裾野市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-06号
そのような当市への貢献に対して、市が決めた一定期間を返済した後には、返済を免除するなどの裾野市独自の貸与型から給付型へ切り替わる地域貢献型奨学金制度の創設について考えてみてはいかがでしょうか、当局のお考えをお伺いします。 ○議長(中村純也) 答弁を求めます。 教育部長。
そのような当市への貢献に対して、市が決めた一定期間を返済した後には、返済を免除するなどの裾野市独自の貸与型から給付型へ切り替わる地域貢献型奨学金制度の創設について考えてみてはいかがでしょうか、当局のお考えをお伺いします。 ○議長(中村純也) 答弁を求めます。 教育部長。
このように、奨学金は無利子で貸与しているものですが、新システムを構築することで経費が生じ、それを市が負担することになるというところがあります。また、申請からコンビニ収納が可能になるためには約4か月ほどかかるというふうに聞いております。こういった点を具体的な課題として捉えております。 ○議長(中村純也) 13番、三富美代子議員。 ◆13番(三富美代子議員) いろいろと今ご説明がありました。
小項目 3点目、市内小中学校の全児童生徒にタブレットが貸与され、 1年半がたちました。コロナ禍において、タブレット学習はとても有効であったと思われる反面、家庭の声、教員の負担、子供たちの利用方法など、一定の課題も耳にします。今後のタブレット学習のさらなる有効活用に向けた改善点や今後の展開を伺います。
一例ですが、日産自動車は電動車による課題解決、ブルー・スイッチ活動として地方自治体と災害協定を結び、災害時に避難所への電動車の無償貸与を実施しています。県内でも藤枝、袋井、浜松などが既に災害協定を結んでおります。今後、電動車が主流になっていくことは間違いありませんので、ふだん使いをしつつ、災害時にも活用できるようにすることが災害時の電源確保において有効的かつ効果的な取組ではないでしょうか。
3次総では、ストレッチ目標として、2025年の総人口70万人の維持を掲げ、移住支援センターの設置や新幹線通学費貸与事業など各種の取組を積極的に進めてこられましたが、我が国全体で人口減少が進んでいく中、令和2年の国勢調査では、本市の人口は昭和45年以来、50年ぶりに70万人を下回る結果となってしまいました。
ケアプランの有料化、福祉用具を貸与から購入に、生活援助の保険外し、負担比率見直し、どれもが高い介護保険料を払っても介護保険を使えないという、現在の低所得者の声をより広げてしまう改悪ばかりです。 コロナ禍で介護現場はますます厳しくなりました。職員負担、疲弊が広がりました。崩壊の危機に瀕している介護現場は、この決算を認めるでしょうか。
西部地区自治会連合会から、廃園となった西幼稚園の跡地を地域のコミュニティの場として利用していきたいとの申出が令和2年12月にありましたことから、無償貸与の条件などを御説明し、連合会内の統一した意見として御要望いただきたいとお願いをしておりました。しかしながら、連合会内で協議を行った結果、西部地区の11町内会の意見統一が難しい等の理由で断念するとの通知を令和3年4月に正式に頂いております。
このような傾向にある中で、議員御質問の公園ボランティア制度の拡充になると思いますけれども、まず、支援内容面においては、現在、活動に必要な用具等の支給、貸与やごみの回収としていますが、今後、覚書を交わし、実際に活動をしている自治会からの意見等を伺い、支援範囲の見直しをしていく考えであります。
次に、第4項特別損失の決算額は3,006万円で、看護学生修学資金貸与者に係る返還免除額であります。 以上、病院事業費用の総額は108億6,359万7,859円で、前年度と比較いたしますとプラス5億3,461万3,966円、5.2%増加いたしました。
昨年度、GIGAスクール構想実現のために、タブレットが市立小中学校に通います全児童生徒に貸与されたところであります。導入当初における事業におきましては、調べ学習に使われることが多かったのですが、徐々に意見交換等の共同作業、課題学習や表現活動にも使われるほか、画像や動画の撮影をして、振り返りに生かすというようなことも進んでおります。その活用は、今も広がっているところであります。
ただ、他自治体においてスマートフォンの購入補助でしたりとか、あるいは無償貸与、一定期間無償貸与をして慣れていただくと、それでも使ってみたいと思う方には、よりご自身で購入していただくといった方法を取っているところもございますので、財政の厳しい折でもありますけれども、何らか実現する方法がないか、そういったものを調査をしながら、それについて研究をしていきたいと思います。
消防団員に対しましては、三島市消防団の組織及び消防団員の階級等に関する規則並びに国の告示である消防団員服制基準に基づきまして、入退団式、出初め式などの式典等に従事する際に着用する制服や訓練や行事などの際に着用する活動服といった被服を貸与しております。
ここでは被害者や遺族に対しての相談、物品の提供や貸与、役務の提供、カウンセリング、弁護士相談、付添い行為などの直接支援などを、警察などと連携を取りながら熱心に行っております。 平成16年に、国が制定した犯罪被害者等基本法には、地方公共団体は、犯罪被害者等の支援等に関し、地方公共団体の地域の状況に応じた施策を策定し、実施する責務を有すると書かれております。
これによって、観光施設としての中央公園の価値が格段に向上したものと認識しておりますが、この際には、財務省の東海財務事務所から無償貸与に関する目的変更の承認を得た上で、機能向上を図っているところでございます。財政厳しい折でもありますので、当面は東海財務局との無償貸付契約を継続しつつ、観光協会との連携強化を図りながら、可能な範囲において観光施設としての価値の向上に努めていきたいと考えております。
次に、奨学金制度をどのように考えているかについてですが、本市の奨学金制度は、給付型である篤志奨学金と貸与型である育英奨学金があり、教育の機会均等の理念の下、生徒や学生の修学支援を行っております。 これらは令和3年度までの直近10年間で、篤志奨学金は延べ334人に約2,800万円の給付を、育英奨学金は延べ2,005人に約4億5,400万円の貸与を行ってきました。
その他、医学生17名、看護師等68名に対し9,207万円資金貸与するとともに、企業債償還金5億7,385万円等を執行しました。
実際にどういった形でシステム化されるかというところなんですけれども、今のところですが、例えばICカード等をお子さん一人一人に貸与して、それをお持ちいただくか、またはクラブに置いていただくと。実際にお子さんがクラブに来たときに、専用のリーダーにタッチすると、その時点で入室の管理が行われるという形になります。また、同時に、その情報が登録していただいた保護者の方にメール等で送信されるという形になります。
介護サービスの質の適正化については、国民健康保険団体連合会からの資料を用いてサービスの利用状況を確認し、ケアプランの点検や福祉用具貸与などにおいて職員による点検を行い、利用者個々に沿った適正なサービスとなるよう介護支援専門員への助言を行っています。
この事業は、国庫補助金を活用し、静岡市立高等学校、清水桜が丘高等学校において、1人1台端末の実現や家庭学習環境の改善に向け、低所得世帯等の生徒に貸与するための学習用端末及び通信機器を購入する経費でございます。令和4年3月で両高校へ計83台の整備が完了しました。 次に、おめくりいただき、58ページをお願いします。
もう一つ、ある高齢の区長さんから、地区貸与のタブレットは高齢になった区長が操作を覚えなくても、近くにいて操作が得意な若い人がやってくれればいいじゃんな。今のままではタブレットがもったいない。まだまだ伺っているもったいない話はありますが、いろいろな角度からもったいないを考えると新たな政策につながることがあるかもしれません。