施設がたくさんございまして、そういった中で、今後、消費電力が多いものですから、できる限りLED化についても進めていきたいと、そのように思っております。
平成31年度から3カ年で、市内の防犯灯、街路灯、体育施設の水銀灯の全てをLED化する予定であります。 深沢橋かけかえ事業といたしまして、設置後70年以上たち、老朽化した深沢橋のかけかえに向けた橋梁詳細設計書の作成及び用地買収・物件補償などを実施してまいります。
次に、イとして、水銀灯製造禁止に伴う対応について伺います。 照明は、家庭を初め店舗、オフィス等の室内照明や道路、公園、スポーツ施設等の屋外照明など、生活に欠かせないものとなっています。これら照明の中では、特に水銀灯が広く使用されているところですが、一方で水銀は使用の仕方を誤れば、環境を汚染し、時には人体に深刻な影響を及ぼす大変危険な物質です。