静岡市議会 2022-07-04 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-07-04
19 ◯有賀財産管理課長 まず、消防局において保有する高規格救急自動車の台数につきましては、現在35台の高規格救急車を保有しており、うち28台を稼働車両とし、7台を非常用車両として配備しております。
19 ◯有賀財産管理課長 まず、消防局において保有する高規格救急自動車の台数につきましては、現在35台の高規格救急車を保有しており、うち28台を稼働車両とし、7台を非常用車両として配備しております。
ここに住むすべての人の安全な生活を守るにつきましては、常備消防事務を引き続き静岡市へ委託し、高規格救急車を更新するなど、消防救急体制の充実に努めてまいります。非常備消防では、全消防団員へ夏服を貸与し、近年の猛暑における消防団活動の負担軽減を図るとともに、可搬式小型動力ポンプ等の資機材整備を進めるなど消防団の災害対応力を強化してまいります。
質疑に入り、「高規格救急車を取り扱うことができる市内の業者の把握は」との質疑に、5社程度と把握しているとのことでした。 「更新する車両の装備や仕様は」との質疑に、現在使用している車両と同等の装備、仕様であるとのことでした。 以上で、質疑を終結し、討論に入り、意見を求めたところ意見はなく、採決の結果、本案は全会一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で総務委員会の報告を終わります。
18款寄附金、 1項 4目消防費寄附金 3,733万 2,000円の増は、中遠環境保全株式会社様から、高規格救急車を寄贈したいとの申出をいただき、その購入費相当額を寄附いただくものです。
実際に、クルーズ船が今後増えていくものと見込まれますので、本市においても既存の高規格救急車を利用しながら、カプセル型のストレッチャー等、感染症対策用にも利用できるような体制づくりをお願いいたします。 消防情報総合システム、消防デジタル無線の部分更新についてでありますけれども、消防救急広域化によって市町全域からの119番通報に迅速、的確に対応するための更新であると理解しております。
本年度高規格救急車 2台を更新し、救急業務の高度化を図ることになっております。今後の救急体制のあり方について市長の御見解をお伺いいたします。 ○副議長(山本行男君) 答弁を求めます。市長、松井三郎君。 ◎市長(松井三郎君) 今後の救急体制のあり方についてでありますが、昨年、救急出場した件数は平均しますと1日11.5件で、人口が集中する中央消防署管内への出場は実に全体の55.1%を占めています。
続いて、歳出中、第 9款消防費について、委員より、消防施設整備費について、今まで使っていた 2台の高規格救急車は、どこに払い下げるのかとの質疑があり、当局より、 1台は中東遠総合医療センターに無償譲渡し、もう 1台は未定であるとの答弁がありました。
9款消防費、 1項 1目消防力整備事業費の主なものは、説明欄 7、めくっていただいて 321ページ、 (3)車両整備事業費 7,573万 2,000円で、整備計画に基づき、南消防署及び西分署の高規格救急車を更新するものです。
それに沿って申請をしたところ、平成30年、今年の6月に寄贈先が決定したという通知がございまして、全国で5消防本部に5台の高規格救急車を寄贈ということになりました。
9款消防費、常備消防車両更新事業について、平成3年に救急救命士制度が施行されてからは、全てが高規格救急車が導入されている。現状、本市の人口17万人における救急台数は、消防力の整備指針に見合った配置台数となるとのことでした。
「ここに住む全ての人の安全な生活を守る」につきましては、常備消防事務を引き続き静岡市へ委託し、島田消防署の化学消防車及び川根南出張所配備の高規格救急車を更新するなど、消防救急体制の充実に努めてまいります。 非常備消防については、消防ポンプ車2台を更新するとともに、中山間地での通信機能を強化した無線機を導入することで、消防団の災害対応力を強化してまいります。
一般寄附ということで、特に使途に指定は設けないということではございますが、同社といろいろお話をさせていただく中で、衛生材料等をつくられる会社ということでございましたので、そうしたところの関連ということで、医療系というような形のお話が出まして、たまたま今年度平成29年度におきまして、消防署の金谷出張所にあります高規格救急車の更新の時期に当たっておりましたので、そちらの購入費用へ充てさせていただくということでお
平成28年度の主な事業といたしましては、消防指令車1台、水槽つき消防ポンプ自動車2台、高規格救急車3台の更新をいたしております。 続きまして、非常備消防事業8,371万424円、町で管理する消防施設の管理、消防団の管理運営に要する経費で、主な支出といたしましては、報酬は消防団員の活動報酬、報償は消防団員に関する退職報償金です。 次のページをお願いいたします。
また、ことし3月には駿東伊豆消防組合のご理解をいただき、高規格救急車2台をモンゴル国立第3病院とバヤンウルギー県立総合病院に寄附させていただきました。 この間、県が行うドルノゴビ県からの研修生や高校生訪問団の受け入れなどにも協力しております。 これらの交流は、川勝県知事から「伊豆の国市とソンギノハイラハン区との交流はすばらしい。」
消防・救急・救助体制の充実につきましては、引き続き静岡市へ常備消防事務を委託し、金谷出張所配備の高規格救急車を更新いたします。 また、消防団2分団1部と16分団3部の消防団消防自動車を更新することで、非常備消防の機能を維持・強化して、安全・安心を実感できるまちづくりを目指してまいります。 施策の大綱の3つ目は、「産業がいきいきと活発なまち」についての施策であります。
消防・救急・救助体制の強化として、高齢化の進展に伴い救急需要の増加が予想される救急出動や、消防隊と救急隊が協力して出動するため、消防ポンプ車及び高規格救急車の更新を図り、救命率の向上に努めてまいります。また、救命効果の普及啓発をさらに進めるため、毎月の第3土曜日に普通救命講習、第3水曜日に救急入門コースを定期的に開催し、応急手当ての普及啓発を進めてまいります。
現在、湾岸消防署に配置されております車両は指揮車、そして水槽つきの消防ポンプ自動車、さらには高規格救急車や石油コンビナート対応車両の通常3点セットと呼ばれます大型の高所放水車、それから大型化学消防車、さらには泡原液搬送車など、これらを含めて10台が配置されております。
27年度につきましては、水槽つき消防ポンプ車、高規格救急車の更新、消防救急デジタル無線設備整備をいたしたところでございます。協議会の負担金は消防救急広域化協議会の負担金で、駿東伊豆地区消防救急協議会については駿東伊豆地区の4市3町で協議を進め、28年4月1日に新消防組合を設置したところでございます。
との質疑に対し、更新車両は4台で、広報車は裾野消防署、消防ポンプ車・防災車・高規格救急車は三島消防署の配置である。との答弁がありました。 委員より、消防職員は富士山南東消防組合への派遣となるが、町に残る職員数と事務は。との質疑に対し、長泉町には1名が残り、消防団事務及び消防水利事務を担当する。富士山南東消防組合には、平成28年度新規採用職員を含め53名が派遣となる。との答弁がありました。
◎消防長(古地正実君) 各市町保有の車両等について、防衛省の補助金車両の他市町への出動と配置はできるかとの御質問でございますけれども、現在、三島市、裾野市及び長泉町の各市町が保有します消防車両の状況でございますが、三島市は消防ポンプ車5台、救助工作車1台、はしご車1台、大型水槽車1台、高規格救急自動車4台を保有しておりまして、長泉町は消防ポンプ車2台、救助工作車が1台、高規格救急車3台を保有しております