三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
GIGAスクールの推進については、端末機単独で通信が可能なLTE通信機能を備えた機器を整備するとともに、学校内のWi-Fi環境の増強を行うことで高速大容量の通信環境を生かした学習活動を展開いたしております。
GIGAスクールの推進については、端末機単独で通信が可能なLTE通信機能を備えた機器を整備するとともに、学校内のWi-Fi環境の増強を行うことで高速大容量の通信環境を生かした学習活動を展開いたしております。
これらに加え、市教育委員会では、各端末のLTE通信の使用量を確認し、過度に使用している児童生徒が見られた場合には、学校に情報提供するとともに、各校において個人の使用状況を確認し、必要に応じて指導いたしております。市教育委員会といたしましては、今後も端末の使用が健康面や発達面に当たる影響を注視するとともに、各校に情報提供をしてまいります。 以上でございます。
当市は、LTE通信を採用しており、全地域で通信可能であることが確認されましたが、建物の立地により通信状況が悪い場合には個別対応をしてまいります。 オンライン授業への対応ですけれども、現在子供たちに向け、端末の持ち帰り練習と必要なアプリの使用方法指導を実施しております。並行して教員への研修も実施しており、オンラインでの授業配信に備え準備を進めているところでございます。 以上でございます。
初めに、タブレットの借上料の内容でございますが、児童生徒1人1台の学習用タブレット7,993台のリース料で、その内訳は、令和元年度に整備したLTE通信用のタブレットが1,280台、本年度整備し3学期から活用しているWi-Fi用のタブレットが6,713台でございます。
現在、1人1台の端末整備を進めており、令和3年度には家庭の通信環境に左右されることなく利用できるLTE通信により、双方向型の学習が可能になるようにICT環境を構築してまいります。 次に、中学3年生や高校3年生に応援メッセージを届ける取組についてですが、現在、各校では新型コロナウイルス感染症への対応で、多くの制限を受けながら思い出に残るような行事を実施しているところであります。
単純に言うのは難しいのですが、この機能のために本体価格が1台約4万5,000円なのに対して、LTE通信機能と端末保証等として8万1,000円、これは5年間の総額ですけれども、本体費用の倍近い費用を通信機能と端末保証につぎ込むという方針転換をしたわけです。
これに対し委員から、職員のパソコンについては、どのような運用を想定しているのかとただしたところ、当局から、資料の作成などに使うパソコンとしてクロームブックを導入し、LTE通信により庁外での使用も可能となるが、コアらでの決裁等については有線LANに接続する専用のパソコンを使用する必要があるため、現状では1人の職員が2台のパソコンを使用していくことになるとの答弁がありました。
次に、校内のWi-Fi環境を整備した上で、LTE通信機能つきのタブレット端末を活用していくことの整合性についてでございますが、端末は学校での授業はもちろんのこと、校外で実施する学校行事や家庭学習でも活用してまいります。
44: ◯森杉副委員長 国のほうではWi─Fiのほうの通信整備を進めていくということですけれども、袋井市のほうで入れているLTE通信のほうは今後も残していくのかどうか、また、このWi─Fi整備を全て移行していく方針であるのかどうか、お願いいたします。
事業内容につきましては、従来のコンピューター教室にパソコンを整備するという方針から、次世代高速通信時代を見据えまして、各教室で使用できるLTE通信タブレット端末の導入に切りかえをしたもので、タブレット端末や大型提示装置と言われる大型モニター、プロジェクター等、及び教員が成績処理などに使用している校務用のコンピューター機器を整備したものとなっております。 以上、お答えといたします。