静岡市議会 2022-11-09 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-09
ただし、人の回遊やウォーカブルな都市空間の形成といった部分につきましては、行政が中心になってやっていきたい部分でございます。にぎわい創出に関しましては、やはり人がエリアや通りに行きたくなる、いわゆる動機づけ、おもてなしが必要なものですから、ここにつきましては、商業者による個店の魅力の向上や公共空間を生かしたにぎわい創出などのイベントをお願いする予定でございます。
ただし、人の回遊やウォーカブルな都市空間の形成といった部分につきましては、行政が中心になってやっていきたい部分でございます。にぎわい創出に関しましては、やはり人がエリアや通りに行きたくなる、いわゆる動機づけ、おもてなしが必要なものですから、ここにつきましては、商業者による個店の魅力の向上や公共空間を生かしたにぎわい創出などのイベントをお願いする予定でございます。
│1 SDGsの推進について │ │ │ 創生静岡 │(1)4次総において、SDGsをどのように位置付けるか │ │ │ 一括質問 │(2)4次総の基本計画の横断的視点について │ │ │ │(3)グリーン・トランスフォーメーション(GX)について │ │ │ │(4)新たな都市空間
続きまして、まちなか再生の考え方につきましては、公共、民間の境界をなくし、道路、公園などの公共施設と、それから沿線の建物を含めた空間全体を都市の一体的資産、いわゆる都市アセットと捉えて、地区のにぎわい創出や回遊性の向上、ウォーカブルな都市空間への再編を目指しつつ経済の活性化を図ります。
静岡都心地区まちなか再生事業において、葵歴史のまちづくりグランドデザインの具体的な取組として、ウォーカブルな都市空間への再編を目指すとのことであった。
54 ◯都市局長(八木清文君) JR静岡駅北口周辺の交通環境改善についてですが、JR駅北口は本市の玄関口として、駅から中心市街地の商店街や駿府城公園などまちなかへの円滑な移動や都心地区内の回遊性の向上、ウォーカブルな都市空間への再編など、将来を見据えた交通環境の改善が必要であると認識しております。
個人的にもこうした空間づくりは、都市空間として、市民に憩いと快適さを与え、さらに本市としても、居心地がよく、歩きたくなるようなまちなか創出をしていくために、より注力をしていただく必要があると考えています。
この効果を十分に生かすためには、事業完了後の導入施設の利活用や既存商店街等との連携が重要となってまいりますので、その起点となる三島駅と広小路、三嶋大社を結ぶ各エリアの魅力を高める個店や都市空間の顔づくりを通じて、回遊、消費、投資の好循環を喚起する目的で策定中のまちなかリノベーション推進計画と十分な連携を図りながら事業を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。
その計画では、情報化、国際化などの進展に対応し、高次な都市機能を備え、ユニークで魅力的な都市空間を持つ未来型の新しい都市コアをつくるという基本理念の下、東静岡駅の南口を所有する静岡県と北口を所有する本市が協働、連携して、南口にはコンベンションホールを、北口には多目的アリーナを整備することが盛り込まれておりました。
しかし、この都市空間は、もともと自由通路と自由広場であり、市民が安全かつ自由に利用できる空間として貴重な場所です。この施設に指定管理者制度を導入して利用料金を徴収することは、自由な通行や広場としての機能が低下することとなるため、本条例の制定に反対をいたします。 最後に、東京五輪大会の今夏開催は中止し、浜松市もコロナ対策に集中すべきことを申し上げまして、以上で議案13件に対する反対討論を終わります。
魅力的な都市空間の創造につきましては、地域特性を踏まえた都市機能や生活機能を集約したまちづくりを推進するため、立地適正化計画の策定を進めてまいります。また、市営住宅につきましては、適切な修繕を効率良く進めるとともに、角折住宅と城平住宅の性能向上や長寿命化を目的とした改良工事、老朽化した空き家住宅の解体、撤去工事などを実施してまいります。
これに対して、袋井駅南地区まちづくり事業において、にぎわいのある都市空間の創出のため、モニュメントを設置していくとの答弁がありました。 次に、おいしい給食課の歳出10款7項1目学校給食費に関し、公立幼稚園の認定こども園化が進んでいて、令和3年度からは若草幼稚園、浅羽東幼稚園が認定こども園に移行する。給食センターの業務量に変化はあるかとの質問がありました。
今年度改定を予定しております本市の都市計画マスタープランでは、JR浜松駅周辺を含む都心エリアを多様な高次都市機能の集積とともに交流の場としての魅力を高め、居心地がよく歩きたくなる都市空間を創出する拠点として位置づけてまいります。これまでバスターミナル地下広場を道路区域から除外することにより利活用を促進するとともに、回遊性の向上を図るため、本年3月には浜松郵便局前に横断歩道を設置いたしました。
魅力あるまちづくりのため、住宅地や事業所などの民有地緑化や公共施設の緑化などとともに、市街地近郊の樹林地などのまとまりのある緑地を保全し、緑豊かな潤いのある高質な都市空間を創出することで、魅力あるまちづくりや豊かな暮らしの実現を図ってまいります。 ◎都市整備部花みどり担当部長(奥井智之) 次に、3点目の都市の魅力向上につながる施策の展開についてお答えします。
今後は、新型コロナ危機を契機とした新しい生活様式にも対応する居心地がよく、にぎわいのある公共空間の創出に向け、まちなか再生指針に基づき、駅南口周辺の魅力とにぎわいのある都市空間の形成を推進してまいります。
清水都心地区を重点地区と位置づけ、まちと港が融合する都心をまちづくりの目標に掲げ、海洋文化拠点の創出、津波など災害に強いまちづくりの推進、回遊性の向上、ウォーターフロントの魅力を生かした都市空間の整備などの方針を示しました。こうした時期に、特に日の出地区においては、クルーズ船寄港の増加や物流機能の一部移転をはじめとする交流拠点の創出に向けた動きが活発化してきました。
さらに、新川モール内において、憩いの場の整備を予定するなど魅力的な都市空間を形成することで、回遊性の向上を図ってまいります。 このような取組を着実に進める中、町なか歩きの新たな動線についても研究するとともに、国の予算や規制緩和等の施策に注視し、「居心地がよく、歩きたくなるまちなか」の実現を目指してまいります。 ◆12番(鈴木唯記子) 議長、12番。 ○議長(鈴木育男) 12番鈴木唯記子議員。
そこで、例えば、これまで車中心であった道路空間を人中心の快適な都市空間へと変えていく試みも必要であります。まちの顔となる駅前空間の整備といったハード面での取組とともに、四季折々のイベントのパッケージ化や官民連携による都市空間の活用策などソフト面での充実を図り、今後まちの魅力を磨き上げることにさらに注力してまいります。
厳しい経済環境下、多額の財政負担を伴う事業であり、何より市民の皆さんが望むのは住宅主体の開発ではなく、駅前の立地の優位性から商業活性化と利便性の高い活力ある魅力的な都市空間の形成であります。 都市計画審議会、都市計画決定を秋以降に控え、果たしてこの計画でよいのかと申し上げ、私の質問を終わります。 ○議長(大房正治君) 以上で22番 大石一太郎君の発言を打ち切ります。
◎市民部文化振興担当部長(寺田聖子) 1点目ですが、アクトシティ浜松の動く歩道は、大・中ホールのあるAゾーン、ホテルや民間商業施設、オフィスなどが入居するBゾーン、展示イベントホールのあるCゾーンまで、横に長い都市空間を快適に歩行者が移動できるよう整備しました。動く歩道は、移動利便性の向上のみならず、駅に隣接した都市空間の高質化を図り、エリアイメージを高める効果も担ってきました。
初めに、にぎわいとうるおいのある健康的な都市空間の創出といたしまして、引き続き、袋井駅南地区のまちづくり事業として、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業を初め、メディカル地区や、あるいは商業地区の事業を推進してまいります。 同区画整理事業では、移転補償、水路・道路の築造、埋蔵文化財の調査など、土地区画整理組合によります事業推進を支援してまいります。