藤枝市議会 1987-03-10 昭和62年 3月定例会−03月10日-03号
陸上競技場を例にとれば、第何種の公認陸上競技場とするかは、どういう競技会を開催するのか、その目的と対象と必要性によって決定されてくるものであり、また、メインスタンドの観覧席の収容数をどの程度の規模にするのか、走路はオールレザーとするのかなど、競技種目、団体の使用する側の意見を十分に取り入れて決定しなければ、管理、運用並びに実際に使用する際、必ず支障を来すからであります。
陸上競技場を例にとれば、第何種の公認陸上競技場とするかは、どういう競技会を開催するのか、その目的と対象と必要性によって決定されてくるものであり、また、メインスタンドの観覧席の収容数をどの程度の規模にするのか、走路はオールレザーとするのかなど、競技種目、団体の使用する側の意見を十分に取り入れて決定しなければ、管理、運用並びに実際に使用する際、必ず支障を来すからであります。
第1点は、志太シビックランドの構想についてのお尋ねでございますが、この構想は、昭和57年の9月に、志太3市2町及び県など関係機関が一体となって、志太地域の振興を図る目的として、志太地域活性化計画策定協議会が発足したものでございます。この志太地域の活性化のための手法といたしまして、志太シビックランド構想が策定されたのでございます。
また、財団法人藤枝市振興公社は、発足以来、自主事業とともに施設の管理運営など遂次業務も定着してまいりましたので、今後更に目的に沿った事業運営の充実を期待するところであります。 なお、市民会館、市庁舎の増改築事業は、昭和62年度完成を目途に進めてまいりますが、会館施設の充実と執務環境の改善等により、市民サービスの向上が図れるよう最善を期してまいりたいと考えております。
供用区域が限られているとはいえ、目的税である都市計画税を既に徴収しており、また、河川の浄化等は広範囲に影響を与えるものであり、本来受益負担を課すべきものではありません。 第3に、下水道事業納付金として293万3,710円が供用区域外の沿線加入者に1平方メートル300円の負担金をかけて徴収していることと、浄化センターの会議室の使用料7万8,100円、手数料として収入されていることであります。
最後に工業アドバイザーの当市の活用でございますが、中小企業者に適切な技術指導等を行うことによって、新製品、新技術開発の促進を目的に、静岡県では技術アドバイザーが登録配置されております。
それから7点目に、64ページにありますが、総合文化施設整備基金、60年度は基金として2億円、基金利子5,500万円余を積み立てて、総額10億7,183万円というような状況になっておりますが、これらは法人税の超過分の積み立てで、目的を持った理解の中で努力されている基金でありますが、これらはどう具体化する考えか、市長に伺っておきます。 以上、よろしくお願いします。
空調工事は菱和設備株式会社で1億9,700万円で2回目で落札と、全体工事費としては11億5,820万円で行うものでありますが、私が問題にするのは、請負契約の議案の目的が市庁舎増改築工事であることであります。 私たち共産党議員団は、一貫してこの問題については、不要とは言わないが、現在の財政状況の厳しいときに急いで行う必要がないことを指摘してまいりました。
という質疑があり、これに対して、「浄化センター敷地内への建設は、使用目的外であり、問題はありますが、あくまでも仮設という考え方から、他の候補地を検討したことはありません。しかし、9月議会終了後位置の問題等も含めて、皆さんの御意見を聞く中で進めていきたいと考えています。」という答弁がありました。
次に、博物館についてのお尋ねでございますが、建設中の市立郷土博物館は、人文系の博物館でございまして、各種イベントが開催できる多目的ホールは計画されておりません。また、入場者が自由に憩えるスペースということでございますが、1階のエントランスホール62平米、ロビー77平米に若干のソファーが配置される程度でございます。
なお御参考までに、もう1つ財政調整基金がございますが、この財政調整基金は、特定の事業目的の財源に充当するということももちろん可能でございますけれども、全般的な財源調整という意味で臨時的にこれを活用してきたというのが従来の運用方法でございまして、こういった点もあわせ考えながら今後検討していきたいというふうに考えております。
この問題は第44号議案とも関係するものでありますが、使用料が本来の施設の目的から見たときに、一定他の公共施設とは低く抑えていると説明されておりますが、例えば市民会館第1会議室と比べた場合、市民会館が平米当たり8円66銭なのに、サンライフ藤枝の使用料は平米当たり8円45銭というように、そんなに低料金になっているわけではありません。効率的活用の面で安くすべきと考えます。
子供たちにとって、今の学歴社会のゆがみから、詰め込み教育と能力差による差別、選別の教育が落ちこぼれや学習の目的や意欲を喪失した子供たちを多数生み出してきている中で、高校への狭き門によって子供たちも大変苦しんでいることです。62年には1,166名、63年には1,242名、64年1,299名の定員不足が生じ、中学浪人が生まれることは必至です。
それから、生活環境林としての採択を目的とした委託料であるわけでございますが、その採択要件についてどうか、伺っておきます。 それから、3点目につきましては了解いたしました。 4点目は、11ページの8款3項の関係でございますが、鹿鳴渡川の測量業務委託料100万円の追加ということになっておりますけれども、その理由について今一度説明をお願いしたいと思います。以上です。
次に、歳出に入り、まず、「身体障害者マイコン教室開催事業の目的と内容を伺う。」という質疑があり、これに対して、「先端技術を習得することにより、就労意欲を増進させる目的で開催します。対象人員は10人で、回数は週3回の計15回の予定です。」という答弁がありました。 次に、「一般診査とがん検診は60年度に比べてどのくらいの受診人数を見込んでいるのか。」
御質問の、道路交差点への細かい案内板の設置をということですが、これについては、街の美観、あるいは交通安全の観点からも、設置したことにより必ずしもその目的を達成されるものばかりとは思われません。特にそういうような案内板等々については、広告物条例というものがございまして、なかなか難しい点もございますので、これらの問題については関係機関ともひとつ十分検討していきたい。
この総合文化施設の建設の具体化の点ではどんなふうにお考えになっているのか伺いたいと思うわけですが、特にこの積み立てについては、法人市民税の超過課税の目的ということにもされているわけでありますので、それに今度の議会で一部提案がされてきておりますが、現在の市民会館の会議室棟の方を取り壊しをして、市庁舎の別館を建てるという計画も始められているわけでありますので、この総合文化施設について、どうするのかについて
このため、環境整備を初め、教育機器の充実、あるいは研究研修の奨励等、積極的に取り組んできたところでありますが、この結果、木造危険校舎の解消、屋内運動場の改築等の施設整備事業は、おおむね目的に沿った進展を見ることができました。