掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号
次に、 (9)の地域公共交通計画の進捗状況についてでありますが、持続可能で効果的、効率的な交通体系を構築するため、令和 5年度の完成を目指し、現在、現状の分析や課題整理の作業を行っております。 今年度は、市民ニーズを把握するため、既にアンケート調査や事業者へのヒアリング調査に着手いたしました。また、 1月からは、昨年度と制度を変更し、再びお達者半額タクシー実証実験を開始する予定であります。
次に、 (9)の地域公共交通計画の進捗状況についてでありますが、持続可能で効果的、効率的な交通体系を構築するため、令和 5年度の完成を目指し、現在、現状の分析や課題整理の作業を行っております。 今年度は、市民ニーズを把握するため、既にアンケート調査や事業者へのヒアリング調査に着手いたしました。また、 1月からは、昨年度と制度を変更し、再びお達者半額タクシー実証実験を開始する予定であります。
このため、策定を予定している地域公共交通計画につきましては、市民のニーズ把握や交通事業者へのヒアリング調査を実施するなど、まず掛川市の公共交通の課題整理を行った上で新たな実証実験を行い、方向性を決めていきたいと考え、策定の期間は令和 5年度、来年度までの 2か年を見込んでいるところであります。
これまで市では様々な商業振興施策によって活性化を図ってきているが、今後観光消費額を増やすといっても現状の商業分析や課題整理が十分ではなく、具体的な目標値が定まっていないと考える。観光消費額を上げることを目的とし、顧客の視点に立ち、観光目的地として選ばれるために以下3点を提案するが、市の考えを伺います。
現在、第2次産業振興プランの総括であるとか、市内産業の現状の分析等々進めておりますので、課題整理をしっかり行いまして、来年度以降またさらに企業のヒアリングですとか、産業活性化懇話会、中小企業、小規模企業応援会議等々で様々な御意見をいただく。また、パブコメ等の市民参画手続で御意見をいただきながら、しっかり来年度策定を進めていきたいと考えています。
最近ちょっとその課題整理の中で、まず今回の予約についても、前と同じようにコールセンターとインターネット、スマホ等での予約の2段構えにしようということにしました。そして、やはり電話での受付は、一番分かりやすい形ではありますので、電話がつながりやすくするためということで、コールセンターの人数を倍増する。
内容としましては、プラン策定に向け、DX施策の情報収集やインフラ分野業務における課題整理を踏まえ、DX導入による効果や取組事業の選定などの検討を行います。
なお、その調査結果を踏まえた大場地区における課題整理を行い、いかに地元の合意形成を高めていくことができるのか、開発に係る政策的必要性や法令協議のロジックが整理できるのか、これらが課題であると受け止めております。 今後はこれら調査結果を参考にしながら、地元の合意形成に向けた調整を行うともとに、県との協議を重ねていきまして、可能性がある事業手法や土地利用構想の検討を進めてまいりたいと考えております。
今年度は、サッカースタジアム検討のための基礎調査といたしまして、現在のIAIスタジアムの課題整理ですとか、他都市の事例の調査あるいは国やJリーグの動向の整理を委託により調査を実施いたしまして、施設規模、整備手法、こういったものの検討を行うために必要になる情報をまとめようという状況でございます。
それを当初は、令和2年度に深掘り調査をして、事業を進めていく上での課題整理であるとか、そういったところをしっかり調査するように準備しておったんですけれども、やはりコロナ禍の関係で、人、物の流れが大きく変化しまして、それによって各業界さんの動向もかなり不透明になってしまった状況でございます。
また、第5次三島市総合計画や第2次三島市都市計画マスタープランなどの上位計画をはじめ、今後見直しが図られる国や県などの観光施策などを踏まえたアクションプランの策定となることから、現状把握、課題整理、観光施策の方向性の整理、数値目標の設定、具体的な施策の展開、計画の推進体制などの仕立ての下、しっかりとした計画策定を行い、官民連携による観光振興及び地域振興を図っていく所存であります。以上です。
さらに、この民間活力導入の検討をより効果的に進めるため、地域の企業・金融機関・地方公共団体等が一堂に会する静岡市PPP/PFI地域プラットフォームを開催し、民間企業から資金調達方法や事業スキームなどに関する意見を直接聞くことで、事業の課題整理や熟度を向上させることに役立てております。
これらもそれぞれガイドプランの策定に向けた情報収集、課題整理に今年度取り組んでいくところでございます。 それに対して市も構成に入っておりますので、市としても積極的に関わってやっていきたいと考えております。
都市計画道路高田上土狩線の都市計画道路沼津三島線から都市計画道路下土狩文教線までの区間における用地取得につきまして、引き続き計画的に進めるとともに、都市計画道路沼津三島線の町道中土狩竹原線以東の新規工区の事業化に向けた、課題整理や各種検討協議を県をはじめとする関係機関と進めてまいります。
計画の構成は、序章から3章までで都市の現況や特性分析、立地適正化に関する課題整理を行いまして、これを基にまちづくりの基本的な方針を定めます。4章におきましては、各地域の拠点において居住の誘導を図っていく区域を設定し、5章の中では、居住誘導区域の中に市民の生活を支える医療・福祉・商業などの都市機能のうち、どのような施設を誘導するかや、都市機能の誘導を図る区域を設定してまいります。
22 ◯杉山緑地政策課長 事業者の事業参入意欲の変化についてですが、大浜公園再整備事業におきましては、本年度7月から民間事業者の公募に向けた課題整理を行う目的で、事業説明会や個別ヒアリングなどのサウンディング調査を実施しております。 このサウンディング調査には、県内外から43者の参加をいただきました。
三保松原保全活用計画では、三保松原の価値を守りつなげる、磨き上げる、広く伝えるという基本方針の下、県、市、民間による34の保全活用事業が行われていますが、計画策定から6年が経過し、ロードマップも長期部分の半ばに差しかかっているため、これまでの成果や課題整理、それらを踏まえた今後への取組の方向性について、考え始めるべき時期に来ていると思われます。
次に、現在の進捗状況についてですが、本年は民間事業者公募に向け課題整理を行うためのサウンディング調査を実施しており、事業者からの参入意欲も確認できております。今後、この調査結果や新しい生活様式の考え方を踏まえた仕様書を作成し、令和4年度に事業者を決定する予定です。
4点目、キャッシュレス決済導入については、モデル地域として窓口業務や観光施設への導入に当たり、課題整理や実証を進めるとしていますが、どのような内容でいつから取り組むのか伺います。 5点目、行政手続のオンライン化に向けた現状と今後の取組について伺います。 ここで分割をさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(鈴木育男) 当局からの答弁を求めます。
ところで、北村市長4期目のマニフェストには、新たな時代の課題に真正面から取り組むをキャッチフレーズに、福祉と医療、教育環境、災害対策、労働と企業環境、産業づくりとまちづくりなど、本市の課題を6つの大枠に課題整理されています。この組立てをそのまま第6次総合計画の大枠にしてもよいと感じましたが、そのうちの6番目に産業づくり、まちづくりの推進を掲げられています。
次に、今後のスケジュールといたしましては、現在、現況や課題整理を行い、今後の方針について検討を行っております。その後、対象公園ごとに、存続、変更、廃止等の見直しの方針案を10月頃までに取りまとめ、市民の皆様の御意見を伺うとともに、見直し後は、本年度中に整備プログラムを策定してまいりたいと考えております。