静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 名簿 2023-02-14
君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
14 ◯森田水道管路課長 会計上どこに反映されているかということですけれども、水道事業会計におきましては、水道管布設替え工事に係る支出予算については、建設改良費繰越により令和4年度予算を5年度へ繰り越すこととし、その財源であります消防局からの負担金収入につきましては、令和5年度の資本的収入として計上されることになります。
以上の歳入歳出のほか、債務負担行為につきましては、本年度中に業者選定等の事務を進める必要があるため、特定事業所等水質分析業務委託、管路単独ほか4件の債務負担行為を設定するものであります。 以上6件、よろしく御審議の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(川原章寛君) 説明が終わりましたので、これより議第69号について質疑に入ります。
まず、現在の中期経営計画からの継続的な取組として、導水管、送水管などの重要な管路を更新することで管の接続部分の離脱防止、破断防止など耐震性の向上を図っていくとともに、水道施設については耐震工事を実施することで信頼性、安全性の向上を図ります。 これらに加え、今回の災害を受けての取組として、水運用計画に基づき施設配置を見直す中で、浄水場や配水池などについて土砂災害対策の検討も行ってまいります。
耐震性能を有する管路の割合は、令和3年度末で37.1%となっております。 私からは以上です。 ○議長(鈴木弘議員) 危機管理監。 ◎危機管理監(長谷川和彦君) それでは、私からは、災害で断水した場合の各公共施設の業務継続という観点からお話しさせていただきます。 災害により断水となり、公共施設に影響がある場合、特にトイレの制限が考えられます。
君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
個別に断水の有無を確認するには、毛細血管のような水道管路を綿密に分析し、時系列も考慮する必要がございます。これは現実的ではないため、町字単位の対応とさせていただきました。 なお、現地の聞き取り調査等により、町字全体が断水していないことが確認された場合、減額の対象から除外させていただくこともあります。
水道管の漏水対策として行っています漏水調査は、漏水調査実施計画に基づき給水区域を20地区に分け、各地区の管路老朽度と漏水発生の頻度から調査周期を1年から3年と定め、対象となる地区の漏水調査を行ってきました。
君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
次に、水道事業会計では、管路全体の更新サイクルの見込み年数に関する質疑、企業債の繰上償還や低金利のものへの借換えに関する質疑などがありました。 次に、下水道事業会計では、キャッシュフロー計算書について、資金繰りの状況に関する質疑、下水道使用料の改定時期に関する質疑がありました。 なお、墓園事業特別会計及び駐車場事業特別会計については、特段の質疑はありませんでした。
一方、人口減少や節水に対する意識の高まりなどにより、使用料収入の減少が続くものと予測される中で、施設の維持管理や老朽化した管路の更新が必要となるなど、下水道事業を取り巻く環境は厳しい状況です。
産業建設分科会にて、不納欠損が発生しにくい理由、有収率向上の取組、及び管路更新の計画目標の達成などについて審査されました。質疑終了後に確認した賛否に関する意見は、なかったとの報告でした。 報告に対して質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
建設改良事業では、管路施設建設工事16工区、管路施設改良工事8工区及びポンプ場施設改良工事1工区を施工し、完了いたしました。
その水管橋を応急復旧するため、宮嶋橋道路脇に仮配管を施工する方向で、県と本市道路部と調整を進め、並行して清水区の水道業者で構成する清水管工事システム協同組合に配管資材の調達及び管路の施工の要請を行いました。水管橋の応急復旧工事は、9月28日から着手し、10月1日の午後1時に完了しました。
建設改良事業については、生活基盤施設耐震化等交付金を活用し、12億 8,058万円を投じて基幹管路の耐震化を進めるとともに、一般配水管改良事業として老朽管の布設替工事を行いました。また、貴重な自己水源である原里配水池の改修工事が完了し、現在は一体として運用する原里浄水場の改修工事を進め、安定給水に向けた体制の強化を図っております。 次に、 743ページを御覧ください。
この原因は漏水であるが、法定の耐用年数を経過した管路の割合を示す管路経年化率が50%を超えることに示されるように、設備の老朽化が指摘できる。また、事業運営は一般会計からの繰入れに依存する状況となっている。
工事の詳細としましては、調整池5か所、対策量としまして約6,470立方メートル、あと、下流への放流水路としまして管径400ミリの管路を約1,280メートル整備しており、これらにより下流の地域への排水に影響はないものと考えており、事業を進めるに併せて河川管理者と協議を行いまして、今後も適正な雨水流出抑制対策に努めてまいりたいと考えております。
事業費の増額が大きい下水道工事ですが、汚水管の新設工事の静清処理区、長崎地区下水道築造工事、あと中島処理区、大谷地区下水道築造工事、あと、汚水管の改築工事の高松処理区、稲川一丁目地内ほか、下水道管路施設改築工事などです。
君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
◎水道工務課長(篠原正美君) 今回のこの水道工事に関しましては、計画として道路の舗装工事をやられるということで、もともと老朽管の布設替えの対象管路になってございます。ということで、舗装工事が全面的にやられるということになれば、水道工事を実施するに当たり経済効果が多大な面で発生してございます。