伊東市議会 2020-03-06 令和 2年 3月 定例会−03月06日-05号
今、コートのことがございましたけれども、これは生徒心得ということで、要するに学校の内規でございますので、そういうところをご理解していただきまして、保護者である方と連携をとりながら、子供たちのことを第一に考えながら進めていくことだと思いますので、ぜひご理解していただきながら、PTAと一緒にまたご協力していただけたら大変ありがたいと思います。貴重なご意見で、ありがとうございました。
今、コートのことがございましたけれども、これは生徒心得ということで、要するに学校の内規でございますので、そういうところをご理解していただきまして、保護者である方と連携をとりながら、子供たちのことを第一に考えながら進めていくことだと思いますので、ぜひご理解していただきながら、PTAと一緒にまたご協力していただけたら大変ありがたいと思います。貴重なご意見で、ありがとうございました。
たまに風紀も乱したこともありましたが、学校という集団生活の場に校則や生徒心得等一定のルールの必要性はありますが、人権を害するものであってはならないし、多様性ある社会の変化に対応できるものに見直ししていく必要もあるのではないかと思っております。
校則あるいは生徒心得に子供の意見が反映され、そしていかなる差別も禁じているものであります。 子どもの権利条約の質問ですけれども、1点目、条約をどう具体化しているか、静岡市内ですね。 2点目、教育基本法のどちらが優先されるのか、国内法等々との関係での位置関係についてお伺いをしたいと思います。 3番目、条約並びに障害者の機会均等化に関する基準規則を尊重していくのかどうなのか。
文部省は従来から、集団生活の共通ルールとして、学校には校則や生徒心得が必要であるという前提で、その第1として、校則の内容は学校、地域の実態に応じて適切に定める。2番目として、みずから進んで実行できるように、子供や家庭との共通理解を持つというような考え方を示したのは御承知のとおりであると思います。