栃木市議会 1998-03-04 03月04日-02号
高校入試制度のもとで内申書には特別活動の評価欄があり、部活やボランティア活動まで評価の対象にされています。その上推薦入試の割合が拡大され、推薦を得るためには学校で常によい子でいなければならず、生徒と教師、生徒同士が心を開き合えない状況がつくられているのであります。
高校入試制度のもとで内申書には特別活動の評価欄があり、部活やボランティア活動まで評価の対象にされています。その上推薦入試の割合が拡大され、推薦を得るためには学校で常によい子でいなければならず、生徒と教師、生徒同士が心を開き合えない状況がつくられているのであります。
現在の余裕教室の活用状況でありますが、学校の充実を図るスペースとして、特別活動室、多目的スペース、児童会室等また教職員の職場環境の充実並びにPTA活動の場のための会議室、相談室、研修室等、有効に活用しております。さらに、地域開放として、一部でありますが、学童保育のスペースとしても活用しております。 次に、余裕教室に対する教育的立場からの考え方についてお答えいたします。
なお、現在の余裕教室の利用状況でございますが、学校教育の充実を図るため、特別活動室、多目的スペース、児童会室等に、また教職員の職場環境の充実並びにPTAの活動の場のための会議室、相談室、研修室等、有効に利用しております。
具体的な事例といたしましては、地域の教育資源の活用として、学校が教科、道徳、特別活動及び部活動の分野に地域の方々にチーム・ティーチングの形で授業をしていただく矢板市学校教育人材活用事業、学校施設の開放、矢板中・片岡中で行っております学校開放講座の開催等を実施しているところでございます。今後も学校・家庭・地域の実情に応じて取り組んで参りたいと考えております。
これにより、学校では生活科、社会科、理科等の教科や道徳特別活動などで系統的に指導しております。特に社会科や家庭科で実施するごみのリサイクルや分別収集の学習は、家庭との連携により、物を大切にする心を育てる生きた学習として大いに実践化が図れるものであると考えております。
その指導でありますが、まずは定例校長会議で各学校にその年度の指導の重点について指示伝達し、さらに各学校では道徳、特別活動等において意図的、継続的に指導したり、市教育研究会等では市内一斉に研究事業を行ったりしてまいりました。特にいじめに関する問題については重要な人権問題としてとらえ、学校現場だけでなく各中学校区児童生徒指導連絡協議会の協力を得て組織的に取り組んできております。
各学校において余裕教室の数によりますが、有効利用を図るためそれぞれコンピューター室、生活科室、特別活動室、児童会室、多目的室、ランチルーム等に転用活用しているところであります。今後も余裕教室ができましたならば教室の改造等を含め、用途に合わせ有効な利用活用を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(長谷川勝美君) 建設部長、石塚穎一君。
さらに、覚せい剤汚染につきましては、平成8年7月に文部省通知覚せい剤等薬物乱用防止対策の推進を受け、保健の授業はもとより特別活動など学校教育活動全体を通じて指導を行うこと、薬物乱用は重大な犯罪であり厳しい罰則があることも児童生徒に理解させること、家庭との連携を図り薬物乱用防止の指導について理解と協力を求めることなどを指導してまいりました。
なお、現在の余裕教室の利用状況でございますが、学校教育の充実を図るため、特別活動室あるいは多目的スペース、ランチルーム等に、また教職員の職場環境の充実のための会議室、相談室、研究室に、さらにPTAの活動の場のためにPTA会議室、その他児童会室、生徒会室等に有効に利用させていただいております。
インターネット等の強化、特別活動への活用や有効性につきましては、研究指定校の阿久津中学校や平成9年度に導入を考えているところの氏家中学校の活用の状況等の成果を検討したいと考えております。
学校給食につきましては、実際の食事という生きた教材を通して正しい食事のあり方や好ましい人間関係を体得することをねらいとして行われる教育活動であり、教育課程では特別活動に位置づけられております。また、給食指導のねらいとして成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のためにバランスのとれた栄養豊かな食事を提供することにより健康の増進、体位の向上を図るため実施しているところであります。
また、道徳の時間だけでなく、社会科あるいは生活科、家庭科、その他関連いたしまして指導できますし、特別活動などでは多くの学校でいろいろな場面で高齢者の方々に学校に来ていただくなど、交流の機会を設けている学校がふえてきております。このような活動を通しまして、児童生徒は高齢者の方々から多くのことを学び、高齢者に対して尊敬や感謝の念が深まることが期待できると思っております。
しかし、中学校でも覚醒剤や麻薬について指導する必要がありまして、保健体育の授業はもとより、関連教科や特別活動など、学校教育全体を通しまして薬物乱用の恐ろしさが認識できるように、また薬物乱用は重大な犯罪であることを理解できるようにすることが大切だと考えております。
そうした状況を踏まえまして、学校教育におきましては特別活動や学校行事等、その他の教育活動を通しまして、自分や他人とのかかわりのあり方を学んだり、集団活動に積極的に取り組める機会を多く取り入れたりしているところでございます。
今後学校5日制を迎える中で、学校の特別活動がどうなっていくのかが注目されております。学校時代の一番の思い出は、クラブ活動や運動会、クラス対抗の合唱祭と集団活動を通して、人は人の中ではぐくまれ生きる力を養っていきます。心身の発達と個性を伸ばしていくものであり、社会人としての必要な資質と生き方を学ぶ大事な活動であります。
そして、これらは学級経営を基盤とし、各教科、道徳、特別活動等、あらゆる教育活動を通して実践しているところであります。今後も、学校におきましては、教育計画や学習指導体制、児童生徒指導体制、さらにPTAや地域社会との連携等、児童生徒を取り巻く諸条件を見直し、児童生徒にとって存在感や生きがいを感ずる場となるよう推進していきたいと考えております。
節で言いますと農業費補助金、説明の欄を見ますと地域米消費拡大対策事業費交付金36万円、いきいき集落推進事業費補助金800万円、農地銀行特別活動事業費補助金50万4,000円、快適なむらづくり、それから先導的利用集積事業費補助金とそれぞれ説明がされていますが、それぞれのこれらの事業の内容をお聞きしておきたいと思うのです。
内容につきましては、説明欄に記載のとおり地域米消費拡大対策事業費交付金36万円、いきいき集落推進事業費補助金800万円、農地銀行特別活動事業費補助金50万4,000円、快適なむらづくり21推進事業費補助金222万7,000円、先導的利用集積事業費補助金28万3,000円でございます。 次に、10ページ、15款繰入金でございます。