掛川市議会 2022-06-21 令和 4年第 3回定例会( 6月)−06月21日-03号
計画に掲げた施策は、全てが茶業振興に欠くことのできないものでありますが、厳しい状況にある生産者の経営を安定化させるためには、持続可能な荒茶取引環境として茶業版フェアトレードの整備が急務であると考えます。
計画に掲げた施策は、全てが茶業振興に欠くことのできないものでありますが、厳しい状況にある生産者の経営を安定化させるためには、持続可能な荒茶取引環境として茶業版フェアトレードの整備が急務であると考えます。
107 ◯平岡お茶のまち推進担当課長 生産者や共同製茶工場に対してどのような支援をしていくか、また、協議会のようなものを設立する考えはあるかということですけれども、本市の茶業振興のためには、茶生産者や茶工場の経営継続が重要であります。
私は、過去に茶業振興策について提言してまいりましたが、ただいま茶どころ日本一計画があるということを発表されましたけれども、これについては後ほど触れたいと思います。 まず、私は、地産地消の推進を提唱してまいりました。多くの市民、つまり消費者と生産者を身近に近づける、この仕掛けが必要だということであります。
そこで、令和2年度には、静岡市茶業振興協議会と静岡県中小企業診断士協会が連携協定を締結し、共同製茶工場の経営診断・分析、さらには改善策の具体化に向け、複数年にわたり支援する体制を構築しました。
〔宮澤圭輔君登壇〕 61 ◯宮澤圭輔君 それでは、早速ですが、通告に従い、大項目1、茶業振興と緑茶の効能への取組、大項目2、大谷・小鹿地区まちづくりについて2点の質問を行います。
│1 静岡市の交通安全対策について │ │ │ 共産党 │2 民生委員の活動について │ │ │ 一括質問 │ │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 12 │ 宮澤 圭輔 │1 茶業振興
掛川市の茶業を持続的に発展させていくために、掛川市茶業振興計画を見直すということですが、現実には毎年茶農家は減少し、栽培面積も生産量も減少しています。お茶の効果などの試験や掛川スタディ、そして静岡県立大学での研究なども進められています。一刻も早い政策を実行しなければならないと考えます。そこで、市長の所見を伺います。 (1)番です。
また、茶業につきましては長野県内や首都圏でのお茶の販売促進事業を推進するとともに、島田市茶業振興協会へ補助金を交付し、国内外の商談会や見本市への参加支援、デジタルマーケティングによる広告配信など島田市のお茶を広くPRしてまいります。また、海外への販路を拡大し、輸出量の増加を図るため、茶園の有機JAS認定取得の取組に対する助成事業を推進し、島田市のお茶の付加価値を高める施策を進めてまいります。
次に、茶業振興についてお伺いします。 近年の茶業情勢については、生産量、茶価ともに振るわず、非常に厳しい状況が続いております。 特に今年度は、新型コロナウイルス感染拡大が新茶商戦と重なったことや、各種販売イベント等が中止になったことなどにより、茶業情勢はより一層厳しい状況にあり、静岡県のお茶は首位陥落の危機も指摘されているところであります。
2点目は、民間の介護予防・高齢者支援の活動について、3点目は、緑茶によるインフルエンザ予防効果を茶業振興に活用、この3点について、市長並びに教育長に見解を伺うものであります。
1 都市計画の見直し 2 紙のリサイクルについて 3 市内各種施設の人事のあり方について 11番 近藤正美 議員………………………………………………………………… 195 1 ラグビーW杯2019のレガシー(遺産)について 2 民間の介護予防・高齢者支援の活動について 3 緑茶によるインフルエンザ予防効果を茶業振興
それ以外にも、市の予算は通しませんけれども、国からの補助事業で、お茶の販売支援事業、これは茶業振興協会で4,200万円の予算で実施をしております。 そのほか、農業支援制度としまして、高収益作物次期作支援交付金という制度がございます。来年度に向けて、これはお茶の関係とか野菜の関係で、来年度に向けていろいろな取組をする方について、10a当たり5万円を交付するというような制度がございます。
口では茶業振興を言いながら、その主要な政策をほとんど茶振協に丸投げしているやり方に問題があるのではないでしょうか。 今、我が国の農政は、土に触ることもなく、本当に農業が分かっていなくてもできてしまうという不思議な分野ですが、こうした人事政策には問題があるのではないですか。
お茶の生産量が鹿児島に抜かれると言われている中、こういった最新情報をキャッチし、静岡ならではのコロナ対策として、市民はもちろん全国に対してお茶を飲もうとPRし、茶業振興と絡めていくことも必要ではないでしょうか。
初めに、茶業振興施策についてであります。 去る11月13日、鹿児島市で本年8月に開催された全国茶品評会の褒賞授与式が開催され、16都道府県の987点の中から、県勢においては5部門が55点に入賞、袋井市においては、深蒸し煎茶部門で袋井茶振興協議会、にしたな株式会社が2等に入賞。
◆委員(曽根嘉明) 今、いろいろ皆さんのお話があったわけですが、これ新市誕生10周年で、この緑茶化計画がおおるりで発表されたわけですけれども、その以降、ブランドメッセージだ、ロゴを作って海外へ商品登録するとか、それとか茶業者をはじめ各種産業に携わる皆さんが元気になれば期待するとか、いろいろあったわけですが、そのようなものがもう消えてしまって、先ほども茶業振興という話がございました。
◆委員(齊藤和人) 現在、茶業振興で194ページから196ページあたりまでですが、昨年、それから今年についても茶葉の一番茶の値段が落ちていると。そして農業関係の一次産業の人たちの収入というのが大分苦労されているようです。現在、日本国内で茶業の販売に大変努められているようですが、これだけで今後、お茶の販売量、生産量を増やしていけるかどうなのか。
それから、もう一点、同じく6款1項3目農林振興対策費の中で、茶業振興について、市政報告書の159ページに、いろいろな補助金によって茶業振興を図っていくということですけれども、この中で袋井市、いろいろな補助制度があるわけですけれども、1年ほど前に地方創生交付金の中で、袋井茶の5種類の詰め合わせパックの商品開発をしまして、結局、最終的には森町のおさだ製茶が販売については受け持っていると思いますけれども、
申し上げましたが、今の議員からのお話で、ある意味では複合経営的な農業者については生産調整も含めて検討いただくと、よりこれまでになかったようなことを踏み込んでやっていこうという御意見でありますので、これらについては、基本的には生産者がそういうつもりになっていろいろ議論していくということが大事でありますが、行政としても、あるいは農協としても茶商としても、この考え方をこれからどういうふうに進めるのか、茶業振興計画
さて、静岡市めざせ茶どころ日本一条例が平成21年4月に施行されて以来、本市は条例に基づく茶どころ日本一計画を策定し、これまで本市をお茶のまちとしてブランディングすることを戦略の柱とした茶業振興やお茶のまちづくりを進めてきたと承知しております。