裾野市議会 2022-12-08 12月08日-一般質問-05号
1年目ということで、まずはしっかりと運行形態の周知を図っておる段階でございます。加えて最適なバス路線、ルート、バス停の位置、時刻表などについて検討し、公共交通利用者の利便性の向上を目指しています。裾野市地域公共交通計画策定の基礎資料とする目的もございますが、今年度は市民の移動実態やニーズを把握するため、市民向けに公共交通に関するアンケートを実施しております。 以上でございます。
1年目ということで、まずはしっかりと運行形態の周知を図っておる段階でございます。加えて最適なバス路線、ルート、バス停の位置、時刻表などについて検討し、公共交通利用者の利便性の向上を目指しています。裾野市地域公共交通計画策定の基礎資料とする目的もございますが、今年度は市民の移動実態やニーズを把握するため、市民向けに公共交通に関するアンケートを実施しております。 以上でございます。
次に、自主運行バスについて、東大場分譲地線の運行形態が変更されるが、その内容を伺いたいとの質疑に対し、運行形態は平日の朝と夕方は伊豆箱根バスによるバス運行で、日中と土日の朝晩は伊豆箱根交通のジャンボタクシーによる運行となる。乗降調査によると、平日の朝と夕方は、通勤通学で利用者が多いためバスを利用するもの。公共交通空白地区であるパサディナ地区にも5か所のバス停を設置し平日のみ運行する。
デマンド型交通は、路線バスとタクシーの中間的な位置にある交通機関で、事前予約により運行するという特徴があり、運行方式やダイヤ、さらには発着地の自由度の組合せにより多様な運行形態が存在しております。
実証実験を経て、2019年10月に本格運行を開始したもので、国交省は公共交通空白地帯の解消を住民の需要に合わせ、負担の少ない運行形態を行い、地域住民の負担金による効率的な財政支出を実現するなど、持続可能な地域公共交通の確保と維持に積極的に取り組んだ点が評価をされたということです。 この国交省の表彰は、2009年から行われており、毎年5団体程度が表彰を受けているということです。
次に、令和4年度の運行形態と実証実験の課題について伺います。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) お答えいたします。 令和4年度の運行形態と実証実験の課題についてでございますが、令和4年度からの新たな東大場分譲地線の運行形態は、市の自主運行バスとしてバスとタクシーの併用を考えており、現在、バス、タクシーの交通事業者と協議を進めているところでございます。
さらに、デマンド型乗合タクシーの広域化についても、運行形態や事業者調整など課題も多くありますが、国からの指導もいただきながら、隣接市町との連携について調査、研究してまいります。 以上であります。 ○議長(松本均君) 第 1項目について再質問ありますか。小項目の番号を述べてから発言するようお願いします。 5番、鷲山記世さん。
市の財政負担の増加につながりますので、財政予測と運行継続基準は協議会で協議というより、市の裁量、事業継続に当たり運行形態の変更、スリム化等の判断基準となります。ぜひ検討ください。 次に、錦田地区等郊外の住宅地集落の高齢化の状況です。 光ケ丘2丁目56.4%、三恵台44.6%、旭ヶ丘38.1%、山中新田59.7%と限界集落もあり、傾斜の多い地形と高齢化、移動制約者も増えています。
続きまして、1ページの課題の中の3)の使い勝手が悪いという部分でございますが、こちらは、地域公共交通会議の中でも、いろいろ路線の動きとか、そういうものに関しては協議をさせていただいていまして、自主運行バス等につきましては、来年の4月から運行形態を少し見直すという形で、今まで長時間かかっていた自主運行バスなんかをもう少しコンパクトにする形で、時間を短くしてというような形で本数を逆に増やすというような、
こちらにつきましては、ちょうど真ん中辺の代表的な運行形態というところに、少し色づけさせていただいている部分がございます。
運転手の確保につきましては、運行開始時の取決めどおり、地区が運行主体となり、行政が車両の導入や運行経費を支出するという、市民協働の最たるものであると考えておりますので、新たな運転手の育成や運行形態の見直しなども含め、各地区と協議を進めてまいります。 自動運転バスにつきましては、運転手不足の解消として、ICT技術の進化に伴い、静岡県内でも実証実験が行われております。
運行形態はいろいろございまして、地域協働運行バスであるとか、タクシーを活用したようなものであるとかといういろいろなやり方によってまた違うと思いますが、ただいま言った地域協働運行バス等によりますと、今やっている地域は無償でやっていただいておりますが、無償に関しましては、法的に届出をしていくというようなことがなくても、運行的には今のところ差し支えないとなっています。
また、大井川地区の公共交通の再編に当たっては、地域の皆様の御意見やアンケート結果などを踏まえ、焼津駅、市立総合病院、大井川庁舎を結ぶ幹線軸の形成と地区内の移動を補完する支線として、デマンド型乗り合いタクシーへの転換を含めた運行形態について検討を進めているところであります。
私は10月に磐田市役所地域づくり応援課を訪問し、磐田市デマンド型乗り合いタクシーお助け号の運行形態、利用状況、税金で支出している委託料などを聞いてきました。ここに紹介するのは、令和2年度4月1日の一番新しい磐田市におけるデマンドタクシーの運行形態の分かりやすい図です。これは既にヒアリングのときに担当者の方に渡してあります。
1 ふくろい茶の振興に向けて 2 緑の保全・創出に向けた取り組みに向けて 5番 竹野 昇 議員………………………………………………………………… 217 1 憲法及び農地法等、法律に基づいた土橋工業用地開発計画の確認につ いて 2 高齢者の居場所つくりについて 3 高齢者の足の確保のため、デマンドタクシーの運行形態見直
また、平成31年3月末をもって廃止をされました、議員からお話がございました遠鉄バスの法多線の代替交通として導入をいたしましたデマンドタクシー法多線につきましては、利用者に急な不便を来すことのないよう、当分の間、便数及びバス停を路線バスと同等の運行形態で継続しておりますが、令和元年度におけるデマンドタクシー法多線の利用者数が2,413人で、路線バスの法多線に比べると、路線バスが通っていた当時に比べると
これに関連して、路線や運行形態の見直しに着手するのは心強いが、高齢者運転免許返納者の助成券利用内訳のうち、バスの割合が24%というのは利便性に問題があるのではと考えるが、市民ニーズの把握や集約についてどのように行っているのかとの質疑に対し、都市計画課とともに、地域公共交通網形成計画を策定しているが、その際に市民ニーズ、市民意識調査を行っている。
67 ◯松浦交通政策課長 地域公共交通改善支援事業は、バス路線を効率的、効果的な運行形態に再編するため、地域の特性を踏まえた運行形態の構築や持続可能な地元組織の体制確保など、バスの運行について、課題等を持っている地域住民に対し助言や技術的支援を行うものでございます。
事前予約により運行するという特徴があり、運行方式やダイヤ、さらには発着地の自由度の組合せにより、多様な運行形態が存在いたします。 また、デマンド型交通の導入に当たっては、その地域の人口密度や交通インフラの状況によりデマンド型交通が定着するか否かとも聞いております。
しかしながら、利用者は横ばいの状況が続いておりまして、原因といたしましては、利用実態が運行形態に見合っていないと、バス運送という形が実際には利用実態、少ないんですけど、それと合っていないのではないかというふうに推察をいたしております。 今後、地域の需要に即しました効率的な運行方法の検討が必要であると考えております。
次、②番、ばらばらに運行する今後についてということなんですけれども、当面の間、ばらばらの運行形態を継続していくという認識でよろしいでしょうか。 また、新たな導入された運転ボランティアや自主運行の実態や実績などを把握していると思いますけれども、計画に反映させているでしょうか。