袋井市議会 2020-09-16 令和2年民生文教委員会 本文 開催日:2020-09-16
これ、寺田委員の御質問したのをあれですけれども、私も少し横取りした形になりましたけれども、それぞれの建物ごとの取得価格、減価償却累計費と残存価格を出していただくことによって、これ、老朽化率というのが分かるんですよね。どのぐらい老朽化しているかという。
これ、寺田委員の御質問したのをあれですけれども、私も少し横取りした形になりましたけれども、それぞれの建物ごとの取得価格、減価償却累計費と残存価格を出していただくことによって、これ、老朽化率というのが分かるんですよね。どのぐらい老朽化しているかという。
老朽化率も一気に5年たてば変わりますので、全然変わりますので、データが。その辺のところももう全て一応一通りのストーリーは持ってますけど、だけどやはり慎重に考えないといけない。つまりが案ができるんじゃないか、つくれって言ってもなかなかそこのところはやはり実情、地域の事情と総合的な判断が必要になってくるということでございます。一体校全てそうかっていう話ですが、これも今まで説明してるとおりでございます。
今遠藤議員御案内のとおり、市のほうの、これは財務書類のほうにも記してございますけれども、平成28年度の有形固定資産減価償却率、いわゆる老朽化率、それが全体で56.35%ということで、これは決して低い数字ではありませんけれども、そんなに、全国的に比べて決して突出している数字でもないというふうなことで、全国の自治体、どこでも同じような状況かなと。
説明では、本市が保有する公共施設の老朽化率は、平成28年4月1日現在、全体では48.2%であるが、既に50%を上回っている施設も少なくない。特に市民会館、コミセン、図書館等の文化系施設並びに御殿場駅周辺、東西自由通路、駅南駐車場歩道橋や駅周辺トイレ等の施設は70%を超えているとのことであり、同様の施設を維持するかどうかも含め、更新に向けた取り組みが早急に必要とのことでありました。
それと、老朽化率の50%が一番危険度5となっているところ、50%というのは、昭和56年以前の建物で耐震はやっていない、耐震化していないものが50%その地域にあった場合、そういう表示をするという判断でよろしいのかということですね。 最後に、これはまた見方なんですけど、きょう大変いい大きな地図でありがとうございました。
また、上水道の総延長約390キロメートルに対し、40年を超過している老朽管総延長は約137キロメートル、老朽化率は実に35.09%という非常に高い数字にも改めて驚いたところでございます。
そのうち、福田中学校は老朽化率84%、築年数の平均が36.4年、5年後に50年を超過する建物は4棟、延べ床面積は3,614平方メートルを数えます。豊田中学校と比較しても、施設整備の優先度は何ら見劣りするものではありません。また、福田中学への通学路は、治安の面でも不安があります。人家のない通学路は、不審者があらわれたこともありました。
本市の有形固定資産の老朽化率は、全国的な平均よりも若干高い状況にあります。その原因といたしましては、これは全国的に同様の傾向ではあると思いますが、昭和40年代から50年代にかけて学校や保育園など、それからまた本市の場合、平成の初めに市庁舎、体育施設、健康福祉施設などが、それぞれ集中的に整備されたことが挙げられると思います。
白書なり、あるいは再配置計画だけではなくて、先ほど言われた老朽化率であるとか、資産の更新準備率であるとか、受益者負担率であるとか、そういうことというのは直接市民にかかわることであり、この財務諸表からもこういうような状況なのですよと、見て説得力のある指標でありますので、こういうものをやはり使ってやるべきだと思いますけれども、そこら辺、市民に公表していく気持ちというか、方針があるのかどうなのか、教えていただきたい
というのは、車両の耐用年数が10年でございますので、そのところで資産の老朽化率が高くなっているというふうに考えてございます。市の一般車両に比べますと使用期間が非常に長くなっておりますけれども、消防団の車というのは出動範囲が限られております。それから、乗る時間も短い。それから、何しろ整備するときの価格が高額でございますので、消防団員の皆様が丁寧に大事に扱っていただいている。
また、自治体の内部管理の強化への活用という観点から、プライマリーバランスなどによる財政の持続可能性の評価や市の所有する公共資産を把握し、その老朽化率や世代間負担比率などを算出することにより、将来に向けた富士宮市の財政運営に活用しているところでございます。
また、水道管についても老朽化率が約16%でございまして、更新作業を進めているところでございます。現在、津波対策作業部会においても、津波避難施設だけでなく避難路の整備、緊急輸送路の橋梁耐震化、地震による老朽水道管の破断防止など、ハード対策と避難啓発などのソフト対策の両面から検証・検討を行っているところでございます。
本市では、資産の長寿命化が推進されていますが、一方で、例えば、小・中学校の校舎などですが、私が小学校のとき、昭和40年代ですけれども、そのときに利用していた校舎を私の小学校5年生の子供が今同じように利用していますし、特にトイレなども当時のままで、保護者からは改善要望が多く、老朽化率が低いのは意外に感じます。
(1)といたしまして、道路・橋の老朽化率はどのくらいか。また、整備計画は立てているのでしょうか。 (2)として、下水道・水道の老朽化率はどのくらいでしょうか。また、整備計画は立てているのでしょうか。 3として、公民連携、パブリック・プライベート・パートナーシップについて。 (1)として、公民連携に対する市の考え方と今後の取り組みについてお願いいたします。
2.道路・橋・生活インフラの整備について (1) 道路・橋の老朽化率はどのくらいか。また、整備計画は立てているのか。 (2) 下水道・水道の老朽化率はどのくらいか。また、整備計画は立てているのか。 3.公民連携(PPP)について (1) 公民連携に対する市の考え方と今後の取り組みについて伺う。
この施設の中だけですと37%の老朽化率になりますけれども、この辺は当局は把握しているでしょうか。 ○議長(冨澤保宏君) 仲安企画部長。 ◎企画部長(仲安寛君) 今回議員から御質問いただきまして、こうした資料を作成いたしましたけれども、これはどういったデータかというと、それぞれ施設ごとに保険に加入をするというふうなことをいたしておりまして、それに基づいた資料でございます。
今回本市が適用されたことに伴い、比較的木造住宅が多い馬淵、八幡、田町、安東、用宗、大里西の6地区を選定し、道路、公園等の公共用地率、木造住宅戸数及び老朽化率等を調査して、安全市街地土地区画整理事業としての採択条件に適合するか否か調査するものであるとの答弁がありました。