壬生町議会 2010-12-14 12月14日-02号
そしてまた、耕作放棄地と後継者対策につきましては、JAしもつけが農業生産法人を来年度から設立するという記事が新聞に載っておりました。農業経営者の高齢化や後継者の減少のため、耕作放棄地の増大の解消に向けての対応としては、期待をし、私も応援をしたいと思います。
そしてまた、耕作放棄地と後継者対策につきましては、JAしもつけが農業生産法人を来年度から設立するという記事が新聞に載っておりました。農業経営者の高齢化や後継者の減少のため、耕作放棄地の増大の解消に向けての対応としては、期待をし、私も応援をしたいと思います。
続きまして、後継者対策として婚活事業についてお伺いをいたします。 先ほど質問でも申し上げたように、若手育成や後継者不足の解消、少子化対策という点で非常に重要な施策と考えております。ほかの市町村もいろいろなアイデアを出して婚活事業を行っているようです。
農業基盤の確立と後継者対策、首都圏農業確立など、壬生町独自の農業形態のますますの推進。壬生町全体の均衡の取れた開発の推進、特にインフラ整備が整った幹線沿いの規制緩和を推し進める。六美の雨水対策促進を初め、上下水道などの生活環境の整備もますます行っていかなければなりません。そのようなことが挙げられると私は思います。
優しさあふれる福祉の推進と心の通うまちづくりの推進、日本中で最大の関心事であります少子高齢化対策、壬生経済の中核である中小企業と商店街の活性化と雇用の促進、それにあわせて財源の確保のための産業の誘致を、本町の立地を生かした首都圏農業の整備拡充と、農業基盤の確立と後継者対策、現実に今の農業事情を勘案すると、即対応しなければならない施策がメジロ押しの状況が農業、食料対策だと思います。
次に、後継者対策に専門担当部署を設置して対応する考えを伺いたいと思います。本町においては、後継者の対策ですが、現在農林振興課におきましてなすくらぶ事務局を設置して、「ホット・ミーツ・那須」というふうな形で、那須町の後継者対策実行委員会によって事業運営がなされております。年2回ほど行事を持っています。
町におきましても後継者対策につきましては、それぞれ観光商工課とか農林振興課等で協議会等設けてやっているところでございますし、また昨今結婚する年というのですか、高齢化しているということで、先日も新聞にございましたけれども、男性が30.7歳で、女性が28.4歳とかなったような、結婚する年齢がだんだん晩婚化しているというふうな話もございます。
この条例につきましては、市の農業後継者対策に寄与する媒酌人等を褒賞し、かつ農村建設を促進することを目的とする条例であります。
次に、将来の当町の農業を担っていただく後継者対策ですが、これに関しましては、現在、農業経営を行っている経営者の皆さんが、もうかって魅力ある農業経営を行っていただくことだと思います。農業という職業で自立し、みずからの職業に誇りを持っている姿を見せていただければ、おのずと就農を志す後継者は出てくるものと思われます。
54、後継者対策推進協議会の委員構成はどのようなものか。また、実績はどのようなものか。55、負担金のうち、財団法人日本さくらの会とはどのような組織なのか。56、森林病害虫等駆除事業の病害虫とは、どのようなものを対象にしているのか。また、指定場所はどこか。57、農林水産業費県補助金の補助率は項目別に分かれていると思うが、高いものでどれくらいか。
次に、後継者不足の中での男女の出会いの場、結婚の機会をふやすべきとのことでありますが、本市の経済は農林業や中小企業に支えられておりまして、継続的な産業振興を図るためには後継者対策は必要不可欠なものと考えております。男女の出会いの場づくりにつきましては、農業委員会による農業後継者結婚対策や東大芦地区での結婚推進事業などの取り組みがあります。
後継者の配偶者確保対策としまして、農林業、商工業、観光業、女性団体、ブライダル関係者などで構成しております那須町後継者対策実行委員会を組織しまして、出会いの場の提供を行っております。
今後の支援事業につきましては、魅力ある農業が後継者減少を防ぐもとでありますが、国、県の指導協力をいただき、小山市農業委員会、JA小山、農業団体と連携を図り、後継者対策を実施してまいりますので、議員におかれましてはご理解、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 ○野村広元副議長 水川教育次長。
70、後継者対策として、新たな窓口設置の検討がなされたのか。71、昨年は良質堆肥促進事業が計上されていたが、ことしは盛り込まれていない理由は何か。72、共同利用模範牧場の牧場長の契約は1年ごとなのか。また、今後の取り組みの中で牧場長の権限の範囲はどのような形で委嘱するのか。73、矢の目ダムを観光目的で利用するためにはどのような規制があるのか。
これは70ページの6款1項3目就農促進・後継者対策事業、401事業であります。この中身についてもっと詳しく伺いたいと思うのです。団塊の世代を新規就農者として位置づけてこの事業に取り組むわけでありますので、その中身についてもう少し詳しくお伺いをしたいと思います。 それと教育部門に入りますけれども、43ページの一番上に地産地消の件がありますので、これは理解を深めるための事業ということでございます。
48、後継者対策推進協議会委員報酬内容で、この金額で十分な活動ができるのか。また、後継者対策事業実行委員会の実績はどのようになっているのか。49、遊休農地調査及び遊休農地データ入力業務委託は、農業委員の仕事ではないのか。また、調査データはどのように生かされているのか。50、肉牛及び乳用牛優良基礎雌牛整備事業で、この金額で本当に優良牛が育成できるのか。
⑤どのような農業後継者対策を実施しているのか。また、今後どのような対策を考えているのかお伺いします。 ⑥農業施策が環境に及ぼす影響をどう考えるのかお聞きしたい。 2として、食育の推進について。 ①市独自の食育基本計画の作成を考えているかお伺いしたい。 ②学校給食に利用されている地元農産物の利用状況をお伺いしたい。 ③学校給食における地元農産物の活用促進を図るべきと思うが、考えをお伺いします。
まず、1番目の農家後継者対策について伺います。那須町も6月に入りましてほぼ田植えも終わり、今は濃い緑に覆われ、すばらしい景観が見られます。私も長いこと農家の長男として米づくりをしてきましたが、この時期が一番ほっとする時期でございます。那須町のこの時期のすばらしい景観を見ますと、一見何事もなく推移しているかと思いがちですが、しかし今日本の農業は大きく変わろうとしています。
また、後継者対策推進協議会、後継者対策事業実行委員会の活動内容はどのように行っているのか。63、土地改良区の合併問題が進展しているが、町としては基本的にどのように考えているのか。また、合併を推進する考えはないか。64、地産地消推進補助事業で、食育事業の学校農園、稲作体験農園の具体的な内容はどのようなものか。65、コントラクター組織育成事業の補助率と、内容はどのようになっているのか。
6款1項3目就農促進・後継者対策費、あぐりライフ推進事業123万2,000円は、新規事業であり、市内に住む中高年・団塊の世代対策として農業を体験し、約50坪の農地で研修をし、行く行くは農業を営んでいただくことを目的とし、10名を対象とした事業であります。
いずれにいたしましても、限界集落の問題は、高齢者の割合だけで対応するものではなく、後継者対策や防災、環境保全対策、自然、文化の継承まで視野に入れて取り組むものであり、今後の集落の現状や推移を慎重に見守ってまいります。 ○議長(大平侚作君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(平山英夫君) それでは、私の方からは最後にございました質問の中での小中学校の屋外トイレの水洗化についてお答えしたいと思います。