332件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2020-02-17 令和2年 総務委員会 本文 2020-02-17

現在、本市津波対策といたしましては、津波避難タワー等の設置津波避難ビル指定等による避難場所確保、そして案内板などによる円滑な避難誘導市民の自主的な避難行動意識啓発という3つの柱で積極的に取り組んでいると聞いております。津波避難タワーにつきましても、現在18カ所が完成をし、来年度に残る1基が完成を予定していると聞いております。

静岡市議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日目) 本文

沿岸部施設については、津波避難タワーなどの整備を進め計画された全19基のうちの最後の1基が完成します。今後も既存の建物を活用した津波避難ビル指定などと合わせ、沿岸部避難場所確保に努めます。また、用宗漁港については、漁港周囲胸壁設置します。令和4年度中の完成を目指し、地域の皆さんとの協議を重ね、港の景観と安全確保の両立に十分に配慮しながら整備を実施します。

静岡市議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日目) 本文

次に、駿河湾震度7クラスの地震が発生してから津波の到達時間が10分前後と言われていることで、市はどのように考えているかについてですが、本市では、震度7クラスの地震が発生した場合でも、短時間で高所に避難できるための津波避難タワー建設津波避難ビル指定を計画的に実施しており、現在、津波からの避難が困難である区域は解消しております。  

静岡市議会 2019-10-08 令和元年 総務委員会 本文 2019-10-08

近隣津波避難タワー整備されても、その不安は払拭されておりません。今回の新清水庁舎は1万2,800人が避難できる防災拠点として整備され、市民の命の安全が確保されることで、近隣方たちがどれだけ安心を感じるか私には理解ができます。ノアの箱舟と言っても過言ではありません。  静岡市は、海とともに生きてきたまちであります。海を離れては生きられません。

御前崎市議会 2019-09-05 09月05日-02号

次に、「災害に強いまちづくり」では、南海トラフ巨大地震に備えた災害対策を強化するため、池新田地区津波避難タワー設置御前崎地区津波避難路の構築など津波避難困難地域の解消に努めてまいりました。また、旧消防庁舎御前崎拠点防災倉庫に改修し、国や県からの救援物資などを円滑かつ迅速に受け入れる体制を確保しました。

伊東市議会 2019-06-18 令和 元年 6月 定例会-06月18日-目次

また、防災対策観点からも、津波避難タワーとして活用できる大型立体駐車場整備するべきと考えるが、市長考えを伺う。   4 第64回の按針祭において、按針祭の歴史とともに、第1回目からの目玉行事一つであった按針パレードが中止され、現状8月10日は式典と花火大会だけのイベントのイメージとなり、このことによる市内経済効果の低下は年々大きくなっていると言われている。

御前崎市議会 2019-06-13 06月13日-02号

次に、池新田工業団地地内には、津波被害から人命を守るために津波避難タワー建設されております。命を守る対策も施されている中で、12ヘクタールの未使用地について5業種限定が廃止されたことにより、御前崎市としては今後どのような業種企業を誘致する考えでいるのか。企業誘致により進出企業が決まっても、その企業が操業開始するまでには相当な時間を要します。

御前崎市議会 2019-03-04 03月04日-02号

これで津波避難タワーに歩いていけますか。避難道路に歩いていけますか。それだったら少しでも、全員とは言いませんが、希望する方は、高台農地避難地として移転していただくほうが、私は市民の生命、財産を守るという立場でいったら理解できます。駿河湾沿岸部の方は地震津波が来ても、その方は仕方ないというお考えでしょうか。市長に再度お伺いします。 ○議長(杉浦謙二君) 栁澤重夫市長

焼津市議会 2019-02-02 平成31年2月定例会(第2日) 本文

まず、進捗状況でありますが、大井川港周辺では、今までに津波避難タワー、津波救命艇、港が見える丘防災広場など、避難施設整備に加え、避難施設への案内板海抜表示板設置を実施してまいりました。  本年度より着手をした胸壁整備につきましては、地元自治会周辺企業皆様の御理解と御協力をいただき、64メートルの区間が完了したところであります。  

浜松市議会 2018-10-03 10月03日-16号

また、津波避難タワーとマウンドには、夜間における避難行動の目印となるように太陽光発電LED照明設置しています。 さらに、地域住民皆様には、大きな声を出し周囲にいる人を誘導しながら避難していただくよう、日ごろから意識啓発を行っています。この声による誘導避難行動一つとして定着させるために、地区津波避難計画の作成や津波避難訓練などの機会を活用し、引き続き啓発に努めてまいります。 

静岡市議会 2018-09-04 平成30年9月定例会(第4日目) 本文

それに対応するために、津波避難タワー整備するとか、あるいは子育て支援として、子ども医療費の中学3年生までの助成拡大に取り組んでまいりました。  一方、2次総のテーマが、世界に輝く「静岡」の創造ということでありましたので、それだけではない、未来を大局的に見つめる鳥のような目線からのビジョン、求心力が強く、世界中から人が集まるまちというものも掲げていきました。

磐田市議会 2018-06-18 06月18日-02号

次に、津波河川堤防を越えた場合の避難計画策定研究等についてでございますが、本市では既に学識経験者を入れて、津波防災地域づくり推進計画を策定したほか、津波避難タワー建設などに取り組んでまいりました。今後も引き続き、地域住民への啓発津波避難訓練支援などを行っていきたいと考えております。 以上、よろしくお願いいたします。 ◆2番(小栗宏之君) ありがとうございます。 

静岡市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

現在、静岡市が進めている防災対策において、地震津波対策については、今年度で津波避難タワー整備完了すると聞いております。しかし、ハード整備完了イコール防災対策完了ではありません。ハード整備が一段落する今だからこそ、これからは防災減災教育などのソフト整備により一層力を入れ、防災に対する備えをしていくことが重要であります。