御殿場市議会 2012-12-04 平成24年12月定例会(第1号12月 4日)
次の地区児童屋内体育施設耐震補強事業は、玉穂小学校敷地内の地区体育館につきまして、耐力度不足による建て替えのための基本実施設計並びに地質調査を行うもので、平成25年度までの債務負担行為を設定するものです。
次の地区児童屋内体育施設耐震補強事業は、玉穂小学校敷地内の地区体育館につきまして、耐力度不足による建て替えのための基本実施設計並びに地質調査を行うもので、平成25年度までの債務負担行為を設定するものです。
本案は、玉穂小学校校舎の耐力度不足と老朽化に伴い、鉄筋コンクリート造り一部鉄骨造り2階建て校舎を建築すべく、過日入札に付した結果に基づき仮契約を締結いたしましたが、予定価格が1億5,000万円以上となりますので、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく提案するものであります。 次に、議案第81号、字の区域の変更について申し上げます。
本案は、玉穂小学校校舎の老朽化と耐力度不足に伴い、新校舎を建築するに当たり、鉄筋コンクリート造り2階建て既存校舎を解体すべく、過日入札に付しました結果に基づき、仮契約を締結いたしましたが、予定価格が1億5,000万円以上となりますので、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく、提案するものであります。 以上で、本日提案いたしました議案の提案理由の説明を終わりといたします。
本案は、高根中学校校舎の老朽化と耐力度不足に伴い、鉄筋コンクリート造り2階建て一部平家建て校舎を建築すべく、過日入札に付した結果に基づき仮契約を締結いたしましたが、予定価格が1億5,000万円以上となりますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく提案するものであります。
その後も随時、学校施設の耐震補強を進めてまいりまして、27年度までには耐力度不足の学校施設がなくなる計画をしております。 また、校舎に限って言いますと、平成25年度までには耐力度不足はなくなるという形で、校舎につきましては25年度までに100%の耐震力をという形になっております。
議員ご指摘の3Kと言われるトイレがある学校は、原里小学校、玉穂小学校ではないかと思われますが、これらの学校につきましては建設年数が経ち、老朽化や耐力度不足によりまして改築を予定をしているところでございます。 なお、学校施設につきましては、新しい校舎に比べれば古い校舎のトイレは汚れやにおいも出てきますので、改築をするまでは清潔感が保たれるよう、改修に努めてまいりたいと考えております。
本案は、御殿場小学校校舎の老朽化と耐力度不足に伴い、鉄筋コンクリート造り3階建て、一部平屋建て校舎を建築すべく、過日、入札に付した結果に基づき、仮契約を締結いたしましたが、工事の予定価格が1億5,000万円以上となりますので、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく、提案するものであります。 以上で、本日提案いたしました議案の提案理由の説明を終わりといたします。
本3案は、昭和51年度に建築いたしました御殿場市役所玉穂支所庁舎の老朽化と耐力度不足に伴い、新たに庁舎を建設すべく、過日、入札に付した結果に基づき、仮契約を締結いたしましたが、それぞれの工事の予定価格が1億5,000万円を超えていましたので、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく、提案するものであります。 次に、議案第88号 御殿場市民会館の指定管理者の指定について申し上げます。
その一方で、将来の三島市を担う子どもたちが通う学校施設の中で、耐力度不足と判断されているにもかかわらず、何一つ手をつけられていない施設があるのも事実であります。 三島市では、昭和54年度から昭和56年度にかけて、小・中学校の耐震診断を実施し、補強が必要であると判定された建物については、補強及び改築工事を順次実施し、現在は数校を残しほぼ完了しているとのことであります。
御殿場小学校校舎は、現在、1号校舎、2−1号校舎、2−2号校舎、3号校舎、5号校舎がございますが、経年劣化が著しく、また、昭和56年の建築基準法改正に伴います新耐震設計基準が改正され、直近では平成12年度の基準が適用になっておりますが、耐力度不足が指摘されておりますことから、平成15年度から基本設計に着手し、平成16年度に実施設計を行いまして、本年度から、1号校舎を除きました校舎を順次、改築していくものでございます
ただし、校舎と一緒に建てられておりました昭和39年建設の北小学校給食室、昭和44年建設の徳倉小学校給食室、昭和48年建設の沢地小学校の給食室、この各施設は校舎と一緒に耐震診断をいたしまして、徳倉小学校は耐力度不足と診断されましたために、平成9年度に校舎とともに給食室も耐震補強され、沢地小学校は耐力度があると診断されましたので、耐震補強の必要はございませんでした。