三島市議会 2021-12-07 12月07日-05号
まず、市教育委員会では、新型コロナウイルスに感染した人への差別や偏見、誹謗中傷等につながる行為は絶対に許されないことを繰り返し学校に指導しており、学校においてもそれを踏まえ、人権教育に取り組んでおります。また、保護者の皆様に対しましても、新型コロナウイルス感染症に関するお知らせを発行する際に、このことについてお子様と話し合っていただくよう協力をお願いしております。
まず、市教育委員会では、新型コロナウイルスに感染した人への差別や偏見、誹謗中傷等につながる行為は絶対に許されないことを繰り返し学校に指導しており、学校においてもそれを踏まえ、人権教育に取り組んでおります。また、保護者の皆様に対しましても、新型コロナウイルス感染症に関するお知らせを発行する際に、このことについてお子様と話し合っていただくよう協力をお願いしております。
中には、被害者が十分な支援が受けられないばかりか、孤立し、誹謗中傷等による二次的な被害に遭うケースもあるようです。 このような被害者を救済するために、国、地方自治体、国民の責務を明確にして取り組むための犯罪被害者等基本法が平成16年に制定されました。
事業概要は、新型コロナウイルスに関する差別や誹謗中傷等の発生を防止するため、バスのフロントマスクやデジタルサイネージを用いて啓発活動を行うものです。 実施状況ですが、路線バスのフロントマスクについては、1月12日に契約し、2月1日から3月末まで啓発メッセージを掲出します。
このため、町では引き続き、県や関係機関と連携しまして感染状況を監視し、町民の皆様が感染防止の適切な行動が取れるよう、速やかに情報を提供するほか、基本的な感染防止対策の継続的な徹底、また、町主催事業やイベント等の開催方針、公共施設等の使用制限、学校教育活動の学びの保障と衛生管理、感染者等に対する誹謗中傷等の撲滅の呼びかけを継続してまいります。
いじめ問題に関する情報の開示については、個人が特定されたり、誹謗中傷等の新たないじめにつながったりするおそれがあるため、被害者の思いに寄り添いながら慎重に対応していかなくてはならないと考えています。 次に、いじめの認知件数のここ数年の推移についてお答えします。市内のいじめ認知件数は、平成29年度が885件、平成30年度が1,435件、令和元年度が1,274件です。
─────────────────────────┴───────┘ (議員提出議案) ┌─────┬──────────────────────────┬───────┐ │議案番号 │ 件 名 │議 決 内 容│ ├─────┼──────────────────────────┼───────┤ │発議第1号│新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷等
ついて 議第25号 袋井市道路線の認定について 議第26号 袋井市道路線の廃止について 議第27号 袋井市道路線の変更について 議第28号 浅羽揚水機場の土地改良事業計画変更について 令和3年度施政方針 ─── 一括議題(説明) ─── 日程第6 発議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷等
〔井上事務局長 朗読〕 ……………………………………………………………………………………………… 発議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷等の根絶に関する決議について 標記の決議を別紙のとおり、袋井市議会会議規則(平成17年袋井市議会規則第1号)第13条第1項の規定により提出する。
防災・減災、国土強靱化のための緊急対策の継続と拡充に関する意見書 以上1件上程(質疑・委員会付託・討論省略事件) 1.提案理由の説明 2.採 決 日程第3 発議案第29号 不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書 以上1件上程(質疑・委員会付託・討論省略事件) 1.提案理由の説明 2.採 決 日程第4 発議案第30号 新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷等
また、学年全体でインターネットの危険性や誹謗中傷等の情報モラルに関する指導を継続的に行っているほか、参観会などで県教育委員会が作成している「親子で話そう 我が家のケータイ・スマホルール」のリーフレットの配布や、正しい利用を呼びかける文部科学省のホームページを紹介するなど、家庭内で話し合う機会を持つよう働きかけております。
本市における誹謗中傷等の防止の取組につきましては、市ホームページやメールマガジンにおいて、新型コロナウイルス感染症に関した不当な偏見、差別はあってはならないものであり、不確かな情報を拡散しない、差別、いじめをしない、人権に配慮した行動に努めるよう啓発を行っているところであります。また、誹謗中傷等を受けられた方々の相談に対しては、解決に向けたアドバイスや関係機関との調整を行っております。
やはりクラスターが発生しないまちという形で行政が目標に掲げて、それに対して頑張っていくことは非常に必要だと思うんですけれども、結果としてクラスターが発生してしまった場合、それはやはり、皆さん方も御存じの方も多いかと思いますけれども、お隣浜松市では非常に大変なことになって、個人を攻撃するようなインターネットの誹謗中傷等、非常にあふれていると。
本市における誹謗中傷等の防止の取組につきましては、新型コロナウイルス感染症に関して、市ホームページやメールマガジンにおいて、不確かな情報を拡散しない、差別、いじめをしない、人権に配慮した行動に努めるよう啓発を行うとともに、市内小・中学生に対しては、人権教育の一環として、インターネット上で悪口や差別的な内容は書き込まない、根拠のないうわさ話は載せない、出どころの分からない情報を拡散しないなどの具体的な
全国的にはSNSによる誹謗中傷等が中学校より顕著となると言われておりますが、その被害を未然に防ぐため、当市では小学校高学年とその保護者を対象とした外部講師によるSNSの正しい使い方や怖さを伝える講座を開催しております。
LINEなどによるいじめやトラブルの実態を把握しているかについてでございますが、市内小・中学校からの生徒指導に関する報告の中には、ネットのトラブル、携帯電話やパソコンを介しての誹謗中傷等という項目がございますので、各学校におけるLINEを含めたネットトラブルの有無、対応状況は報告を受けており、年々複雑化・深刻化していると受けとめております。
また、誹謗中傷等、またLINEについての指導など、スマートフォンの検証が必要であろうと考えます。また、スマートフォンのやり過ぎにより、猫背、片頭痛等の体の不調の原因にもなっているということでありますので、スマートフォンへの児童生徒への指導・対策について、どのようにお考えか、お伺いいたします。 ◎教育長(西島玉枝君) 小・中学校でのスマートフォンへの対応という御質問にお答えいたします。
これらにつきましては、学校のほうにその情報を伝えさせていただきまして、今言いました個人情報についてはすぐに消すようにこちらからも指示をさせていただいておりますし、誹謗中傷等につきましては、それをもとにいじめにつながっていないのかどうかといったことを確認をいたしまして対応を図っているということで、いじめのない学校づくりに効果が出ていると思っております。 以上です。
昨年度、パソコンや携帯電話で誹謗中傷等のいじめは、中学校で4件発生しております。これらの対策といたしまして、専門の業者に委託し、市内の小中学校のメールやインターネットでの書き込みを検索し、リストアップしています。それらの情報を学校側に送り、早期発見し、指導していただいています。
さらに、来年度はネット上の誹謗中傷等のいじめ問題に対するネットパトロール事業を予算要求するなど、各種対応に努めているところです。 体罰の実態把握の状況については、本市では先日体罰の状況を把握するため、教員への聞き取り調査を実施しました。その結果、2件の事案を確認しましたが、いずれも単発的な軽微なものであり、学校が既に保護者の理解を得るなどの対応が終わっているものでした。