三島市議会 2021-06-08 06月08日-01号
まず初めに、予定価格増額の理由になりますけれども、主な増額の理由としましては、国土交通省が定めます道路運送車両の保安基準におきまして、本年11月から車両重量3.5トンを超え、8トン以下の継続生産車両への衝突被害軽減ブレーキの装備が義務化されまして、シャシーと呼ばれるベース車両がモデルチェンジされることに伴い、その価格が増額となりましたことのほか、物価の上昇により積載品及び艤装品の増額となっているものによるものとなります
まず初めに、予定価格増額の理由になりますけれども、主な増額の理由としましては、国土交通省が定めます道路運送車両の保安基準におきまして、本年11月から車両重量3.5トンを超え、8トン以下の継続生産車両への衝突被害軽減ブレーキの装備が義務化されまして、シャシーと呼ばれるベース車両がモデルチェンジされることに伴い、その価格が増額となりましたことのほか、物価の上昇により積載品及び艤装品の増額となっているものによるものとなります
安全運転サポート車、通称サポカーは衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置などを備え、ドライバーの安全運転をサポートする車両であり、警察庁の調査では、全乗用車と比較して事故発生件数が4割少ないと報告されております。 令和元年における全国の自動車販売台数のうち、サポカーが約9割を占めるとともに、昨年3月からは、65歳以上を対象とした国の補助が実施されております。
現在、国や自動車関係団体では、自動車運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環としまして、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術を活用した安全運転サポート車の普及に官民連携で取り組んでおり、本市でも安全運転サポート車は一部の車両に導入をしております。
次に、今後の急発進等抑制装置の普及促進についてですが、国では、安全運転を支える対策として自動車の安全基準の強化を進めており、令和3年11月以降に発売する国産新型乗用車への衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務化されるなど、急発進等抑制装置に限らず、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱抑制装置などの安全運転サポート機能を搭載した自動車の普及を推進しています。
理由は、入札事務手続が進行している中で、トヨタ製救急車の標準装備に変更があり、新たに衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報及び自動ハイビームの安全機能が標準装備となり、これらの機能は救急搬送時のより一層の安全を図るために必要な機能であることから、仕様書の変更とともに変更契約をするものです。なお、この変更契約による納期の変更はございません。 以上です。よろしくお願いいたします。
同時に、自動ブレーキ、衝突被害軽減ブレーキなどの安全装置を搭載した安全運転サポート車、サポカーに限定した免許の導入も行うとしています。警察庁は、2020年の通常国会に道路交通法改正案を提出し、2022年をめどに施行する方針です。 一方、国土交通省は2021年11月から、新車に衝突被害軽減ブレーキの搭載を義務づけるなどの車両安全対策を実施します。
(1)の後づけの急発進抑制装置購入、設置費の助成についてでありますが、現在、経済産業省の65歳以上を対象とした衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い急発進等抑制装置の購入を補助するサポカー補助金の詳細がまとまりつつあります。この制度を積極的に活用し、抑制装置の購入をしていただくよう啓発をしていきたいと考えています。
本補助金の具体的な内容といたしましては、昨年12月23日以降の安全運転サポート車の導入等に対しまして、衝突被害軽減ブレーキと、それからペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された車両を購入した場合は最大で10万円、それから、衝突被害軽減ブレーキが登載された車両を購入した場合が最大6万円、それから、後づけ、後からつけたペダル踏み間違い急発進等抑制装置を設置した場合、最大4万円が交付される内容になっております
安全運転支援装置補助には、急発進抑制装置や衝突被害軽減ブレーキなどがあります。
高齢者の安全対策として衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違え防止対策など、安全運転システムの購入支援に取り組むべきと考えますが、見解を伺います。 ④の質問です。自主返納者へのバス・タクシーの運賃割引、無料化など、支援策を充実させるべきと考えますが、見解を伺います。 ⑤の質問です。運転手不足による退出路線があり、公共交通機関の課題となっています。
自動運転システムも各社開発を進めており、実用間近でありますが、それ以外にも例えば高速走行時に車速、車間距離を制御する装置や、突然の路面状況の変化などに対して危険回避などから安全に車体を制御する車線逸脱防止支援システム、また衝突被害軽減ブレーキ装置、自動ブレーキシステムがあります。この自動ブレーキシステムについては、最近では性能もよく、事故を防ぐ効果が高いことが実証されております。