7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号

その間に、市内に民間の霊園整備が幾つか行われ、世間では、宗教観生死感の変化、また墓じまい無縁墓への移行など多様なニーズも出てきました。このような状況下において、合葬墓必要性や需要の大きさを感じる一方で、維持管理が大変な樹木葬 5,000基の整備妥当性を心配いたします。  そこで、令和元年度の計画から社会情勢霊園全体を見渡した整備必要性を柔軟に進めていく必要があると感じ伺います。  

富士宮市議会 2022-03-15 03月15日-05号

視察した納骨堂及び樹木葬墓地は、いずれも納骨時に永代使用料を支払うと、その後の管理料は不要になるため、お墓を建てても墓守をする人がいない等の理由で、将来の無縁墓化を懸念する方にとってはメリットがあると感じました。しかしながら、1度埋葬するとお骨を取り出すことができないため、納骨後に改葬を希望された場合に対応できないことなどの課題も伺っております。 

静岡市議会 2015-10-13 平成27年 市民環境教育委員会 本文 2015-10-13

228 ◯稲葉戸籍管理課長 霊園整備についてですが、まず現状で申しますと、愛宕霊園納骨堂の申請が著しく多くなっておりまして、ここ数年で収蔵件数上限に達しそうであること、また沼上の無縁墓収蔵につきましても上限に近づいていることから、この直近の課題に対して、納骨堂の増築、無縁墓の拡大を第3次総合計画の中に位置づけており、今後進めていく予定です。

富士宮市議会 2013-11-29 11月29日-04号

お墓は、祭祀財産と規定され、実質上、子々孫々での継承前提とする従来の考えから、昨今、ライフスタイルや家族の形の多様化で、継承できない無縁墓増加が問題視される中、新しい葬式の方法として樹木葬は、廉価な点や継承前提としないという点がメリットとしてうたわれ、樹木葬に対する期待や関心が高まることが想定されます。

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